市議会の新しい構成が決まりました

5月16日から20日まで開かれた令和元年第2回臨時会において、議長に安田佳正議員（自民党・市民会議 当選6回）、副議長に白鳥秀樹議員（民主・市民連合 当選4回）が選ばれたのをはじめ、各常任委員会委員及び議会運営委員会委員など、議会の新しい構成が決まりましたのでお知らせします。

就任に当たっての御挨拶

市民の皆様には、日頃から本市議会に対し、格別の御理解と御協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
このたび、私たちは令和元年第2回臨時会におきまして、議員各位の御推挙をいただき、旭川市議会の第37代議長及び第39代副議長に就任いたしました。
身に余る光栄に存じますとともに、その職責の重さに身の引き締まる思いでございます。
さて、社会背景や経済情勢など、時代の流れとともに、地方自治体を取り巻く環境も大きく変化してきており、これまで以上に効率的かつ効果的な市政運営が求められております。
市議会の果たすべき役割と重責を改めて自覚し、より開かれた議会を目指すとともに、議決機関としての機能を最大限に発揮することで、市民の皆様の期待と信頼にお応えできるよう全力で取り組んでまいります。
今後とも、本市議会への御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げ、就任に当たっての御挨拶とさせていただきます。

議長 安田 佳正

副議長 白鳥 秀樹