議会基本条例のアンケート結果/議会に対する御意見

最終更新日 2016年2月24日

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議会に対する御意見

  • 条例制定後に条例が遵守されている議会運営がなされているか。その検証について、どのように考えているのか明らかにする必要があると思います。また、本来このアンケートの前文には条例の必要性についての議会側の考え方をもっと詳細に述べるべきではないでしょうか(現在の議会運営上の課題も含めて)。
  • 市民に対して議会のことを「わかりやすく」伝える工夫が必要だと思います。それこそ「こどもでもわかる」内容の情報公開であってしかるべきではないでしょうか。 「こどもでもわかる」=「大人にもわかりやすい」⇒より多くの市民が議会に関心を持つ⇒市民と議会の距離が縮まる。
  • 各議会の機能が働いておれば今更、条例の必要はと思われるが、市議会の動きや議員の声が必ずしも市民に伝わっているとは思えない実態にあることを考えたとき、市民との対話や説明責任の内容を盛り込んだ条例制定の意義は大きい。市議会や議員のあり方が変わらなければと同時に、市民の意識改革がより重要になる。無関心、傍観者の市民にならないためが肝心。市民に求められる大きな課題である。 市議も地域の代表者でなく全国区(全市区)に変わらなければならない。=地域の陳情方を排し、全市的な観点での市政を考え、発信する必要が。会派制は廃止する。=議員の市民に対する説明責任が重要になってくることから、会派による締めつけや、議員個々の本音の妨げになる組織は廃すべきである。 議会内には温度差云々等の後ろ向きの声も聞こえているようだが、議会議員の本気度が問われる重要課題であることを受け止めて、条例制定に向けた真摯な取り組みを期待したい。
  • 旭川市議会の重要課題は、常に市民の要望と将来の市政のあり方であって、市民による意見を充分聞く機会の開拓に向けて、真剣に市民側に立った行政のあり方を調査し、研究して、実態と行政の一致した有効で実現性のある諸問題から、早急に対応していく姿勢が最も重要なものであると考えているものです。先に、旭川市街づくり基本計画が作成されましたが、私はこの審議会の分科会委員として、多くのテーマを提案し、この基本計画に取り込むよう努力してまいりました。また、環境審議会の委員としても旭川市環境基本条例等の制定については、未だに多くの問題がありまして、結論するに至っていないものと思っていますが、まず国の方針に基づいて2025年まで25%削減に向けて―まず基本的なスタートを切るべきであります。私は、既にマイカーにエコカーとして市のモデルステッカーを貼っておりますが、もっと広く市民にアピールする行政の対応が不足していると思うので、審議会でもゴミや公害の問題として排気ガスと工業排水、及び家庭の汚水、排水等についての研究と市民総力で町内会や地区ブロックを決めたモデル産業として、市民が自ら参加して、進めて行くような意識が求められているものです。又、融雪溝については、土木部の総力を上げて、街づくり事業と街路事業、環境事業との相互の行政総合体制の立ち上げた中から、市長を先頭に総合企画部、土木、建築部や環境部等の総合体制による行政機構のもとで市内の河川と流雪溝の整備促進をまず幹線から実現し、順次枝幹線に直結して、冬の雪対策の永年の夢を解決する政策を実現させていくべきであります。又、JR旭川駅周辺の都市計画については、もっと市民の意見を聞き、多くの市民が、企業と共に共存、共栄していけるような形式をつくるべきであり、冬のスポーツ不足を解消するための一台レクレーションブロックゾーンの利用をさらに活用できる施設を導入することを求めて期待して提言するものです。
  • 市民意見交換会等の市民参加はやるべきではない。なぜなら、議員は市民の代表者ではないのか。議員活動の中で市民と関わるべき、一部・特定の人間のみの市民参加は意味がない。議会が市民参加するなど本末転倒。 何でも市民参加という言葉でひとくくりにすることにへきへきしている。議員は市民に選ばれたのではないのか、自覚が足りない。 会派制である以上、無所属等少数会派は質疑時間等制限を設けるべきで、市民はそのつもりで選んでいる。 勉強会等や議会日程が長く、その期間行政の執務がおろそかになり管理職等不在が多いことは市民にとって迷惑千万、議会改革はそこから始めるべきである。 議員定数の見直しをすべきである。議員は多すぎ、現在の半分で良い(20名位)。
  • 旭川市中心街の過疎化を案じております。旭川市の経済疲弊も案じております。市職員、市議も再に節約をお願いしたいと思います。一般市民は給料は大幅に下がりボーナスはカットという試練にたえています。どうか、旭川の盛衰は市職員、市議の方々の知恵しだいであること自覚して頑張って下さい。よろしくお願い致します。
  • 議員の魅力を見ることのできる活発な議会にしてください。議会基本条例とは何か。わかりやすく教えてほしい(市民にどのようなメリットがあるのかなと…具体的に教えてほしい)。必ず制定してください。
  • 議員として最初に当選してやろうとしたことをやって欲しい。
  • 旭川市議定員数を二割削減して市職員と議員さんと委員会の形で、一緒に行動されてはどうか。
  • 交換会の場があるともっと市民の意見などが反映でき実現できるのではないでしょうか。
  • 議員の議会に対しての年間の出欠状況を市民に知らせること。
  • 市民委員会との接触の場を広げ、意見交換を強めてほしい。
  • 旭川の景気を上げ市民が暮らしやすい環境をつくるための話し合う場所を「議会」として欲しい。市民に興味がないのか、議員の為の議会にはうんざりだ。
  • 腐敗した行政の無責任さを直そうとする議員の行動が見られない。市民参加の条例でなければザルになる。
  • 市民本位の内容にしてください。
  • 職員が暇そうな人が見られる。適正配置で人員削減をして欲しい。
  • 市民にわかりやすい説明があればいいのですが、理解できることとできないことがある。女性、子ども、高齢者に優しい旭川市になるような議会を望みます。子どもが議会見学、意見発表の場があるといいですね。
  • 「市民意見交換会」というものが、そもそも参加しにくいイメージがある。直接対面しなくても意見を述べる、質問する、そしてそれに対する回答を誰でも知ることができる仕組みがあれば市民参加しやすいのでは。わざわざ時間をつくって交通費をかけてまで参加する程、意味があるものかどうかよくわからない。
  • 議会制民主主義の確立。各会議の公開。盲人傍聴対策(盲人タイプ導入)
  • 職員の各種手当など人件費の見直しをすべき。無駄が多いと思うがその理由を聞きたい。
  • 旭川市周辺の農村地域は、今まさに存亡の危機状態にあります。住民減少と高齢化により将来の展望が開けない状況で住民自治にも大きな困難を生じています。農村地域全体が将来展望考える時、自主自立により"優良田園住宅法"により移・定住を勧める絶大な支援を望むものです。
  • 新聞によく「議会基本条例」について解説がでているが、熟語が多くて、理解する気にもならない。もっと小学生でもわかる平易な言葉で説明してもれえれば、少しは関心がわくかも。
  • 永年、自民党政権が作ってきた日本の社会、旭川市の小規模な世界で何を言ってもきっと私が生きてる間には変わらないだろう。民主党にできるとは思っていなかったが、あまりにもおそまつな国会中継やニュース報道を見ていると、子供達、孫達に何も残してやれず、まして暗く貧しい世界を残していく事を心苦しく思う。庶民の心を理解できる政治家が産まれる事はあるのだろうか…。
  • 不景気で失業の増大仕事がない人が多く、アルバイト、臨時パートと収入が少ない中、医療の減額、学費などの免除、中間の生活をしている人に対して、今後不安。生活保護を受けててもいい生活をしている人もいます…。子供3人いますが将来生活できるか不安です(老後も―)。
  • 政権がかわったって結局、自民党時代とかわらない…。国民のための政治を、いいかげんやって欲しい…。そういう議会を期待しています。
  • 旭川のために頑張って下さい。条例制定大いに賛成です。
  • 議会は、選ばれた議員の方々で、何でも決められていると思っていました。あまり身近には感じられませんでした。議会があれば傍聴にどんな論議がされているのか、行ってみたいと思います。基本条例制定に向け、頑張ってください。市民も、もっと勉強して旭川が良くなるようにしなくてはね!!
  • 政務調査費すべてを明してほしい。
  • 企業、起業(新規)と街の活性化。
  • 様々な困難が山積する時代ではありますが、是非とも旭川の将来、子供たちの将来のため、精一杯御尽力下さい。
  • わかりやすくして下さい。生活に密着した内容が良くなるよう期待しています。
  • わかりやすく。いつ行われているのか、誰もがわかるように!豊かな生活を。税金を安く。
  • 旭川の町をもっと駅前通りを良くして欲しい。
  • 国会、道議会共に派閥の対立が市民生活として、かんばしくないと事に思っています。
  • 神居と神楽に橋を架けてほしい!!
  • 子、孫までゆずれる家業でありたいです。(35年経営者)。そんな街にしてほしい(次世代的にゆずれる事業を目指して居ます)。
  • 議員活動にみあう報酬額と考えれば、増額すべきではないか。
  • 不況の現状を考えて議会の公正な精神強化と理念を市民に見える方向に出すべき。特に議員の報酬と活動内容には感心があります。議員定数を削減するならその分、議員報酬を下げる位の努力をした方が市民には納得すると思う。
  • 議員基本条例というものが何なのかがわからない。わかりやすく、意義のある議会を目指すことが市民の参加に欠かせないと思う
  • 各種委員会並みに本会議開催の時間を厳密?してほしい。傍聴に行って何時開会になるか不明の場合が多いので1回傍聴に行った者は二度と行きたくない。時間的な計画がききたい。
  • 吸い上げの整理の民主化より執行後の民主化を!
  • もっともっとすべてが公開で分りやすくしてほしい。
  • 市民に情報が分かるようにしてほしい。
  • 議会の内容がもっと市民に分かりやすくしてほしい。
  • 旭川を本当の意味で北海道2番目の市になるように輝いてほしい。明るい旭川を期待します。私達市民も協力します。
  • ポテトで見れるようにしてほしい。一般市民でも理解できる言葉で話してほしい。議会の傍聴席を増やしてほしい。
  • 議会とは難しく、市民との温度を感じる。近しいものが少ないのでは。
  • 議会基本条例の内容がわからない。旭川の繁栄は地元に仕事が有り、基本的には税金が納められる程度に収入があることで有り、資本をもつ優良な企業が存在する事。公的な仕事は内容の割に効率が悪く進捗性に薄く国の予算に左右されやすい。
  • 観光産業をもっと根太く検討して、実現性の高いものに市民参加型でやっていただきたい。道北中枢都市として、もっと活力ある街にしていきたいものですね。
  • 市民の目線が議会、議員の中に十分反映されていなければならない。
  • オバマ、鳩山首相のように、夫婦の仲良くお手手つないで、仕事に励んでください。夫婦の仲良く一体化した心構えは人間世界に幸せをみたされます。自由自在で慢心な世界を築きあげると信じてます。健康で楽しい毎日を実現してください。家族全員豊かで楽しい生活を実現してください。希望に満ち溢れた、明るい、繁栄一筋に頑張って下さい。喜びいっぱいの毎日でありますように。感謝に満ちた、人間関係であってほしい。お互いに認め合い、許しあう社会を実現しますように。みんななかよく手をつないで、助け合い、支えあって、安心立命の境地に達成するよと願っています。
  • 故郷旭川は文化、文芸の街であってほしい。井上靖、三浦綾子さんを輩出した偉大な街、誇りをもって生きたいです。まさに住めば都。
  • 市民の生活をしっかり考えて老人、若い人たちにが、夢を持てる。街にしっかりと考えてほしい。
  • 市会議員の活動があまり表に出てこない。
  • 広報だけでなく、もっと身近に議会というものを知りたい。予算ばかりでなく、夢を持った意見交換が出来れば何か小さな光から大きな実現が出来ると思う。
  • 旭川のために(活性化のため)どのような活動をしているのか。わかりやすくして下さい。
  • 駅周辺に莫大な金をかけるのはどうか。大きなツケを市民に負担させることにならないか。忠別ダムのように…。
  • さしたる仕事もしていない割に議員定数も多いし、歳費・政務調査費も多いのではないでしょか。
  • 各議員の通常時の活動状況が全く解からない。
  • 市民に解かりやすい報告をしてほしいです。
  • 会派の政党のからみで足の引っぱり合いなどしている場合、時期ではないと思います。国会議員、道会議員、市会議員、そして市民が皆で協力して、この街と良い郷土にして下さい。
  • 旭川にも千歳や北広島のようなアウトレットができたら、せっかく旭山動物園もあり人を呼ぶ場があれば旭川にも人が集まると思い働く場所も出来ると思います。
  • 夢と希望に満ちたお話に感動しました。実現に向けて力になりたいと思います。
  • 就職関係の強化をお願いします。
  • 是非活気あふれる旭川になります様開かれた議会であります様に。
  • 買物公園を良くしよう。
  • 居眠りは困る。
  • 市議さんも道議さんも国会議員さんも、一般の生活から、かけはなれているのでは…。
  • 地域の代表はだめです。旭川市の代表です。企業の代弁者はだめです。市民の代表です。
  • 市長は名古屋市長をみならうべきです。
  • 他都市の「本条例」追従ではない。独自色のある条例を期待しています。
  • 裁判も一般の人が理解しやすいよう努力しています。議会も市民の代表の場なので身近なものになるといいですね。


以上の御意見は、アンケートにお寄せいただきました議会に対する御意見の主なものを概ね原文そのままで記載しています。

アンケートの御協力、たくさんの御意見本当にありがとうございました。

主催者 旭川市議会 議会基本条例検討委員会

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