あさひかわ市議会だより第119号-2

最終更新日 2024年9月15日

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代表質問

代表質問は、第1回定例会において、新年度に関わる議案等を含めた市長の市政方針、教育長の教育行政方針などについて質問するものです。今定例会では、3月3日と4日の両日、各会派を代表して5人が質問しました。
その中から主な質問と答弁をお知らせします。

自民党・市民会議

松 田 卓 也

旭川市立大学の利活用

質問

今後の旭川市立大学について、産学官連携事業、大学院を中心市街地に移転した上でのリカレント教育事業、そして、ウェルビーイング・コンソーシアムの充実による教育力及び研究力の強化が考えられますが、市の考えを聞かせてください。

回答

旭川市立大学では、令和8年4月に地域との連携を学びの柱の一つとした新学部設置を目指しています。新学部を拠点に産学官の連携が促進されることは、若者の地元定着をはじめ、地域の活性化につながることから、本市としても、大学の魅力や特色の発信を広く行うなど、大学と地域との結びつきを強める取組を行っていきます。
 また、中心市街地における社会人へのリカレント教育事業を行うことについては、中心市街地活性化に資すると考えられ、その可能性を検討するとともに、高等教育機関との連携強化については、学生の学びの深化に寄与することから、今後、旭川ウェルビーイング・コンソーシアムの一層の活用に関して、その連携校の一つである旭川市立大学とも認識の共有を図りながら検討を進めていきます。【市長】


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民主・市民連合

江 川 あ や

公共交通機関への支援と利便性の向上

質問

公共交通は、通勤や通学、通院など生活を送る上で欠くことのできないまちづくりの基本です。鉄路や市内バス路線の維持は大きな課題ですが、市の見解を聞かせてください。

回答

 公共交通は、人の移動や物の輸送を支える市民の豊かな暮らしと地域経済の発展に欠くことのできない重要な社会インフラです。
 JR路線は、日常の利用に加え、観光や物流において広域的に果たす役割も大きく、国への継続的な支援を求めながら、JR北海道はもとより、北海道や沿線自治体とともに、新年度においても、富良野線、石北線、宗谷線の3線区を合わせた交通ネットワークが将来にわたって維持されるよう、地域一体となって取組を進めていきます。
 また、バス事業は、現行路線の維持が大変重要な課題であり、新年度は、市内路線の運行経費に対する支援や、乗務員の確保対策の充実など、今後におきましても、公共交通網であるバス路線の維持に向けた取組をしっかりと進めていきます。【市長】

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公明党

高 花 えいこ

上下水道施設の耐震化

質問

浄水場、配水池、下水処理場に直結する管路などの急所施設に加え、災害拠点病院や避難所などの重要施設につながる管路などの耐震化は重要であると考えますが、これらの施設における耐震化の状況及び今後どのように上下水道施設の耐震化を進めていくのか、見解を聞かせてください。

回答

能登半島地震では、耐震化していない上下水道施設が甚大な被害を受け、市民生活に大きな影響が生じたところであり、いつ発生するか分からない大規模地震への備えは重要であると改めて認識したところです。
上下水道施設については、これまでも耐震化を進めてきたところですが、国が新たに示す上下水道一体での耐震性確保という視点では、急所施設や重要施設に接続する管路等の耐震性が十分に確保されていない状況であり、今後は、国の要請を踏まえ、策定した上下水道耐震化計画に基づき、耐震化を加速していく必要があると考えています。耐震化には多くの事業費が必要となるため、優先度を見極めながら、市民にとって重要なライフラインである上下水道の耐震化をしっかりと進めてまいります。【市長】

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日本共産党

石 川 厚 子

市長の政治姿勢

質問

市長は、女性活躍推進部の設置で何を目指すのでしょうか。市の女性職員が働きやすい環境を整備することから始めるべきではないかと思うのですが、見解を聞かせてください。

回答

女性活躍推進部は、市内の様々な女性の意見を取り入れて設置し、その中で、困難を抱える女性の支援と並行し、地域で働きたいという女性への支援を進めてきました。
今後も、女性の希望に基づき、安心して働き続けられる環境を整え、誰もが活躍できる地域を目指していきます。
また、旭川市では、女性職員が働きやすく仕事と生活を両立できるよう、休暇制度の充実やハラスメントの防止等に取り組んでおり、不妊治療休暇等の取得の際には、プライバシーへの配慮から、休暇の名称ではなく、通称や根拠条文の記載でも申請できる取扱いとしています。
今後も、女性職員の活躍を一層推進するため、休暇を取得しやすい職員の意識醸成とともに、生活状況や健康状態に応じて安心して働き続けることができる職場環境を整備していきます。【市長】

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旭川市民連合

塩 尻 英 明

一次産業の振興

質問

一次産業は本市の重要な基盤ですが、高齢化や生産費高騰などにより農家戸数は大幅に減少し、耕作放棄地も増加しています。また、林業については環境に配慮した取組としても必要不可欠な分野であり、重要な産業の一つでもあると考えます。今後どういった展望を描いているのか、市長の見解を聞かせてください。

回答

高齢化により農家戸数が減少する中、スマート農業の推進や省力化資材の導入支援など、農作業の効率化、省力化を図るとともに、暑さ対策や気候に合わせた新たな高収益作物への挑戦など、農業者や関係機関の意見を聞きながら支援を行うなど、安定かつ持続可能な農業を目指して取り組んでいきます。
 林業については、本市の地場産業であるだけではなく、二酸化炭素の吸収・貯蔵機能など、森林の有する多面的機能の発揮に寄与する重要な産業です。森林所有者等に対して間伐や植栽等に係る経費の一部助成を行うとともに、旭川市地域材活用住宅建設補助金により旭川産材の積極的な活用を進めるほか、北海道立北の森づくり専門学院に対して引き続きPRや実習の支援を行うなど、林業従事者の人材育成、担い手確保に努め、市内林業の活性化に取り組んでまいります。【市長】

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