令和7年度総務常任委員会の記録

最終更新日 2025年5月1日

ページID 081566

印刷

総務常任委員会の主な動きをお知らせしています。

令和7年度

4月
会議の概要

○ 日時 令和7年4月4日(金曜日) 午前10時

○ 場所 第1委員会室

○ 出席者
(委員)えびな安信委員長、塩尻英明副委員長、上野和幸、植木だいすけ、皆川ゆきたけ、 たけいしよういち、まじま隆英、松田卓也各委員
(議員)中村のりゆき副議長
(説明員)熊谷総合政策部長、高橋総合政策部次長、狩野総合政策部政策調整課主幹、浅利行財政改革推進部長、今野行財政改革推進部公共施設マネジメント課長、佐々木行財政改革推進部公共施設マネジメント課主幹、松本総務部総務監、登野総務部次長、内村防災安全部長、伊藤防災安全部防災課主幹、河端消防長、藤原消防本部次長、原井消防本部警防課救急担当課長
(事務局)稲田議会事務局長、朝倉議事調査課書記、桐山議事調査課書記、河合議事調査課会計年度任用職員
○ 概要 次のとおり

(開議 午前10時00分~散会 午前10時34分)

1 請願・陳情議案の審査について
○ 陳情第9号 旭川市徽章について
前回まで判断保留であった会派(共産)に判断できる状況にあるか確認したところ、判断できる旨の発言があったことから、各会派に意見開陳を含めた賛否を確認した後、採決に入り、簡易採決の結果、不採択とすべきものと決定した。
○ 陳情第12号 臓器移植に関わる不正な臓器取引、非人道性が疑われる国への渡航移植等を防止するための法整備等を求める意見書の提出を求めることについて
前回まで判断保留であった会派(民主連合、公明党、共産)に判断できる状況にあるか確認したところ、民主連合及び共産から判断に時間を要する旨の発言があったことから、今回は保留とした。
○ 陳情第13号 市民とともにいじめ、自殺、児童虐待、犯罪等を減らす取組について
前回まで判断保留であった会派(自民会議、民主連合、公明党、共産、市民連合)に判断できる状況にあるか確認したところ、各会派とも判断に時間を要する旨の発言があったことから、今回は保留とした。

2 令和7年第2回臨時会提出議案について
○ 議案第2号 旭川市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第5号 契約の締結について(旭川空港侵入警戒センサー電気設備工事)
○ 議案第6号 変更契約の締結について(旧総合庁舎解体工事)
○ 報告第1号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
以上4件について、各所管部長から説明があった。
3 報告事項について
○ 旭川市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定について
○ 旭川大雪圏域連携中枢都市圏ビジョンの変更について
以上2件について、総合政策部長から報告があった。
○ 廃校施設の利活用に向けた基本方針の策定について
行財政改革推進部長から報告があった。
○ 旭川市強靱化計画の改定について
防災安全部長から報告があった。
○ 日勤救急隊の運用開始について
消防長から報告があった後、まじま委員から質疑があった。

※配付資料 ※発言記録
全文記録・総務常任委員会(4月4日)(PDF形式 330キロバイト)

お問い合わせ先

旭川市議会事務局議事調査課

〒070-8525 旭川市7条通9丁目 総合庁舎8階
電話番号: 0166-25-6318
ファクス番号: 0166-24-7810
メールフォーム
受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)