あさひかわ市議会だより第122号-1
第3回定例会 主な議案のあらまし
本市議会は、令和7年第3回定例会を、9月26日から10月23日まで、28日間の日程で開催しました。
今定例会では、市長から提出された令和6年度各会計決算、令和7年度各会計補正予算、条例の改正・廃止、変更契約の締結、人事及び報告の計36件の議案と、議員から提出された議員の派遣、意見書、決議案の計11件の議案を審議し、議員から提出された意見書の5件を否決したほかは、いずれも原案どおり決定しました。
令和6年度各会計決算
令和6年度は、市民生活の安全・安心、子育て支援、地域経済対策、DX・行財政改革などに重点的に財源を配分するとともに、物価高騰下での生活者や事業者への支援など、補正予算を7回取りまとめました。
また、事業執行に当たっても、持続可能な財政基盤の確立に向け、最少の経費で最大の効果を挙げられるよう努めてきました。
予算執行状況については、一般会計では、実質収支で14億7,559万6,118円の剰余、企業会計を除く7特別会計の実質収支で8億2,171万122円の剰余を生じました。
企業会計のうち水道事業会計では、収益的収支で9億8,270万7,620円の剰余、資本的収支で35億9,257万1,439円の収支不足を生じました。
下水道事業会計では、収益的収支で3億5,989万2,753円の剰余、繰越工事資金3万1,600円を除いた資本的収支で27億4,859万6,307円の収支不足を生じました。
病院事業会計では、収益的収支で13億7,798万6,896円の収支不足、資本的収支で5億9,087万3,377円の収支不足を生じました。
各企業会計の資本的収支における収支不足は、いずれも損益勘定留保資金等で補填しています。
補正予算
令和7年度一般会計に6億9,153万3,000円を追加
今回の補正は、一般会計、国民健康保険事業特別会計、介護保険事業特別会計、後期高齢者医療事業特別会計です。
このうち一般会計の内容は、 障害者自立支援給付費、国民年金費、保育の質向上推進体制整備費、中園廃棄物最終処分場解体撤去費、道路側溝整備費などであり、歳入歳出予算の総額それぞれに6億9,153万3,000円を追加し、令和7年度一般会計予算の総額を1,811億7,876万4,000円とするものです。
条例の改正・廃止
旭川市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
一般病床数を変更するために、条例の一部を改正しようとするものです。
旭川市21世紀の森施設条例の一部を改正する条例
令和7年12月1日をもって森林学習展示館を廃止するために、条例の一部を改正しようとするものです。
旭川市空家等及び空地の適切な管理に関する条例の一部改正
緊急安全措置に係る規定を整備するために、条例の一部を改正しようとするものです。
旭川市手数料条例及び旭川市建築基準法施行条例の一部改正
建築基準法施行令の一部改正に伴い、引用条項を整備するものです。
旭川市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営の基準に関する条例の一部改正
特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準の一部改正等に伴い、引用条項等を整備するものです。
旭川市春日青少年の家条例を廃止する条例
野外活動施設として利用されてきた旭川市春日青少年の家について、令和7年11月1日をもって施設の運用を廃止するために、条例を廃止しようとするものです。
その他
変更契約の締結(1件)
既に締結している工事について、インフレーション(物価上昇)に対応するため、契約金額を増額するものです。
○第2豊岡団地建替(3)新築工事
変更前 12億670万円
変更後 12億3,169万149円
人事
○教育委員会委員の任命
次のとおり同意しました。
鎌 本 かおり 氏









