あさひかわ市議会だより第119号-10
常任委員会の動き
令和6年12月17日(第4回定例会閉会日の翌日)以降の各委員会における主な活動内容や協議経過等についてお知らせします。
総務常任委員会(委員長:えびな 安信 副委員長:塩尻 英明)
- 2年間を振り返って -
議員の任期4年の中で、常任委員会の任期は2年であるため、今回の発刊にて現在の委員会では最後の報告となります。
この2年間を振り返ると、新型コロナウイルス感染症の脅威は終息したものの、物価高騰による影響が市民生活へ大きな打撃を与え、旭川市の財政においても市有施設の維持や市民サービスの継続に頭を抱える状況でありました。
新年度予算においても財政調整基金、いわゆる貯金を取り崩しながらの市政運営を余儀なくされており、最近では北見市の財政悪化が報道にもありましたが、旭川市も他人事ではありません。
当委員会は財政を扱う部署を所管しており、引き続き市政運営に関して厳しいチェックを行いながら、委員会内での議論が活発に行われるよう努めてまいります。
民生常任委員会(委員長:髙橋 紀博 副委員長:石川 まさゆき)
- 2年間を振り返って -
この2年間を総括しますと、まず正副委員長班に分かれて先進地への視察を実施しました。視察後は、6都市について視察報告会を開催しましたが、今後の「旭川市民の福祉の向上」のために大変参考となる内容であり、有意義な視察であったと実感しています。
また、2年間で2回開催した市民と議会の意見交換会では、ゼロカーボンシティやインクルーシブ社会の実現に向けて活発な意見交換を行うことができ、ご参加をいただきました市民の皆様にお礼を申し上げます。
その他、令和5年12月13日に「福祉タクシー利用料金等助成事業の見直しについて」の提言書を市長に提出したことや、当委員会に付託を受けていた陳情についても、慎重に審議の上判断を行ってきました。
当委員会が所管する部局はいずれも市民生活に欠かせない重要なものです。今後も委員会活動を通じて積極的な議論と取組を進めてまいります。
経済建設常任委員会(委員長:菅原 範明 副委員長:高木 ひろたか )
- 充実した2年間でした -
経済建設常任委員会における、この2年間の活動は、大変充実していたと自負しています。当委員会が始動した当初は、ちょうど、コロナ禍明けの低迷した旭川の経済をどのように回復させたら良いのかという大きな課題が課せられていると感じていました。
委員会メンバーと理事者の皆さんとで力を合わせ、市民の声を真摯に受け止め、たくさんの議論を重ねてまいりました。経済の活性化策、インフラの整備、観光振興策、市民生活を円滑に保つための冬の除排雪は行き届いているか、将来旭川に必要なものは何か、どんな素敵な「まち」にしたいのか、食べマルシェなどのイベントでは市民の皆さんが果たして楽しんでくれたのだろうか、若者がこのまちで生き生きと仕事をしていただくためには何が必要なのかなど、心配事の連続ではありましたが、旭川愛と実行力に富んだメンバーに支えられた、委員会を運営できたことが誇りです。皆さん、ありがとうございました。
子育て文教常任委員会(委員長:高花 えいこ 副委員長:江川 あや)
- 市民と議会の意見交換会のその後 -
令和6年11月7日に行われた市民と議会の意見交換会に関して、前回の市議会だよりの中で報告をいたしました。今回はその後の経過をお知らせいたします。
2月に、日程が合った有志の委員が札幌市のユースセンター2か所を視察するなど、更に調査を進めてきました。
2月17日の常任委員会において、「今回の市民意見に関して」を主題として委員間討議を行いました。課題につい、て様々な視点で受け止め、委員同士で議論を深め、今後の政策提言をどのように行っていくのかをまず話し合ったところです。
その上で、3月議会の予算審査の中でそれぞれが担当課に質疑を行い、次の委員会内での委員間討議に向けて、さらに調査を進めているところです。令和7年5月の委員会で、現在の委員構成は最後となりますが、最後まで議論を深めてまいります。









