第2次健康日本21旭川計画の計画期間を延長しました

この度、令和3年8月4日付厚生労働省告示第302号により、「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針（平成24年厚生労働省告示第430号）」が改正され、国の健康日本21（第二次）の計画期間が1年間延長となりました。

これを踏まえ、旭川市においても関連計画と整合性のとれた指標設定および施策展開を行うため、計画期間を1年延長し「令和5年度まで」といたします。

なお、計画期間延長に伴う目標年度及び数値目標の再設定は行いません。

第2次健康日本21旭川計画　追補版（PDF形式 191キロバイト）

第2次健康日本21旭川計画を策定しました

平成25年度（2013年度）から平成34年度（2022年度）までの10年間を計画期間とし、「第2次健康日本21旭川計画」を策定しました。
また、目標の達成に向けた計画の適正な進行管理のため、開始から5年後を目途に中間評価を実施し、目標の達成状況や社会情勢の変化等を踏まえた見直しを行います。
最終年度となる平成34年度には、その後の健康づくり施策に反映させるため、計画の総合的な評価を行います。
なお、中間評価や総合評価の際には、
（1）市民、学識経験者、保健医療関係団体等で構成される委員会を設置して、計画の評価や見直し等の作業を行います。
（2）目標設定時と同様の市民アンケート調査等を行い、各目標の達成状況を定量的に評価します。
（3）市民、関係団体、行政の取組について、達成度や事業実績の把握・分析、課題の抽出を行い、今後の施策の進め方等に生かします。

関連ファイル

• 第2次健康日本21旭川計画　追補版 (ＰＤＦ形式 191キロバイト)

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