○ 日時 令和5年5月19日(金曜日) 本会議終了後
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)中野ひろゆき委員長、佐藤さだお副委員長、上野和幸、江川あや、たけいしよういち、まじま隆英、塩尻英明、高木ひろたか、えびな安信、高橋ひでとし、石川厚子、高花えいこ各委員
(議員)横山啓一委員外議員
福居ひでお議長、中村のりゆき副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、和田総務部長
(事務局)酒井議会事務局長、宮川議会事務局次長、林上議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、田村議会総務課書記、小川議事調査課長補佐、浅海議事調査課長補佐、長谷川議事調査課主査、浅沼議事調査課主査、髙橋議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり
(開議 午後1時18分~散会 午後4時25分) ※休憩 2回 2時間57分
※ 開会に先立ち、正副委員長を代表して中野委員長から就任の挨拶があった。また、休憩中に理事者の紹介があった。
1 会派名の略称について
各会派に、改選前の略称のとおりでよいか確認したところ、
公明党~ 公明から公明党に変更したい。
との発言があり、各会派の略称は、自民会議、民主連合、公明党、共産、無党派Gとすることとした。
2 代表者会議の設置について
申合せのとおり設置することから、代表者の氏名を後ほど事務局まで届け出ることとした。
3 無所属議員の扱いについて
委員長から「議会運営員会では、従来は必要の都度、無所属議員に委員外議員として出席を求め、委員長が発言を求めた場合以外に委員外議員から発言の申出があったときは、委員会でその許否を決めることを原則とし、場合によっては委員長判断により発言を認めていたところである。また、議会運営委員会代表者会議では、配付資料「議会運営委員会代表者会議における無所属議員の扱いについて」のとおり、必要の都度、オブザーバーとして出席を求めていること及びその基準等について申合せをしている。」との発言があり、今後も従来どおり、必要の都度、議会運営委員会及び同代表者会議に出席を求めることとした。
4 議会運営委員会への副議長の出席について
副議長出席の根拠を明らかにするため、議会運営委員会として正式に委員外議員としての出席を求めることとした。
5 広聴広報委員会の定数について
広聴広報委員会の定数については、配付資料「広聴広報委員会の運営に当たっての申合せ事項」1(1)のとおり、「会派の数に3を加えた数」とすることを申合せしていることを確認し、改選後の会派の構成を申合せに適用しても、現在の定数である8人に変更がないことから、現行どおりとすることとした。
※ 協議事項6から11までの常任委員会委員の選任について、広聴広報委員会委員の選任について、議会選出監査委員の選任について、上川教育研修センター組合議会議員の選出について、旭川市議会議員会役員の選出について、執行機関の長が任命する委員の選出については、議会運営委員会代表者会議で協議することとし、同代表者会議を本委員会休憩後すぐに開催することとして、本委員会を一旦休憩。
再開後、以下の事項を協議した。
6 常任委員会委員の選任について
議会運営委員会代表者会議で協議の結果、配付資料のとおり、5月22日の本会議で議長の指名により委員を選任することとした。また、常任委員会正副委員長については、本会議において議長の指名推選により選任することとした。なお、旭川市議会委員会条例第6条第2項ただし書の規定により、議長は一旦、常任委員に選任後、議会の同意を得て委員辞任の扱いとすることとした。
7 広聴広報委員会委員の選任について
議会運営委員会代表者会議で協議の結果、配付資料のとおり、議長の指名により委員を選任することとした。また、正副委員長については、委員会において互選することとした。
9 上川教育研修センター組合議会議員の選出について
議会運営委員会代表者会議で協議の結果、笠井議員、上野議員、中村みなこ議員の3人を選出することとした。また、議会運営委員会で確認後、議長が指名、その後、上川教育研修センター組合議会議長に報告することとした。
10 旭川市議会議員会役員の選出について
議会運営委員会代表者会議で協議の結果、従来どおり各派会長会議で協議することとした。
11 執行機関の長が任命する委員の選出について
議会運営委員会代表者会議で協議の結果、配付資料のとおり選出することとした。
○ 次回の議会運営委員会を5月22日(月曜日)午前10時に口頭招集した。
全文記録・議会運営委員会5月19日(PDF形式 74キロバイト)
|