令和4年度議会運営委員会の記録

最終更新日 2023年4月11日

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議会運営委員会の主な動きをお知らせしています。

令和4年度

4
会議の概要
○ 日時 令和4年4月6日(水曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室

○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、蝦名やすのぶ、金谷美奈子、塩尻英明、
菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員

(議員)横山啓一委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、野﨑総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、
佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、松浦議事調査課長補佐、長谷川議事調査課主査、
長野議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時00分~散会 午前10時11分) ※休憩 1回 1分
※ 休憩中に、4月1日付け人事異動に伴う理事者の紹介(熊谷総合政策部長、板東総務部総務課長補佐)があった。

1 令和4年第2回臨時会の運営について
(1)市長提出議案のうち配付済みのもの
○ 議案第1号 令和4年度旭川市一般会計補正予算について
○ 議案第2号 令和4年度旭川市国民健康保険事業特別会計補正予算について
○ 議案第3号 旭川市税条例等の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第4号 旭川市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第5号 旭川市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第6号 旭川市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
○ 報告第1号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
ア 審議方法
本会議直接審議とし、後日の議会運営委員会で質疑、討論の有無及び賛否を確認することとした。
(2)追加提出予定のもの
副市長の選任について、理事者から説明があった後、従来どおり各派会長会議において協議し、本会議で直接審議することとした。
(3)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の委員会付託について
陳情1件(総務常任委員会)について、4月12日の本会議で付託の手続をとることとした。
(4)会期と日程について
4月12日(火曜日)の1日とすることとした。

○ 次回の議会運営委員会を4月11日(月曜日)午前10時に口頭招集した。

全文記録・議会運営委員会4月6日(PDF形式 109キロバイト)

○ 日時 令和4年4月11日(月曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室

○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、蝦名やすのぶ、金谷美奈子、塩尻英明、
菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員

(議員)横山啓一委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、野﨑総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、
佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、松浦議事調査課長補佐、長谷川議事調査課主査、
小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時00分~散会 午前10時12分) ※休憩 1回 1分

1 令和4年第2回臨時会の運営について
(1)市長提出議案及び市長追加提出議案について
○ 議案第1号 令和4年度旭川市一般会計補正予算について
○ 議案第2号 令和4年度旭川市国民健康保険事業特別会計補正予算について
○ 議案第3号 旭川市税条例等の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第4号 旭川市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第5号 旭川市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第6号 旭川市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第7号 旭川市副市長の選任について
議案第7号について、理事者から説明があった後、引き続き、議長から各派会長会議の協議結果について、一部会派の同意が得られなかった旨の報告があった。
ア 質疑、討論の有無及び賛否
自民会議、民主連合、公明、共産~質疑、討論なく全議案賛成。
無党派G~質疑、討論なく、議案第1号ないし議案第6号については賛成、議案第7号については、1人が反対、2人が退席。
無所属(横山議員)~質疑、討論なく、議案第1ないし議案第6号については賛成、議案第7号については反対。
との意向が示された。
なお、菅野副市長候補者については、原案同意後、登壇の上、挨拶を受けることとした。
○ 報告第1号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
ア 質疑の有無
各会派及び無所属とも、質疑なしとの意向が示された。
(2)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の審査結果報告について
○ 陳情第13号 辺野古新基地建設の中止と、普天間基地の沖縄県外・国外移転について国民的議論を行い、憲法に基づき公正かつ民主的に解決するべきとする意見書の提出を求めることについて
陳情1件(総務常任委員会)について結論が出ているので、明日の本会議で総務常任委員会委員長から審査結果の報告を受けることとした。
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
自民会議、民主連合、公明、無党派G、無所属(横山議員)~質疑、討論なく、委員長報告に賛成。
共産~質疑なく、討論あり(石川議員)、委員長報告に賛成。
との意向が示された。
なお、反対討論を行う会派等がないことから、賛成の意見開陳を行うこととした。
イ 請願・陳情議案の閉会中継続審査付託について
総務常任委員会委員長の申出どおり、閉会中の継続審査に付することとした。
(3)本会議(明日)の日程について
開会~諸般の報告~会期の決定~議案第1号ないし議案第6号の提案説明・簡易採決(順次)~議案第7号の提案説明・起立採決・副市長候補者挨拶~報告第1号の提案説明・報告を了する~陳情第13号の総務常任委員会委員長審査結果報告・賛成の意見開陳(石川議員)・簡易採決~請願・陳情議案の閉会中継続審査付託~閉会の順で進めることとした。
2 その他
(1)夏季における服装について
地球環境への配慮と省エネルギーを図ること及び審議・審査等の能率の向上を図ることを目的に、昨年度と同様、5月から9月まで軽装を実施することとした。なお、軽装の範囲は、各議員の判断によることとするが、本会議、委員会等において、上着、ネクタイを非着用とし、議員章については、軽装で会議に参会する場合は佩用しなくてもよいこととした。

全文記録・議会運営委員会4月11日(PDF形式 91キロバイト)

5月
会議の概要
○ 日時 令和4年5月31日(火曜日) 午前10時

○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、蝦名やすのぶ、金谷美奈子、塩尻英明、
菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)横山啓一委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、野﨑総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、

佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、長谷川議事調査課主査、浅沼議事調査課主査、

小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時00分~散会 午前10時40分) ※休憩 1回 1分

1 議会の改善・要望事項について
No.7「各委員会の運営」-2「特別委員会委員の各会派への配分に当たっては、無所属議員の枠を1人確保した上で、残りの委員数を比例配分することとする。なお、無所属議員が複数人となり、比例配分で1人以上確保できる場合は比例配分どおりとする。」については、3月25日の代表者会議における協議の結果、全会一致となったことから、今定例会から実施することとした。
2 令和4年第2回定例会の運営について
(1)市長提出議案のうち配付済みのもの
○ 令和4年度各会計補正予算 3件
○ 条例の制定 2件
○ 条例の一部を改正する条例の制定 3件
○ 負担付きの寄附を受けること 1件
○ 財産の出資 1件
○ 公立大学法人旭川市立大学定款を定めること 1件
○ 財産の取得 6件
○ 町の区域の変更 1件
○ 契約の締結 1件
○ 損害賠償の額を定めること 1件
○ 株式会社旭川振興公社の株主総会における議決権の行使 1件
○ 事務の委託に関する協議 1件
○ 継続費繰越しの報告 1件
○ 繰越明許費繰越しの報告 1件
○ 事故繰越しの報告 1件
○ 予算繰越しの報告 3件
○ 専決処分の報告 1件
計 29件
(2)追加提出予定のもの
○ 公平委員会委員の選任 1件
計 1件
(3)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の委員会付託について
陳情3件(総務常任委員会2件、民生常任委員会1件)について、初日の本会議で付託の手続をとることとした。
イ 請願・陳情議案の審査結果報告について
今後、結論が出たものについては、従来どおり会期末の本会議で報告を受けることとした。
ウ 意見書・決議案について
民主連合から
・2022年度北海道最低賃金改正等に関する意見書(案)
・地方財政の充実・強化に関する意見書(案)
・義務教育費国庫負担制度の堅持・負担率2分の1への復元、30人以下学級など教育予算確保・拡充と就学保障の実現に向けた意見書(案)
・食料安全保障の強化に向けた新たな国の予算確保と国民への理解醸成を図ることを求める意見書(案)
公明から
・環境教育の推進及びカーボンニュートラル達成に向けた学校施設のZEB化の更なる推進を求める意見書(案)
・地方公共団体情報システムの標準化に関わる意見書(案)
共産から
・全国一律最低賃金制度の実施を目指すことを求める意見書(案)
・急激な物価高騰から暮らしと営業を守る緊急の経済対策を求める意見書(案)
・食料自給率の向上を国政の柱に据えるよう政治転換を求める意見書(案)
・安全・安心の医療・介護・福祉を実現し国民のいのちと健康を守るための意見書(案)
の以上10件について提出したい旨の考えが示され、それぞれ文案を配付した後、調整は議会運営委員会代表者会議で行うこととした。
(4)議案の審議方法について
ア 議案第1号及び議案第19号の以上2件については、初日の本会議で直接審議することとした。
イ 令和4年度各会計補正予算と関連議案及び単独議案(議案第2号ないし議案第18号及び議案第20号ないし議案第22号)の以上20件については、次の特別委員会に付託することとした。
(ア)名称~補正予算等審査特別委員会
(イ)構成~自民会議4人、民主連合4人、公明2人、共産2人、無党派G1人、無所属1人 計14人
(ウ)正副委員長~自民会議、民主連合及び公明の各会派で協議して選出することとし、委員名と同時に届け出ることとした。
(エ)委員名の届出~6月10日(金曜日)正午まで
(オ)設 置 の 時 期~6月15日(水曜日)本会議終了後
(カ)委員会の場所~第1委員会室
ウ 報告第1号ないし報告第7号の以上7件については、本会議で直接審議することとした。
エ 追加提出予定議案の公平委員会委員の選任については、従来どおり各派会長会議において協議し、会期末の本会議で直接審議することとした。
(5)一般質問について
ア 時 期~6月10日(金曜日)、6月13日(月曜日)、6月14日(火曜日)
イ 通 告~6月6日(月曜日)正午まで
ウ 時 間~質問のみ25分。ただし、一問一答の方式の場合は質問時間を確保した上で答弁を含めておおむね60分を目安とする。
エ 回 数~一問一答の方式の場合は回数制限を設けず、一括方式の場合は3回以内
オ 人 数~自民会議5~6人、民主連合3~4人、公明2~3人、共産2人、無党派G2~3人、

無所属横山議員0~1人 計14~19人
カ 順 序~正副議長、議会運営委員会正副委員長立会いの上、抽選
キ 場 所~質疑質問席
(6)大綱質疑について
ア 時 期~6月15日(水曜日)
イ 通 告~6月7日(火曜日)正午まで
ウ 時 間~質疑のみ25分
エ 回 数~3回以内
オ 人 数~自民会議0人、民主連合0人、公明0人、共産1人、無党派G0~1人、

無所属横山議員0人 計1~2人
カ 順 序~正副議長、議運委正副委員長立会いの上、抽選
キ 場 所~質疑質問席
(7)会期と日程について
ア 会 期~6月6日(月曜日)から6月21日(火曜日)まで通算16日間
イ 日 程~別紙日程のとおり
3 その他
(1)新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた取組について
市内における新規感染者が連日100人前後であり、感染が収まっている状況にはなく、本市議会においても感染者が発生するなど、引き続き、感染拡大防止に向けた取組を行う必要があることから、質疑等を行う予定の議員は、可能な限り電話やメール等を活用し、打合せの際には日時等を担当部局と調整する、審査特別委員会で資料要求をする際には、事前に担当部局に連絡をし、委員会の初日は、事前に資料要求をする旨の連絡があった部局のみ出席する対応とするなどの取組を引き続き行うこととした。
また、控室等の積極的な換気や、そろって食事を取る機会が増えることから、会話の際のマスクの着用、対面とならないような工夫など感染防止に向けた取組を改めてお願いすることとした。
なお、庁舎の暖房が本日で終了となり、議場や委員会室が寒くなることが予想されるため、各自防寒対策をすることとした。
(2)令和4年度全国市議会議長会表彰状及び感謝状伝達式について
第2回定例会開会日(6月6日)の本会議の諸般の報告後に休憩し、永年勤続議員の表彰状並びに全国市議会議長会国と地方の協議の場等に関する特別委員会副委員長及び全国市議会議長会地方財政委員会委員としての功績の感謝状の伝達式を行うこととした。
なお、お祝いの言葉は副議長及び市長が行うこととし、謝辞は白鳥議員が被表彰者を代表して行うこととした。
(3)議員研修会について
今年度の議員研修会を開催するに当たり、従来どおり実施担当チームを設置することとした。
なお、チーム構成については、各会派及び無所属から1人とし、議会運営委員会副委員長が座長となり企画・運営等を行うこととした。
また、チームの人選については、次回の議会運営委員会までに事務局へ届け出ることとした。
(4)委員会等における撮影について
安田委員から、委員会等において動画を撮っている傍聴者がいることについて、国会では撮影機材の持込みは記者のみが許可されており、北海道議会は申請方式であることから、本市議会においても扱いを検討してほしい旨の発言があり、自民会議から議会の改善・要望事項として提出してもらうこととした。
○ 次回の議会運営委員会を6月3日(金曜日)午前10時に口頭招集した。

全文記録・議会運営委員会5月31日(PDF形式 197キロバイト)

6月
会議の概要
○ 日時 令和4年6月3日(金曜日) 午前10時

○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、蝦名やすのぶ、金谷美奈子、塩尻英明、
菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)横山啓一委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、野﨑総務部長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、

佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、長谷川議事調査課主査、浅沼議事調査課主査、

小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時00分~散会 午前10時10分) ※休憩 1回 1分

1 請願・陳情議案の審査について
○ 陳情第12号 委員会におけるインターネット中継について
各会派に、判断できる状況にあるか確認したところ、全会派から判断に時間を要する旨の発言があったことから、今回は保留とした。
2 令和4年第2回定例会の運営について
(1)市長提出議案について
○ 議案第1号 令和4年度旭川市一般会計補正予算について
○ 議案第19号 契約の締結について(新庁舎旭川家具製造業務)
ア 質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく、賛成との意向が示された。
(2)本会議(6月6日)の日程について
開会~諸般の報告~休憩(令和4年度全国市議会議長会表彰状及び感謝状伝達式)・再開~会期の決定~議案第1号及び議案第19号について提案説明・簡易採決(順次)~議案第2号ないし議案第18号、議案第20号ないし議案第22号及び報告第1号ないし報告第7号について提案説明~散会の順で進めることとした。
3 その他
(1)議員研修会について
今年度の議員研修会実施担当チームを配付資料「旭川市議会議員研修会実施担当チームメンバー表」のとおり確認し、今後、実施に当たっての協議については、同実施担当チームに委ねることとした。
(2)議会の改善・要望事項について
前回の議会運営委員会において、自民会議から発言のあった委員会等における撮影に関し、改善・要望事項として追加提案されたことから、改めて趣旨説明があった。
なお、協議については、他の改善・要望事項と併せて議会運営委員会代表者会議で行うこととし、後日の同代表者会議で各会派及び無所属の賛否を聴取するので、各会派等に持ち帰り検討することとした。
○ 次回の議会運営委員会の招集は追って連絡することとした。

全文記録・議会運営委員会6月3日(PDF形式 87キロバイト)

○ 日時 令和4年6月14日(火曜日) 本会議終了後

○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、蝦名やすのぶ、金谷美奈子、塩尻英明、
菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)横山啓一委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、野﨑総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、

佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、長谷川議事調査課主査、浅沼議事調査課主査、

小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後4時15分~散会 午後4時23分) ※休憩 1回 1分

1 令和4年第2回定例会の運営について
(1)市長追加提出議案について
○ 議案第23号 令和4年度旭川市一般会計補正予算について
ア 審議方法
5月31日の議会運営委員会で設置が確認されている補正予算等審査特別委員会に付託すること及び大綱質疑の対象とすることとし、6月15日の本会議において、大綱質疑を行う前に提案説明を受けることとした。
各会派及び無所属に、大綱質疑の希望の有無について聴取したところ、各会派及び無所属とも希望しないとの意向が示された。
2 その他
自民会議から、6月10日の一般質問において、会派所属議員が持ち時間を超過して質問したことについての陳謝があった。

○ 次回の議会運営委員会の招集は追って連絡することとした。

全文記録・議会運営委員会6月14日(PDF形式 86キロバイト)

○ 日時 令和4年6月17日(金曜日) 補正予算等審査特別委員会終了後

○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、蝦名やすのぶ、金谷美奈子、塩尻英明、
菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)横山啓一委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、野﨑総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、

佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、長谷川議事調査課主査、浅沼議事調査課主査、

小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後3時00分~散会 午後3時20分) ※休憩 1回 1分

1 令和4年第2回定例会の運営について
(1)市長追加提出議案について
○ 議案第24号 旭川市公平委員会委員の選任について
理事者から説明があった後、引き続き、各派会長会議の協議結果について、議長から、理事者の提案どおり、全会派一致で同意を得た旨の報告があった。
ア 質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく、賛成との意向が示された。
(2)市長提出議案について
○ 報告第1号 令和3年度旭川市一般会計予算の継続費繰越しの報告について
○ 報告第2号 令和3年度旭川市一般会計予算の繰越明許費繰越しの報告について
○ 報告第3号 令和3年度旭川市一般会計予算の事故繰越しの報告について
○ 報告第4号 令和3年度旭川市水道事業会計予算の予算繰越しの報告について
○ 報告第5号 令和3年度旭川市下水道事業会計予算の予算繰越しの報告について
○ 報告第6号 令和3年度旭川市病院事業会計予算の予算繰越しの報告について
ア 質疑の有無
各会派及び無所属とも、質疑がない旨の意向が示された。
○ 報告第7号 専決処分の報告について(令和4年度旭川市一般会計補正予算を定めること)
ア 質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく、賛成との意向が示された。
(3)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の委員会付託について
陳情1件(建設公営企業常任委員会)について、最終日の本会議で付託の手続をとることとした。
イ 請願・陳情議案の審査結果報告について
○ 陳情第16号 いじめ対応についての説明に関することについて
○ 陳情第14号 シルバー人材センターの会員への配分金についてインボイス制度の適用除外とする等の措置を講ずることを求める意見書の提出を求めることについて
○ 陳情第17号 いじめ対応についての説明に関することについて
陳情3件(総務及び経済文教常任委員会)について結論が出ているので、最終日の本会議で両常任委員会委員長から審査結果の報告を受けることとした。
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも質疑、討論なく、各陳情とも委員長報告に賛成との意向が示された。
ウ 請願・陳情議案の閉会中継続審査付託について
総務、民生及び建設公営企業各常任委員会委員長並びに議会運営委員会委員長の申出どおり、閉会中の継続審査に付することとした。
エ 補正予算等審査特別委員会審査結果報告について
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく、賛成との意向が示された。
オ 意見書・決議案について
議会運営委員会代表者会議での協議の結果を配付し、民主連合から提出されていた「2022年度北海道最低賃金改正等に関する意見書(案)」、「義務教育費国庫負担制度の堅持・負担率2分の1への復元、30人以下学級など教育予算確保・拡充と就学保障の実現に向けた意見書(案)」、共産から提出されていた「急激な物価高騰から暮らしと営業を守る緊急の経済対策を求める意見書(案)」及び「安全・安心の医療・介護・福祉を実現し国民のいのちと健康を守るための意見書(案)」については全会一致とならず、動議として提出することとなり、このほか提出されていた意見書案5件も含めて、提案会派、提案者及び提案説明者を決定し、最終日の本会議で議決することとした。
(4)本会議(最終日)の日程について
開会~諸般の報告~補正予算等審査特別委員会委員長審査結果報告・簡易採決~報告第1号ないし報告第6号の報告を了する(順次)~報告第7号の簡易採決~議案第24号の提案説明・簡易採決~陳情第16号の総務常任委員会委員長審査結果報告・簡易採決~陳情第14号及び陳情第17号の経済文教常任委員会委員長審査結果報告・簡易採決~請願・陳情議案の閉会中継続審査付託~意見書案第1号ないし意見書案第4号の提案説明・起立採決(順次)~意見書案第5号ないし意見書案第9号の提案説明・簡易採決(順次)~閉会の順で進めることとした。

全文記録・議会運営委員会6月17日(PDF形式 94キロバイト)

9月
会議の概要

○ 日時 令和4年9月6日(火曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、蝦名やすのぶ、菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、
もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)上野和幸、横山啓一両委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、野﨑総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、
飛田議会総務課長補佐、佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、
松浦議事調査課長補佐、長谷川議事調査課主査、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時00分~散会 午前10時47分) ※休憩 1回 1分

1 議会運営委員会について
委員長から、9月1日付けで、無党派Gの金谷議員から議長に対し、議会運営委員会委員の辞任願が提出され、委員会条例第12条の規定により同日付けで議会運営委員会委員の辞任が許可された旨の、及び同日、無党派Gの新たな委員としてひぐま議員を選出したいとの申出が議長にあり、同条例第6条第1項の規定により同日付けで議会運営委員会委員に指名された旨の報告があった。
また、議会運営委員会委員の辞任及び選任については、9月12日の本会議の諸般の報告で報告することとした。
2 令和4年第3回定例会の運営について
(1)市長提出議案のうち配付済みのもの
○ 令和3年度各会計決算の認定 11件
○ 令和4年度各会計補正予算 4件
○ 条例の制定 1件
○ 条例の一部を改正する条例の制定 5件
○ 条例の廃止 1件
○ 財産の取得 1件
○ 契約の締結 2件
○ 健全化判断比率の報告 1件
○ 資金不足比率の報告 1件
○ 専決処分の報告 9件
計 36件
(2)追加提出予定のもの
○ 教育委員会委員の任命 1件
○ 公平委員会委員の選任 1件
計 2件
(3)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の審査結果報告について
今後結論が出たものについては、従来どおり会期末の本会議で報告を受けることとした。
イ 意見書・決議案について
始めに、経済文教常任委員会委員長から議長宛てに意見書案第1号シルバー人材センターの会員への配分金についてインボイス制度の適用除外とする等の措置を講ずることを求める意見書についての提出があった旨の報告があり、当該意見書案については、本会議直接審議とし、会期末の本会議で扱うこと及び後日の議会運営委員会において、質疑、討論の有無及び賛否の確認をすることを確認した。
次に、民主連合から
・社会資本整備等に関する意見書(案)
・北海道教育委員会の「これからの高校づくりに関する指針」を抜本的に見直しすべての子どもにゆたかな学びを保障する高校教育を求める意見書(案)
・森林・林業・木材産業によるグリーン成長に向けた施策の充実強化を求める意見書(案)
公明から
・地方の農地の保全と活用のための支援拡充を求める意見書(案)
・女性デジタル人材育成を強力に推進するための支援を求める意見書(案)
共産から
・防衛費を対GDP比2パーセント以上とする増額計画の中止を求める意見書(案)
・政府の「難民」認定を国際水準まで高め、支援強化を求める意見書(案)
の以上7件について提出したい旨の考えが示され、それぞれ文案を配付した後、調整は議会運営委員会代表者会議で行うこととした。
(4)議案の審議方法について
ア 令和3年度各会計決算の認定(認定第1号ないし認定第11号)の以上11件については、次の特別委員会に付託することとした。
(ア)名称~決算審査特別委員会
(イ)構成~32人(議長及び金谷議員を除く全議員)
(ウ)正副委員長~自民会議、民主連合及び公明の各会派で協議して選出することとし、9月16日(金曜日)正午までに届け出ることとした。
(エ)設置の時期~9月26日(月曜日)大綱質疑終了後
(オ)分科会の設置数~2分科会
(カ)分科会の名称~総務経済文教分科会、民生建設公営企業分科会
(キ)分科会の構成~総務経済文教分科会は総務、経済文教両常任委員会委員、民生建設公営企業分科会は民生、建設公営企業両常任委員会委員とする。ただし、決算審査特別委員会委員長は除く。
(ク)分科会正副委員長~経済文教、建設公営企業両常任委員会正副委員長
(ケ)分科会審査分担事項~各常任委員会所管別とする。なお、一般会計決算については、後日の議会運営委員会で協議することとした。
(コ)特別委員会及び分科会の審査日程~別紙日程のとおり
(サ)特別委員会及び分科会の開催場所~決算審査特別委員会 → 議場
総務経済文教分科会 → 第1委員会室
民生建設公営企業分科会 → 第2委員会室
※ 帳票類の閲覧を希望するときは、議事調査課に申し出れば、議事調査課から会計課等の帳票担当部局に連絡し、帳票担当部局の職員が帳票類を議員控室等に持参し閲覧することになることを確認した。
イ 令和4年度各会計補正予算と関連議案及び単独議案(議案第1号ないし議案第14号)の以上14件については、次の特別委員会に付託することとした。
(ア)名称~補正予算等審査特別委員会
(イ)構成~自民会議4人、民主連合4人、公明2人、共産2人、無党派G1人、
無所属1人 計14人
(ウ)正副委員長~自民会議、民主連合、公明及び共産の各会派で協議して選出することとし、委員名と同時に届け出ることとした。
(エ)委員名の届出~9月8日(木曜日)正午まで
(オ)設置の時期~9月12日(月曜日)本会議終了後
(カ)委員会の場所~第1委員会室
ウ 報告第1号ないし報告第11号の以上11件については、いずれも本会議で直接審議することとした。
なお、地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告に関わる報告第1号及び報告第2号は、決算と関わりがあることから、認定議案11件と併せて提案説明を行うこととした。
エ 追加提出予定議案の教育委員会委員の任命及び公平委員会委員の選任の以上2件については、従来どおり各派会長会議において協議し、会期末の本会議で直接審議することとした。
(5)一般質問について
ア 時 期~9月20日(火曜日)、9月21日(水曜日)、9月22日(木曜日)
イ 通 告~9月12日(月曜日)正午まで
ウ 時 間~質問のみ25分。ただし、一問一答の方式の場合は質問時間を確保した上で答弁を含めておおむね60分を目安とする。
エ 回 数~一問一答の方式の場合は回数制限を設けず、一括方式の場合は3回以内
オ 人 数~自民会議3~4人、民主連合2~3人、公明1~3人、共産2人、
無党派G0~2人、無所属横山議員0~1人 計8~15人
カ 順 序~正副議長、議会運営委員会正副委員長立会いの上、抽選
キ 場 所~質疑質問席
(6)大綱質疑について(※決算に関わる大綱質疑)
ア 時 期~9月26日(月曜日)
イ 通 告~9月15日(木曜日)正午まで
ウ 時 間~質疑のみ25分
エ 回 数~3回以内
オ 人 数~自民会議0~1人、民主連合0~1人、公明0~1人、共産1人、
無党派G0~1人、無所属横山議員0人 計1~5人
カ 順 序~正副議長、議会運営委員会正副委員長立会いの上、抽選
キ 場 所~質疑質問席
(7)会期と日程について
ア 会 期~9月12日(月曜日)から10月7日(金曜日)まで通算26日間
イ 日 程~別紙日程のとおり
3 その他
(1)新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた取組について
市内における新規感染者が8月に過去最高人数を記録するなど、感染が収まっている状況にはなく、本市議会においても感染者が発生するなど、引き続き、感染拡大防止に向けた取組を行う必要があることから、質疑等を行う予定の議員は、可能な限り電話やメール等を活用し、打合せの際には日時等を担当部局と調整する、審査特別委員会で資料要求をする際には、事前に担当部局に連絡をし、委員会の初日は、事前に資料要求をする旨の連絡があった部局のみ出席する対応とするなどの取組を引き続き行うこととした。
また、控室等の積極的な換気や、そろって食事をとる機会が増えることから、会話の際のマスクの着用、対面とならないような工夫など感染防止に向けた取組を改めてお願いすることとした。
(2)北海道市議会議長会道北支部議長会議員研修会について
開催要領(案)を配付し、各会派等において出欠を取りまとめ9月28日(水曜日)までに事務局に報告することとした。
(3)旭川市議会議員研修会について
開催要領に基づき、委員長が議員研修会実施担当チームの松田座長からの報告を説明し、報告のとおり実施することとした。
ア 日 時~令和4年9月12日(月曜日)午後1時30分から午後3時30分まで(講演、質疑応答)
イ テーマ~DX推進で旭川市はどう変わる?
ウ 講 師~森本登志男氏(キャリアシフト株式会社代表取締役、旭川市最高デジタル責任者(CDO))
(4)令和3年度議会費決算説明資料について
今定例会に提出されている議会費の令和3年度決算について、議会費決算説明資料に基づき、予算現額、支出済額及び不用額を確認した。 
○ 次回の議会運営委員会を9月14日(水曜日)午前10時に口頭招集した。

※ 散会後、自民会議から一般質問の人数について3~4人としていたが、2人とする旨の申出があり、委員長が持ち回り説明を行い、そのとおり扱うことで各会派及び無所属了承した。

全文記録・議会運営委員会9月6日(PDF形式 204キロバイト)

○ 日時 令和4年9月14日(水曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)松田たくや副委員長、ひぐまとしお、蝦名やすのぶ、塩尻英明、菅原範明、まじま隆英、

石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)横山啓一委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、野﨑総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、
飛田議会総務課長補佐、佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、
松浦議事調査課長補佐、長谷川議事調査課主査、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後3時20分~散会 午後3時27分) ※休憩 1回 1分

1 令和4年第3回定例会の運営について
(1)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の取下げについて
陳情第11号「自転車にやさしいまちづくりについて」について、提出者から取り下げたい旨の書面が提出され、付託先の委員会での手続を終えているため、9月15日(木曜日)の本会議で取下げの手続をとることとした。
イ 補正予算等審査特別委員会審査結果報告について
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく、賛成との意向が示された。
ウ 議案第15号 議員の派遣について
議長から、広聴広報委員会に所属する議員を提出者として、市民と議会の意見交換会に全議員を派遣することを内容とする議案が提出された旨の報告があり、会期末の本会議で直接審議することとし、最終の議会運営委員会で質疑、討論の扱い及び採決方法について確認することとした。
なお、議案は本委員会終了後、各控室に配付することとした。
(2)本会議(明日)の日程について
開会~諸般の報告~議案第1号ないし議案第14号について補正予算等審査特別委員会委員長審査結果報告・簡易採決~散会の順で進めることとした。
(3)決算審査に関わる事項について
作成中であった一般会計決算の審査分担について、整理ができたので配付していることを確認した。
○ 次回の議会運営委員会の招集は追って連絡することとした。

全文記録・議会運営委員会9月14日(PDF形式 79キロバイト)

○ 日時 令和4年9月16日(金曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、ひぐまとしお、蝦名やすのぶ、塩尻英明、

菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)横山啓一委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、野﨑総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、
飛田議会総務課長補佐、佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、
松浦議事調査課長補佐、長谷川議事調査課主査、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時00分~散会 午前10時05分) ※休憩 1回 1分

1 令和4年第3回定例会の運営について
(1)発言の申出について
理事者から、9月12日に本市のいじめの重大事態に関わり、いじめ防止等対策委員会からの最終報告書と御遺族側からの所見書が市長に提出されたことを受け、9月20日の本会議において、市長から再調査の実施に係る発言と、最終報告書に対する報告の機会を設けていただきたい旨の申出があり、当該申出について扱いを協議した結果、開会し、報告の後、発言を受けることとした。また、発言を受けた後に本会議を一旦休憩し、議会運営委員会を開催することとした。
(2)本会議(9月20日)の日程について
開会~報告~理事者の発言~休憩の順で進めることとした。
○ 次回の議会運営委員会を9月20日(火曜日)午前10時に口頭招集した。

全文記録・議会運営委員会9月16日(PDF形式 68キロバイト)

○ 日時 令和4年9月20日(火曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、ひぐまとしお、蝦名やすのぶ、塩尻英明、

菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)横山啓一委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、野﨑総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、
飛田議会総務課長補佐、佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、
長谷川議事調査課主査、浅沼議事調査課主査、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前11時00分~散会 午前11時10分) ※休憩 1回 1分

1 令和4年第3回定例会の運営について
(1)市長の発言等の後の対応について
民主連合から、緊急質問を行う必要がある旨の発言があり、各会派及び無所属に緊急質問を行うことの賛否を聴取したところ、全会一致となり、緊急質問を行うこととした。
ア 緊急質問について
(ア)質問の時期~9月22日(木曜日)午前10時に本会議を招集し、実施することとした。
(イ)質問の範囲~教育長からの報告及び市長の発言の範囲内
(ウ)質問の有無及び質問者~自民会議1人(高橋ひでとし議員)、民主連合1人(白鳥議員)、
公明1人(高花議員)、共産1人(能登谷議員)、
無党派G1人(上野議員)、無所属横山議員1人 計6人
(エ)質問の通告~本日午後3時まで。なお、通告要旨は議場配付することとした。
(オ)質問の順序~大会派順
(カ)質問の時間~質問のみ25分。ただし、一問一答の方式の場合は質問時間を確保した上で答弁を含めておおむね60分を目安とする。
(キ)質問の回数~一問一答の方式の場合は回数制限を設けず、一括方式の場合は3回以内
(ク)質問の場所~質疑質問席
(2)日程について
9月6日の議会運営委員会で日程を決定したところであるが、緊急質問を行うこととなったことから、日程の変更について協議することとし、変更日程案を配付した後、本日の本会議は発言を受けたことのみとし、再開後に次回の本会議を招集して散会すること、一般質問を9月26日及び27日の2日間とし、抽選で決定した順序に基づき1日目に6人、2日目に5人行うこと、大綱質疑を9月28日とすること、大綱質疑に引き続き決算審査特別委員会を設置し、10月5日まで分科会において議案審査、10月6日に総括質疑及び取りまとめを行うことを確認し、変更日程案のとおり日程を変更することとした。
(3)本会議(再開後及び9月22日)の日程について
ア 再開後
再開~次回の本会議の招集~散会の順で進めることとした。
イ 9月22日
開会~報告~緊急質問(高橋ひでとし議員・白鳥議員・高花議員・能登谷議員・上野議員・横山議員)~散会の順で進めることとした。

○ 次回の議会運営委員会の招集は追って連絡することとした。

全文記録・議会運営委員会9月20日(PDF形式 86キロバイト)

10月
会議の概要

○ 日時 令和4年10月3日(月曜日) 決算審査特別委員会両分科会終了後
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、ひぐまとしお、蝦名やすのぶ、塩尻英明、

菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)横山啓一委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、野﨑総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、
飛田議会総務課長補佐、佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、
長谷川議事調査課主査、浅沼議事調査課主査、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後5時05分~散会 午後5時09分) ※休憩 1回 1分

1 令和4年第3回定例会の運営について
(1)市長追加提出議案について
○ 議案第18号 令和4年度旭川市一般会計補正予算について
ア 審議方法
本会議直接審議とし、最終日の本会議で扱うこととした。
なお、後日の議会運営委員会で、質疑、討論の有無及び賛否を確認することとした。
(2)追加提出予定のもの
○ 教育委員会教育長の任命
従来どおり各派会長会議において協議し、会期末の本会議で直接審議することとした。

○ 次回の議会運営委員会の招集は追って連絡することとした。

全文記録・議会運営委員会10月3日(PDF形式 66キロバイト)

○ 日時 令和4年10月6日(木曜日) 決算審査特別委員会終了後
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、ひぐまとしお、蝦名やすのぶ、塩尻英明、

菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)横山啓一委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)中村副市長、熊谷総合政策部長、野﨑総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、
佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、長谷川議事調査課主査、
浅沼議事調査課主査、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後2時30分~散会 午後3時07分) ※休憩 1回 1分

1 令和4年第3回定例会の運営について
(1)市長追加提出議案について
○ 議案第16号 旭川市教育委員会委員の任命について
○ 議案第17号 旭川市公平委員会委員の選任について
○ 議案第18号 令和4年度旭川市一般会計補正予算について
○ 議案第19号 旭川市教育委員会教育長の任命について
議案第16号、議案第17号及び議案第19号について理事者から説明があった後、引き続き、各派会長会議の協議結果について、議長から、理事者の提案どおり、いずれも全会派一致で同意を得た旨の報告があった。
ア 質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく、全議案賛成との意向が示された。なお、野﨑教育委員会教育長候補者については、原案同意後、登壇の上、挨拶を受けることとした。
○ 議案第20号 令和4年度旭川市一般会計補正予算について
○ 議案第21号 旭川市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第22号 旭川市いじめ防止等連絡協議会等条例の一部を改正する条例の制定について
理事者から追加提出議案の提案が遅くなったこと等についての発言及び説明があった後、共産から、追加提出議案の提案時期と議会審議に対する理事者の認識について質疑があった。
ア 審議方法
本会議直接審議とし、明日の本会議で扱うこととした。
イ 質疑の有無
自民会議、民主連合、共産、無党派G~議案第20号ないし議案第22号について質疑あり。
公明~質疑なし。
無所属(横山議員)~議案第21号及び議案第22号について質疑あり。
との意向が示され、議案第20号ないし議案第22号について一括して議題とすることとし、本日説明を受けたばかりであることから、明日の本会議は、質疑終了後、一旦休憩し、議会運営委員会を開催することとした。
なお、本会議においては、賛否の判断ができない議案は先に扱っているところであるが、今回は、意見書案の採決が終わった後、最後に扱うこととした。
ウ 質疑順
大会派順とし、自民会議(安田議員)、民主連合(松田議員)、共産(能登谷議員)、無党派G(上野議員)、無所属(横山議員)の順で行うこととした。
(2)市長提出議案について
○ 報告第1号 令和3年度決算に基づく健全化判断比率の報告について
○ 報告第2号 令和3年度決算に基づく資金不足比率の報告について
○ 報告第4号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
○ 報告第5号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
○ 報告第6号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
○ 報告第7号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
○ 報告第8号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
○ 報告第9号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
○ 報告第10号 専決処分の報告について(訴え提起前の和解)
○ 報告第11号 専決処分の報告について(変更契約を締結すること)
ア 質疑の有無
各会派及び無所属とも、質疑がない旨の意向が示された。
なお、報告第1号及び報告第2号は、決算と関わりがあることから、認定議案11件の前に扱うこととした。
○ 報告第3号 専決処分の報告について(令和4年度旭川市一般会計補正予算を定めるこ
と)
ア 質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく賛成との意向が示された。
(3)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の閉会中継続審査付託について
総務、民生及び建設公営企業各常任委員会委員長並びに議会運営委員会委員長の申出どおり、閉会中の継続審査に付することとした。
イ 決算審査特別委員会審査結果報告について
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
自民会議、民主連合、公明、無党派G、無所属(横山議員)~質疑、討論なく、全議案賛成。
共産~質疑なく、認定第1号について討論あり(石川議員)、認定第1号は反対、その他の議案は賛成。
との意向が示された。
なお、賛成討論を行う会派等がないことから、反対の意見開陳を行うこととした。
ウ 議案第15号 議員の派遣について
提案説明、質疑、討論を省略し、簡易採決することとした。なお、派遣内容に変更を要するときは、その取扱いを議長に一任することとした。
エ 意見書・決議案について
議会運営委員会代表者会議での協議の結果を配付し、民主連合から提出されていた「北海道教育委員会の「これからの高校づくりに関する指針」を抜本的に見直しすべての子どもにゆたかな学びを保障する高校教育を求める意見書(案)」、共産から提出されていた「防衛費を対GDP比2パーセント以上とする増額計画の見直しを求める意見書(案)」及び「「難民」認定の運用の見直しを求める意見書(案)」については全会一致とならず、動議として提出することとなり、このほか提出されていた意見書案4件も含めて、提案会派、提案者及び提案説明者を決定し、最終日の本会議で議決することとした。
(4)本会議(最終日)の日程について
開会~諸般の報告~報告第1号及び報告第2号の報告を了する(順次)~決算審査特別委員会委員長審査結果報告・認定第1号について反対の意見開陳(石川議員)・認定第1号について起立採決・認定第2号ないし認定第11号について簡易採決~報告第3号について簡易採決~報告第4号ないし報告第11号の報告を了する(順次)~議案第15号について簡易採決~議案第16号ないし議案第18号について提案説明・簡易採決(順次)~議案第19号について提案説明・簡易採決・教育委員会教育長候補者挨拶~請願・陳情議案の閉会中継続審査付託~意見書案第1号について提案説明・簡易採決~意見書案第2号ないし意見書案第4号について提案説明・起立採決(順次)~意見書案第5号ないし意見書案第8号について提案説明・簡易採決(順次)~議案第20号ないし議案第22号について提案説明・質疑(安田議員、松田ひろし議員、能登谷議員、上野議員、横山議員)~休憩の順で進めることとした。
なお、再開後の討論等に関わる日程については、後日の議会運営委員会で確認することとした。
2 その他
(1)議会運営の評価及び検証について
配付資料「令和5年議会運営の評価及び検証実施要領(案)」のとおり実施することとした。
また、委員長から、検証を依頼する学識経験者については、今回も3人とすることで9月6日の代表者会議において全会一致となった旨の報告があり、候補者については、引き続き議会運営委員会代表者会議で協議することを確認した。
(2)旭川市議会議員会「議員アルバム」の写真撮影について
委員長から、「議員会会長から委員会風景の撮影の要請を受けており、スケジュールについては、議会運営委員会風景については第4回定例会の当初議運において、各常任委員会風景については第4回定例会の議案説明時に開催される各委員会において、広聴広報委員会風景については第4回定例会の閉会日までに開催されるいずれかの委員会において撮影したいとのことである。」との発言があり、そのとおり行うこととした。

○ 次回の議会運営委員会を10月7日(金曜日)午前10時に口頭招集した。

全文記録・議会運営委員会10月6日(PDF形式 149キロバイト)

○ 日時 令和4年10月7日(金曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、ひぐまとしお、蝦名やすのぶ、塩尻英明、

菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)横山啓一委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、野﨑総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、
飛田議会総務課長補佐、佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、
長谷川議事調査課主査、浅沼議事調査課主査、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後4時15分~散会 午後6時30分) ※休憩 2回 2時間6分

1 令和4年第3回定例会の運営について
(1)議案第20号ないし議案第22号について
○ 議案第20号 令和4年度旭川市一般会計補正予算について
○ 議案第21号 旭川市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について
○ 議案第22号 旭川市いじめ防止等連絡協議会等条例の一部を改正する条例の制定について
ア 補正予算等審査特別委員会設置の動議について
委員長から、補正予算等審査特別委員会設置の動議が提出されたことについて、議長から報告を受けている旨の発言があり、提出会派である共産から趣旨説明があった後、提案説明者はまじま議員とすることを確認した。
なお、動議は議場配付することとした。
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
自民会議、民主連合、公明~質疑、討論なく、反対。
共産~討論あり(小松議員)
無党派G、無所属(横山議員)~質疑、討論なく、賛成。
との意向が示された。
なお、反対討論を行う会派等がないことから、賛成の意見開陳を行うこととした。
また、動議の採決がその後の議会運営に影響することから、本動議の採決後、再度本会議を休憩し、議会運営委員会を開催して討論の有無及び賛否について協議することとし、本会議再開のため一旦休憩。
再開後、「イ 議案に対する討論の有無及び賛否」の協議に入った。
イ 議案に対する討論の有無及び賛否
(ア)討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、討論なく賛成との意向が示された。
(イ)附帯決議案について
○ 附帯決議案第1号 議案第20号令和4年度旭川市一般会計補正予算とこれに関連する議案に対する附帯決議について
委員長から、附帯決議案が提出されたことについて、議長から報告を受けている旨の発言があり、附帯決議案第1号については、全会派が提案会派になったことから、議会運営委員が提出者となり、委員長が提案説明者となること、質疑なく、簡易採決となること及び附帯決議案は議案に付随するものであることから、当該議案の採決後に扱うことを確認した。
なお、附帯決議案は議場配付することとした。
a 討論の有無
各会派及び無所属とも、討論なしとの意向が示された。
(2)本会議(再開後)の日程について
再開~議案第20号ないし議案第22号について簡易採決~附帯決議案第1号について提案説明・簡易採決~閉会の順で進めることとした。

全文記録・議会運営委員会10月7日(PDF形式 72キロバイト)

○ 日時 令和4年10月31日(月曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、ひぐまとしお、蝦名やすのぶ、塩尻英明、

菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)横山啓一委員外議員
えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、和田総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、
佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、長谷川議事調査課主査、
浅沼議事調査課主査、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時01分~散会 午前10時05分) ※休憩 1回 1分
※ 開会に先立ち、10月7日付け人事異動に伴う理事者の紹介(和田総務部長)があった。

1 令和4年第3回臨時会の運営について
(1)市長提出議案について
○ 議案第1号 令和4年度旭川市一般会計補正予算について
○ 報告第1号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
ア 審議方法
本会議直接審議とし、後日の議会運営委員会で質疑、討論の有無及び賛否を確認することとした。
(2)会期と日程について
11月4日(金曜日)の1日とすることとした。

○ 次回の議会運営委員会を11月2日(水曜日)午前10時に口頭招集した。

全文記録・議会運営委員会10月31日(PDF形式 70キロバイト)

11月
会議の概要

○ 日時 令和4年11月2日(水曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、ひぐまとしお、蝦名やすのぶ、菅原範明、

まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)横山啓一委員外議員
えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、和田総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、
佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、浅沼議事調査課主査、
猪股議事調査課書記、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時00分~散会 午前10時06分) ※休憩 1回 1分

1 令和4年第3回臨時会の運営について
(1)市長提出議案について
○ 議案第1号 令和4年度旭川市一般会計補正予算について
ア 質疑、討論の有無及び賛否
自民会議、民主連合、無党派G、無所属(横山議員)~質疑、討論なく賛成。
公明、共産~質疑あり、討論なく賛成。
イ 質疑順
公明(中野議員)、共産(まじま議員)の順で行うこととした。
○ 報告第1号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
ア 質疑の有無
各会派及び無所属とも質疑がない旨の意向が示された。
(2)本会議(11月4日)の日程について
開会~諸般の報告~会期の決定~議案第1号の提案説明・質疑(中野議員、まじま議員)・簡易採決~報告第1号の提案説明・報告を了する~閉会の順で進めることとした。
2 その他
(1)議会運営の評価及び検証について
検証を依頼する学識経験者について、配付資料「議会運営の評価及び検証実施要綱第6条第2項に基づく令和5年議会運営の評価及び検証実施要領4の学識経験者について」のとおりとすることとした。なお、依頼は議長名で行い、手続等については議長に一任することとした。

全文記録・議会運営委員会11月2日(PDF形式 67キロバイト)

○ 日時 令和4年11月30日(水曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、ひぐまとしお、蝦名やすのぶ、塩尻英明、

菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)横山啓一委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、和田総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、

佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、長谷川議事調査課主査、浅沼議事調査課主査、

小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時00分~散会 午前10時41分) ※休憩 1回 1分

1 令和4年第4回定例会の運営について
(1)市長提出議案のうち配付済みのもの
○ 令和4年度各会計補正予算 12件
○ 条例の制定 1件
○ 条例の一部を改正する条例の制定 21件
○ 公立大学法人旭川市立大学が徴収する料金の上限の認可 1件
○ 公立大学法人旭川市立大学中期目標 1件
○ 契約の締結 6件
○ 和解 1件
○ 連携中枢都市圏形成に係る連携協約の変更 8件
○ 専決処分の報告 4件
計 55件
(2)追加提出予定のもの
○ 教育委員会教育長の任命 1件
計 1件
(3)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の委員会付託について
陳情2件(民生常任委員会1件、経済文教常任委員会1件)について、初日の本会議で付託の手続をとることとした。
イ 請願・陳情議案の審査結果報告について
今後結論が出たものについては、従来どおり会期末の本会議で報告を受けることとした。
ウ 意見書・決議案について
公明から
・帯状疱疹ワクチン接種への助成並びに定期接種化を求める意見書(案)
・知的障がい者・知的障がい行政の国の対応拡充を求める意見書(案)
共産から
・インボイス制度導入の延期を求める意見書(案)
・女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准を求める意見書(案)
の以上4件について提出したい旨の考えが示され、それぞれ文案を配付した後、調整は議会運営委員会代表者会議で行うこととした。
(4)議案の審議方法について
ア 議案第1号については、初日の本会議で直接審議することとした。
イ 議案第2号ないし議案第51号及び報告第1号ないし報告第4号の以上54件については、いずれも本会議で直接審議することとした。
ウ 追加提出予定議案の教育委員会教育長の任命については、従来どおり各派会長会議において協議、本会議で直接審議することとし、扱う時期については議案提出後に協議することとした。
(5)一般質問について
ア 時 期~12月12日(月曜日)、12月13日(火曜日)、12月14日(水曜日)
イ 通 告~12月6日(火曜日)正午まで
ウ 時 間~質問のみ25分。ただし、一問一答の方式の場合は質問時間を確保した上で答弁を含めておおむね60分を目安とする。
エ 回 数~一問一答の方式の場合は回数制限を設けず、一括方式の場合は3回以内。
オ 人 数~自民会議4~5人、民主連合4~5人、公明2人、共産2人、
無党派G1~2人、無所属横山議員0~1人 計13~17人
カ 順 序~正副議長、議会運営委員会正副委員長立会いの上、抽選。
キ 場 所~質疑質問席
(6)会期と日程について
ア 会 期~12月6日(火曜日)から12月16日(金曜日)まで通算11日間
イ 日 程~別紙日程のとおり
2 その他
(1)新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた取組について
今現在も感染が収まっている状況にはなく、引き続き、感染拡大防止に向けた取組を行う必要があることから、質疑等を行う予定の議員は、可能な限り電話やメール等を活用し、打合せの際には日時等を担当部局と調整するなどの取組を引き続き行うこととした。
また、控室等の積極的な換気や、そろって食事をとる機会が増えることから、会話の際のマスクの着用、対面とならないような工夫など感染防止に向けた取組を改めてお願いすることとした。
(2)議員の派遣についての一部変更について
市民と議会の意見交換会を実施するため、令和4年10月7日付けで議決された議員の派遣に関わり、髙橋紀博議員から都合により、意見交換会に参加できなくなった旨の届出が議長にあったことから、議長において派遣内容を変更したとの報告があり、このことについては、初日の本会議の諸般の報告の中で報告することを確認した。
(3)旭川市議会議員会「議員アルバム」の写真撮影について
議員会会長から要請を受けた本会議風景の撮影について、12月6日(火曜日)の本会議終了後に行うことを確認した。
(4)令和4年度議会費補正予算説明資料について
今定例会に提出されている「旭川市特別職の職員の給与に関する条例」の改正に伴い、これを例として支給割合が定められている市議会議員の期末手当についても特別職の職員と同様に0.1月分増となることで212万円の、会計年度任用職員の給与等改定により91,000円の増額となること、合わせて2,211,000円の増額補正となることを確認した。
○ 次回の議会運営委員会を12月5日(月曜日)午前10時に口頭招集した。

全文記録・議会運営委員会11月30日(PDF形式 187キロバイト)

12月
会議の概要

○ 日時 令和4年12月5日(月曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、ひぐまとしお、蝦名やすのぶ、塩尻英明、

菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)横山啓一委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、和田総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、

佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、長谷川議事調査課主査、浅沼議事調査課主査、

小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時00分~散会 午前10時10分) ※休憩 1回 1分

1 令和4年第4回定例会の運営について
(1)市長追加提出議案について
○ 議案第52号 旭川市教育委員会教育長の任命について
理事者から説明があった後、引き続き、各派会長会議の協議結果について、議長から、理事者の提案どおり、全会派一致で同意を得た旨の報告があった。また、本件については、先議とすることとした議案第1号と同様に12月6日の本会議で扱うこととした。
ア 質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく賛成との意向が示された。なお、野﨑教育委員会教育長候補者については、原案同意後、登壇の上、挨拶を受けることとした。
(2)市長提出議案について
○ 議案第1号 令和4年度旭川市一般会計補正予算について
ア 質疑、討論の有無及び賛否
自民会議、民主連合、公明、共産、無所属(横山議員)~質疑、討論なく賛成。
無党派G~質疑あり(上野議員)、討論なく賛成。
との意向が示された。
(3)本会議(明日)の日程について
開会~諸般の報告~会期の決定~議案第1号について提案説明・質疑(上野議員)・簡易採決~議案第52号について提案説明・簡易採決・教育委員会教育長候補者挨拶~議案第2号ないし議案第51号及び報告第1号ないし報告第4号について提案説明(順次)~散会の順で進めることとした。
2 その他
(1)議会の改善・要望事項について
9月6日及び11月30日の代表者会議における協議の結果、No.1「会議への持込」-1及び2の「議案及び質疑等に関する資料の閲覧に限り、本会議場や委員会室などへのタブレット端末の持込みを可能にすること。」及び「本会議及び委員会における傍聴者による録音機器等の持込み並びに写真及び動画撮影に関するルールを設ける。」、No.19「議会のICT化」-1の「議会のICT化に関する議論を加速し早期の合意形成を図ること。」及びNo.20「新庁舎における設備」-1の「新庁舎に電子採決システムを導入する。」については、全会一致となったことを確認し、実施する時期や内容の詳細については、引き続き、代表者会議において協議することとした。

○ 次回の議会運営委員会の招集は追って連絡することとした。

全文記録・議会運営委員会12月5日(PDF形式 92キロバイト)

○ 日時 令和4年12月15日(木曜日) 議会運営委員会代表者会議終了後
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、ひぐまとしお、蝦名やすのぶ、塩尻英明、

菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)横山啓一委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、和田総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、

佐藤議会総務課書記、長谷川議事調査課主査、浅沼議事調査課主査、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時10分~散会 午前10時52分) ※休憩 1回 2分

1 請願・陳情議案の審査について
○ 陳情第12号 委員会におけるインターネット中継について
前回まで判断保留であった会派(自民会議、民主連合、公明、共産、無党派G)に、判断できる状況にあるか確認したところ、判断できる旨の発言があったことから、各会派に意見開陳を含めた賛否を確認した後、採決に入り、簡易採決の結果、採択すべきものと決定した。
2 令和4年第4回定例会の運営について
(1)市長提出議案について
○ 議案第2号ないし議案第51号の以上50件
ア 質疑、討論の有無及び賛否
自民会議~議案第2号ないし議案第4号、議案第7号、議案第9号ないし議案第12号、議案第16号、議案第22号及び議案第23号を一括して質疑したい。討論なく、全議案賛成。
民主連合~議案第13号について質疑あり。また、議案第35号及び議案第36号を一括して質疑したい。討論なく、全議案賛成。
公明~議案第35号及び議案第36号を一括して質疑したい。討論なく、全議案賛成。
共産~議案第2号ないし議案第12号を、議案第37号ないし議案第42号をそれぞれ一括して質疑したい。また、議案第36号についても質疑あり。討論なく、全議案賛成。
無党派G~議案第32号及び議案第33号を一括して質疑したい。また、議案第46号についても質疑あり。討論なく、全議案賛成。
無所属(横山議員)~質疑、討論なく、全議案賛成。
との意向が示され、議案第2号ないし議案第12号、議案第16号、議案第22号及び議案第23号を、議案第32号及び議案第33号を、議案第35号及び議案第36号を、議案第37号ないし議案第42号をそれぞれ一括して議題とすることとした。また、議案第44号ないし議案第51号の以上8件についても、それぞれ関連を有することから一括して議題とすることとした。
イ 質疑順
議案第2号ないし議案第12号、議案第16号、議案第22号及び議案第23号については大会派順とし、自民会議(上村議員)、共産(石川議員)の順で、議案第13号については民主連合(塩尻議員)が、議案第32号及び議案第33号については無党派G(上野議員)が、議案第35号及び議案第36号については大会派順とし、民主連合(塩尻議員)、公明(中村議員)、共産(石川議員)の順で、議案第37号ないし議案第42号については共産(石川議員)が、議案第44号ないし議案第51号については無党派G(ひぐま議員)が行うこととした。
○ 報告第1号ないし報告第4号の以上4件
ア 質疑の有無
各会派及び無所属とも、質疑がない旨の意向が示された。
なお、進行について、今定例会においては、本会議直接審議となったものの、議案数が54件と例年より多いことから、議事運営の効率化を図るため、従前どおり日程順に進行していくことを基本とし、連続する議案で質疑・討論なく、全会一致となること及び報告議案で質疑がないことが確認されたものについては、一括議題として審議することとした。
(2)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の審査結果報告について
○ 陳情第19号 国民の祝日「海の日」を7月20日に固定化することを求める意見書の提出を求めることについて
○ 陳情第12号 委員会におけるインターネット中継について
陳情2件(総務常任委員会及び議会運営委員会)について結論が出ているので、最終日の本会議で総務常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長から審査結果の報告を受けることとした。
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
自民会議、公明、共産、無党派G、無所属(横山議員)~質疑、討論なく、両陳情とも委員長報告に賛成。
民主連合~質疑、討論なく、陳情第19号は委員長報告に反対、陳情第12号は委員長報告に賛成。
との意向が示された。
イ 請願・陳情議案の閉会中継続審査付託について
総務、民生、経済文教及び建設公営企業各常任委員会委員長の申出どおり、閉会中の継続審査に付することとした。
ウ 意見書・決議案について
議会運営委員会代表者会議での協議の結果を配付し、公明から提出されていた「帯状疱疹ワクチン接種への助成並びに定期接種化を求める意見書(案)」及び共産から提出されていた「インボイス制度導入の延期を求める意見書(案)」については全会一致とならず、動議として提出することとなり、このほか提出されていた意見書案2件も含めて、提案会派、提案者及び提案説明者を決定し、最終日の本会議で議決することとした。
なお、民主連合(江川議員)から意見書案第1号について反対討論の意向が示されたが、賛成討論を行う会派等がないことから、反対の意見開陳を行うこととした。
(3)本会議(明日)の日程について
開会~報告~議案第2号ないし議案第12号、議案第16号、議案第22号及び議案第23号の質疑(上村議員、石川議員)・簡易採決~議案第13号の質疑(塩尻議員)・簡易採決~議案第14号及び議案第15号の簡易採決~議案第17号ないし議案第21号の簡易採決~議案第24号ないし議案第31号の簡易採決~議案第32号及び議案第33号の質疑(上野議員)・簡易採決~議案第34号の簡易採決~議案第35号及び議案第36号の質疑(塩尻議員・中村議員・石川議員)・簡易採決~議案第37号ないし議案第42号の質疑(石川議員)・簡易採決~議案第43号の簡易採決~議案第44号ないし議案第51号の質疑(ひぐま議員)・簡易採決~報告第1号ないし報告第4号の報告を了する~陳情第19号の総務常任委員会委員長審査結果報告・起立採決~陳情第12号の議会運営委員会委員長審査結果報告・簡易採決~請願・陳情議案の閉会中継続審査付託~意見書案第1号の提案説明・反対の意見開陳(江川議員)・起立採決~意見書案第2号の提案説明・起立採決~意見書案第3号及び意見書案第4号の提案説明・簡易採決(順次)~閉会の順で進めることとした。
2 その他
(1)12月14日の本会議における議事進行発言について
12月14日の本会議における、公明の中野議員からの「通告した項目どおりの発言をしなかった。」という議事進行発言について、議長からその対応についての申入れがあったことから、各会派等で改めて平成24年10月3日議会運営委員会決定の一般質問の要領において定められている「発言通告に当たっては理事者において十分な答弁、または説明資料を得られる程度に質問項目を具体的に記載」についてを周知するとともに、のむらパターソン議員に対しては、議長を通じて注意していただくよう議会運営委員会として要請することとした。
(2)令和5年議会運営の評価及び検証について
議会運営の評価及び検証のうち、議会が実施する自己評価について、配付資料「令和5年旭川市議会基本条例に関する評価(議会の自己評価)(案)」のとおりとすることを確認した。
また、今後の外部検証者による検証に当たり、その事務手続等については委員長に一任することとした。
あわせて、外部検証者には、同配付資料を提出することとし、検証に当たり、評価の内容等について説明を要する場合は、議会運営委員会の正副委員長を中心に対応することとした。
(3)地方自治法の一部改正について
12月10日の第210回臨時国会において可決、成立した地方自治法の一部を改正する法律案について、議会の招集日の変更や地方議会のオンライン開催など、議会に関わるものであることから、資料を配付し、事務局から概要説明を受け、内容を確認した。

※散会後、明日の本会議の運びについて、議案第14号、議案第15号、議案第17号ないし議案第21号、議案第24号ないし議案第31号の以上15件も一括して議題とすることにより更なる議事運営の効率化が図られることから、正副委員長が持ち回り説明を行い、そのとおり扱うことで各会派及び無所属了承した。

全文記録・議会運営委員会12月15日(PDF形式 146キロバイト)

1月
会議の概要

○ 日時 令和5年1月13日(金曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、ひぐまとしお、蝦名やすのぶ、塩尻英明、

菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)のむらパターソン和孝、横山啓一両委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、

佐藤議会総務課書記、長谷川議事調査課主査、浅沼議事調査課主査、小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前11時20分~散会 午前11時31分) ※休憩 1回 1分

1 会派変更届出に伴う議会構成等について
委員長から、1月5日付けで、民主連合ののむらパターソン議員から無所属への会派変更届が提出された旨、議長から報告があったとの発言があった。また、無所属のむらパターソン議員の控室については、議会運営委員会での協議決定までの間、暫定的に資料作成室を使用している旨の報告があった。
(1)新たな会派構成について
自民会議11人、民主連合9人、公明5人、共産4人、無党派G3人、無所属2人となることを確認した。
なお、のむらパターソン議員に無所属の順番について意向を確認したところ、委員長に一任する旨の発言があったことから、正副委員長案を示すこととし、在任年数順にのむらパターソン議員、横山議員とすることで各会派及び無所属了承した。
(2)常任委員会委員について
委員長から、無所属のむらパターソン議員に委員の所属変更の意向を確認したところ、特に意向はなく、各会派及び無所属横山議員に、委員の所属変更があるか確認したところ、変更ない旨の意向が示されたことから、いずれも現状どおりとすることとした。
(3)常任委員会正副委員長について
比例配分による割当数に変更はあるが、任期が残り3か月半であることから、現状どおりとすることとした。
(4)議会運営委員会委員について
比例配分による割当人数に変更はなく、各会派から委員の変更希望がないことから、現状どおりとすることとした。
(5)広聴広報委員会委員について
広聴広報委員会委員については、各会派及び無所属から1人以上選出することが確認されており、無所属が2人になったことから、のむらパターソン議員及び横山議員に意向を確認したところ、現状どおりでよい旨の発言があったことから、現状どおりとすることとした。
(6)議席について
委員長から、無所属のむらパターソン議員に意向を確認したところ、特に意向がない旨の発言があったことから、現状どおりとすることとした。
(7)議員控室について
委員長から、無所属のむらパターソン議員に意向を確認したところ、特に意向がない旨の発言があったことから、正副委員長案を示すこととし、改修費が生じないように、資料作成室を無所属議員1人に使用してもらうこととした。
なお、無所属の各議員がどの控室を使用するかについては、無所属議員で協議し、正副委員長まで連絡願うこととした。
(8)議員氏名表について
委員長から、無所属のむらパターソン議員に意向を確認したところ、特に意向がない旨の発言があったことから、正副委員長案を示すこととし、無所属議員の順番に合わせて、右から、のむらパターソン議員、横山議員とし、民主連合及び公明の各議員については、1つずつ右に移動させることとした。
なお、氏名表は本日から変更することとした。
※ 委員会散会後、無所属のむらパターソン議員から、資料作成室を控室として使用する旨の連絡があり、正副委員長から各会派に報告をした。

全文記録・議会運営委員会1月13日(PDF形式 69キロバイト)

2月
会議の概要

○ 日時 令和5年2月14日(火曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、ひぐまとしお、蝦名やすのぶ、塩尻英明、

菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)横山啓一委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、和田総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、

佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、長谷川議事調査課主査、浅沼議事調査課主査、

小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午前10時05分~散会 午前10時58分) ※休憩 1回 1分

※ 委員長から、無所属のむらパターソン議員から欠席する旨の届出があり、協議事項については正副委員長に一任を受けている旨の報告があった。

1 令和5年第1回定例会の運営について
(1)市長提出議案のうち配付済みのもの
○ 令和4年度各会計補正予算 9件
○ 条例の一部を改正する条例の制定 19件
○ 指定管理者の指定 3件
○ 令和5年度各会計予算 11件
○ 条例の制定 3件
○ 契約の締結 5件
○ 包括外部監査契約の締結 1件
○ 市道路線の廃止及び認定 2件
○ 専決処分の報告 2件
計 55件
(2)追加提出予定のもの
○ 人権擁護委員の推薦 1件
計 1件
(3)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の委員会付託について
陳情1件(民生常任委員会)について、初日の本会議で付託の手続をとることとした。
イ 請願・陳情議案の審査結果報告について
既に結論が出ている陳情4件(総務常任委員会2件、民生常任委員会1件及び建設公営企業常任委員会1件)について、補正予算等審議の本会議で各常任委員会委員長から審査結果の報告を受けることとし、後日の議会運営委員会で質疑、討論の有無及び賛否を確認することとした。また、今後結論が出たものについては、改めて協議することとした。
ウ 旭川市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について
旭川市事務分掌条例等の一部を改正する条例の審議の推移を見ながら、議会運営委員会代表者会議で確認の上、改めて協議することとした。
エ 議員の行政調査派遣について
令和4年3月25日付けで議決された議員の行政調査派遣に関わり、金谷、上村両議員から、都合により実施できない旨の届出が議長にあり、議員派遣の取りやめについては、議決変更が必要であることから、委員会として議案を提出することとし、改めて議会運営委員会で扱うこととした。
オ 意見書・決議案について
自民会議から
・旭川空港の機能充実と新千歳空港の代替空港としての活用を求める意見書(案)
民主連合から
・物価高における農畜産物の適正な価格形成と農業経営の存続に向けた需給改善対策等の強化に関する意見書(案)
・家庭用品に含まれる香料による健康被害の実態解明等を求める意見書(案)
・子どもを産むための環境整備を求める意見書(案)
共産から
・安心して必要な介護を受けられるよう制度の改善を求める意見書(案)
・新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けの5類移行後も、医療機関等に対する公的支援を後退させないことを求める意見書(案)
・岸田政権が進める大軍拡・大増税に反対する意見書(案)
の以上7件について提出したい旨の考えが示された後、のむらパターソン和孝議員に対する議員辞職を求める決議案が提出されている旨議長から報告を受けていることから、意見書案と併せて文案を配付した後、提出会派から趣旨説明を受け、決議案を扱う時期については改めて協議することとし、意見書案の調整は議会運営委員会代表者会議で行うこととした。
(4)議案の審議方法について
ア 令和5年度各会計予算と関連議案及び単独議案(議案第14号ないし議案第51号)の以上38件については、次の特別委員会に付託することとした。
(ア)名称~予算等審査特別委員会
(イ)構成~33人(議長を除く全議員)
(ウ)正副委員長~自民会議、民主連合、無党派Gの各会派で協議して選出することとし、3月1日(水曜日)正午までに届け出ることとした。
(エ)設置の時期~3月7日(火曜日)本会議終了後
(オ)分科会の設置数~2分科会
(カ)分科会の名称~総務経済文教分科会、民生建設公営企業分科会
(キ)分科会の構成~総務経済文教分科会は総務、経済文教両常任委員会委員、民生建設公営企業分科会は民生、建設公営企業両常任委員会委員とする。ただし、予算等審査特別委員会委員長は除く。
(ク)分科会正副委員長~総務、民生両常任委員会正副委員長
(ケ)分科会審査分担事項~各常任委員会所管別とする。なお、一般会計予算の分担事項については、後日の議会運営委員会で協議することとした。
(コ)特別委員会及び分科会の審査日程~別紙日程のとおり
(サ)特別委員会及び分科会の開催場所~予算等審査特別委員会 → 議場
総務経済文教分科会 → 第1委員会室
民生建設公営企業分科会 → 第2委員会室
イ 令和4年度各会計補正予算と関連議案及び単独議案(議案第1号ないし議案第13号)の以上13件については、次の特別委員会に付託することとした。
(ア)名称~補正予算等審査特別委員会
(イ)構成~自民会議5人、民主連合3人、公明2人、共産2人、無党派G1人、
無所属1人 計14人
(ウ)正副委員長~自民会議、民主連合、無党派Gの各会派で協議して選出することとし、委員名と同時に届け出ることとした。
(エ)委員名の届出~2月16日(木曜日)正午まで
(オ)設 置 の 時 期~2月20日(月曜日)本会議終了後
(カ)委員会の場所~第1委員会室
ウ 議案第52号、議案第53号、報告第1号及び報告第2号の以上4件については、本会議で直接審議することとした。
なお、報告第1号及び報告第2号の以上2件については、2月24日(金曜日)の本会議で扱うこととした。
エ 追加提出予定議案の人権擁護委員の推薦については、従来どおり各派会長会議において協議し、会期末の本会議で直接審議することとした。
(5)代表質問について
ア 時 期~3月2日(木曜日)、3月3日(金曜日)
イ 通 告~2月27日(月曜日)正午まで
ウ 時 間~質問のみ40分
エ 回 数~1回
オ 人 数~各会派1人、計5人(1日目3人、2日目2人。1日目は午前1人、午後2人(1人目終了後に休憩)、2日目は午前1人、午後1人)
カ 順 序~大会派順(自民会議、民主連合、公明、共産、無党派Gの順)
キ 場 所~演壇
(6)大綱質疑について(予算等審査特別委員会付託議案に関わる大綱質疑)
ア 時 期~3月6日(月曜日)、3月7日(火曜日)
イ 通 告~2月28日(火曜日)正午まで
ウ 時 間~質疑のみ25分
エ 回 数~3回以内
オ 人 数~自民会議0~1人、民主連合0~1人、公明1人、共産1人、無党派G1人、
無所属のむらパターソン議員0~1人、無所属横山議員0人 計3~6人
カ 順 序~正副議長、議運委正副委員長立会いの上、抽選
キ 場 所~質疑質問席
(7)会期と日程について
ア 会 期~2月20日(月曜日)から3月24日(金曜日)まで通算33日間
イ 日 程~別紙日程のとおり
2 その他
(1)令和5年度議会費予算について
今定例会に提出されている議会費の令和5年度当初予算について、配付資料に基づき主な増減要素を確認した。
(2)新型コロナウイルス感染症への対応について
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策本部でマスク着用の考え方の変更が決定され、3月13日以降、マスクの着用は個人の判断に委ねることを基本とすることとなったが、今定例会中においては、マスクの着用等についてはこれまでと同様の対応とすることとした。
引き続き行う取組は、質疑等を行う予定の議員は、可能な限り電話やメール等を活用し、打合せの際には日時等を担当部局と調整する、審査特別委員会で資料要求をする際には、事前に担当部局に連絡をし、委員会の初日は、事前に資料要求をする旨の連絡があった部局のみ出席する対応とするなどとした。
また、控室等の積極的な換気や、そろって食事をとる機会が増えることから、会話の際のマスクの着用、対面とならないような工夫など感染防止に向けた取組を改めてお願いすることとした。
なお、傍聴者については、本市議会の取扱いを説明し、マスクの着用をお願いすることとするが、飽くまでもお願いとし、強制はしないこととした。
○ 次回の議会運営委員会の招集は追って連絡することとした。

全文記録・議会運営委員会2月14日(PDF形式 213キロバイト)

○ 日時 令和5年2月22日(水曜日) 午前10時
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、ひぐまとしお、蝦名やすのぶ、塩尻英明、

菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)のむらパターソン和孝、横山啓一両委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、和田総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、

佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、長谷川議事調査課主査、浅沼議事調査課主査、

小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後2時15分~散会 午後2時34分) ※休憩 2回 2分

1 令和5年第1回定例会の運営について
(1)市長提出議案について
○ 報告第1号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
○ 報告第2号 専決処分の報告について(損害賠償の額を定めること)
ア 質疑の有無
各会派及び無所属とも、質疑なしとの意向が示された。
(2)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の取下げについて
民生及び経済文教常任委員会に分割してい付託していた陳情第23号及び陳情第24号の「子どもの新型コロナウイルス感染症対策緩和を求める意見書の提出を求めることについて」について、提出者から取り下げたい旨の書面が提出され、付託先の委員会での手続を終えているため、2月24日(金曜日)の本会議で取下げの手続をとることとした。
イ 請願・陳情議案の審査結果報告について
○ 陳情第18号 女性トイレの維持及びその安心安全の確保を求めることについて
○ 陳情第20号 沖縄を「捨て石」にしない安全保障政策を求める意見書の提出を求めることについて
○ 陳情第21号 精神障害者の社会的自立を促す各種助成制度の充実について
○ 陳情第15号 生活保護世帯及び独居高齢者世帯に対する水道料金及び下水道使用料の減免制度の維持を求めることについて
○ 陳情第22号 市道の早期改修の実施について
陳情5件(総務常任委員会2件、民生常任委員会1件、建設公営企業常任委員会2件)について結論が出ているので、2月24日の本会議で各常任委員会委員長から審査結果の報告を受けることとした。
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
自民会議、民主連合~質疑、討論なく、全議案とも委員長報告に賛成。
公明~質疑、討論なく、陳情第20号、陳情第21号及び陳情第15号については委員長報告に賛成、陳情第18号及び陳情第22号は委員長報告に反対。
共産~質疑なく、陳情第20号について討論あり(石川議員)、陳情第18号、陳情第20号及び陳情第21号は委員長報告に賛成、陳情第15号及び陳情第22号は委員長報告に反対。
無党派G~質疑、討論なく、陳情第18号、陳情第20号及び陳情第21号は委員長報告に賛成、陳情第15号及び陳情第22号は委員長報告に反対。
無所属(のむらパターソン議員)~質疑、討論なく、陳情第18号、陳情第21号、陳情第15号及び陳情第22号は委員長報告に賛成、陳情第20号は委員長報告に反対。
無所属(横山議員)~質疑、討論なく、陳情第18号、陳情第20号、陳情第21号及び陳情第15号は委員長報告に賛成、陳情第22号は委員長報告に反対。
との意向が示された。
なお、反対討論を行う会派等がないことから、賛成の意見開陳を行うこととした。
ウ 補正予算等審査特別委員会審査結果報告について
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく、賛成との意向が示された。
エ 意見書・決議案について
○ 決議案第1号 のむらパターソン和孝議員に対する議員辞職を求める決議について
各会派及び無所属に判断ができる状況にあるか確認したところ、公明及び無党派Gから時間を要するとの意向が示されたことから、次回以降の議会運営委員会において改めて協議することとした。
(3)本会議(2月24日)の日程について
開会~諸般の報告~補正予算等審査特別委員会委員長審査結果報告・簡易採決~報告第1号及び報告第2号の報告を了する(順次)~議案第14号ないし議案第51号について市長から市政方針の説明・教育長から教育行政方針の説明・議案の提案説明(順次)~陳情第18号及び陳情第20号の総務常任委員会委員長審査結果報告・陳情第20号について賛成の意見開陳(石川議員)・起立採決(順次)~陳情第21号の民生常任委員会委員長審査結果報告・簡易採決~陳情第15号及び陳情第22号の建設公営企業常任委員会委員長審査結果報告・起立採決(順次)~散会の順で進めることとした。
(4)議案の審議方法について
ア 令和5年度各会計予算と関連議案及び単独議案
2月14日の議会運営委員会において、議案第14号ないし議案第51号の以上38件は予算等審査特別委員会に付託し審議することと決定したが、議案第47号については菅原議員が除斥となる議案であり、予算等審査特別委員会は議長を除く全議員が委員となるものであることから、菅原議員の議案第47号以外の議案の審議権を確保しつつ、明確に除斥するため、議案第47号は本会議直接審議とし、議案第14号ないし議案第46号及び議案第48号ないし議案第51号の以上37件を予算等審査特別委員会に付託することとした。
(5)予算審査に関わる事項について
作成中であった一般会計予算の審査分担について、整理ができたので配付していることを確認した。

○ 次回の議会運営委員会の招集は追って連絡することとした。

全文記録・議会運営委員会2月22日(PDF形式 109キロバイト)

3月
会議の概要

○ 日時 令和5年3月2日(木曜日) 本会議終了後
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、ひぐまとしお、蝦名やすのぶ、塩尻英明、

菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)のむらパターソン和孝、横山啓一両委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、和田総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、

佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、長谷川議事調査課主査、浅沼議事調査課主査、

小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後4時15分~散会 午後4時28分) ※休憩 2回 2分

1 令和5年第1回定例会の運営について
(1)市長追加提出議案について
○ 議案第54号 令和4年度旭川市一般会計補正予算について
ア 審議方法
先議とすることとし、明日の本会議において代表質問終了後に扱うこととした。
イ 質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく賛成との意向が示された。
(2)議会提出議案について
ア 意見書・決議案について
○ 決議案第1号 のむらパターソン和孝議員に対する議員辞職を求める決議について
2月22日の議会運営委員会において判断に時間を要する旨の発言があった公明及び無党派Gに検討状況を確認したところ、
公明~判断できる
無党派G~もう少し時間が欲しい
との意向が示されたことから、無党派Gに判断できる時期について確認したところ、
無党派G~今週中には判断したい
との意向が示され、次回以降の議会運営委員会において改めて協議することとした。
(3)日程について
2月14日の議会運営委員会で会期と日程を決定し、大綱質疑を2日間としたところであるが、通告人数が4人であったことから、日程の変更について協議することとし、3月6日を休会とすること、大綱質疑を3月7日の1日のみとする正副委員長案を提示し、案のとおり日程を変更することとした。
(4)本会議(明日)の日程について
開会~報告~代表質問~議案第54号の提案説明・簡易採決~散会の順で進めることとした。
2 その他
(1)議会運営の評価及び検証について
外部検証者から、検証の結果が議長に提出されていることから、本委員会終了後、各控室に配付することとした。
なお、評価検証の結果については、次期の議会運営委員会に申し伝え、必要に応じて協議願うこととした。
(2)議会の改善・要望事項について
令和3年11月8日の議会運営委員会において確認の上、議長を通じて広聴広報委員会に協議を委ねていたNo.15「中継・配信」、No.17「市議会だより」及びNo.18「情報発信」について、令和5年2月20日に議長を通じて広聴広報委員会から、No.15及びNo.17については協議の結果、調整が調わなかったことから協議を終えた旨の、No.18については全会一致となったことから実施していく旨の報告があり、広聴広報委員会での結果を一覧に記載していることを確認した。
また、No.15「中継・配信」-2「各委員会をインターネットで中継・配信をする。」については、議会運営委員会に付託された同趣旨の陳情を令和4年第4回定例会において全会一致で採択したことから、議会運営委員会としては当該事項について全会一致であると考えられ、広聴広報委員会で判断を「×」又は「△」としていた自民会議、民主連合及び公明に判断を「○」と扱うことでよいか確認したところ、よい旨の意向が示されたことからNo.15-2については全会一致とし、その詳細については今後協議していくこととした。

○ 次回の議会運営委員会の招集は追って連絡することとした。

全文記録・議会運営委員会3月2日(PDF形式 99キロバイト)

○ 日時 令和5年3月3日(金曜日) 本会議終了後
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、ひぐまとしお、蝦名やすのぶ、塩尻英明、

菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)のむらパターソン和孝、横山啓一両委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、

佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、長谷川議事調査課主査、浅沼議事調査課主査、

小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後2時40分~散会 午後2時50分) ※休憩 2回 2分

1 令和5年第1回定例会の運営について
(1)議会提出議案について
ア 意見書・決議案について
○ 決議案第1号 のむらパターソン和孝議員に対する議員辞職を求める決議について
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
自民会議~討論あり(佐藤議員)、2人退場。
民主連合、無所属(横山議員)~質疑、討論なく、反対。
公明~質疑、討論なく、賛成。
共産、無党派G~質疑あり、討論なく、反対。
との意向が示された。
なお、反対討論を行う会派等がないことから、賛成の意見開陳を行うこととした。
(イ)質疑順
共産(能登谷議員)、無党派G(金谷議員)の順で行うこととした。
3月7日の本会議においては、当該決議案が、のむらパターソン議員本人の一身上に関する事件であることから、地方自治法第117条の規定により、除斥となることを確認した。
(2)本会議(3月7日)の日程について
開会~報告~決議案第1号の提案説明・質疑(能登谷議員・金谷議員)・意見開陳(佐藤議員)・起立採決~議案第14号ないし議案第46号及び議案第48号ないし議案第51号の以上37件に対する大綱質疑~予算等審査特別委員会の設置・同特別委員会委員の選任・正副委員長の選任~散会の順で進めることとした。

○ 次回の議会運営委員会の招集は追って連絡することとした。

全文記録・議会運営委員会3月3日(PDF形式 81キロバイト)

○ 日時 令和5年3月22日(水曜日) 議会運営委員会代表者会議終了後
○ 場所 第2委員会室
○ 出席者
(委員)高木ひろたか委員長、松田たくや副委員長、ひぐまとしお、蝦名やすのぶ、塩尻英明、

菅原範明、まじま隆英、石川厚子、品田ときえ、もんま節子、安田佳正、中村のりゆき各委員
(議員)のむらパターソン和孝、横山啓一両委員外議員
中川明雄議長、えびな信幸副議長(委員外議員)
(説明員)熊谷総合政策部長、和田総務部長、宮川総務部次長
(事務局)酒井議会事務局長、林上議会事務局次長、冨田議会事務局次長、飛田議会総務課長補佐、

佐藤議会総務課書記、梶山議事調査課主幹、長谷川議事調査課主査、浅沼議事調査課主査、

小松議事調査課書記
○ 概要 次のとおり

(開会 午後5時00分~散会 午後5時40分) ※休憩 1回 1分

1 令和5年第1回定例会の運営について
(1)市長追加提出議案について
○ 議案第55号 人権擁護委員の推薦について
理事者から説明があった後、引き続き、各派会長会議の協議結果について、議長から、理事者の提案どおり全会派一致で同意を得た旨の報告があった。
ア 質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく、賛成との意向が示された。
(2)市長提出議案について
○ 議案第47号 契約の締結について((仮称)旭川市リサイクルセンター(B)新築工事)
○ 議案第52号 市道路線の廃止について
○ 議案第53号 市道路線の認定について
ア 質疑、討論の有無及び賛否
各会派及び無所属とも、質疑、討論なく、全議案賛成との意向が示された。
議案第47号について、菅原議員の親族が、契約の相手方である共同企業体を構成する「株式会社菅原組」の役員に就任しており、直接の利害関係のある事件と認められることから、地方自治法第117条の規定により、除斥となることを確認した。
(3)議会提出議案について
ア 請願・陳情議案の審査結果報告について
○ 陳情第25号 国民健康保険料分割納付等に関することについて
陳情1件(民生常任委員会)について結論が出ているので、最終日の本会議で常任委員会委員長から審査結果の報告を受けることとした。
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
自民会議、民主連合、公明、無所属(のむらパターソン議員)~質疑、討論なく、委員長報告に賛成。
共産、無党派G、無所属(横山議員)~質疑、討論なく、委員長報告に反対。
との意向が示された。
イ 予算等審査特別委員会審査結果報告について
委員長から、修正案が提出されたことについて、議長から報告を受けている旨の発言があり、事務局から修正案を配付した後、提出会派である共産から趣旨説明があり、提案説明者は石川議員とすることを確認した。
なお、採決は、修正案、原案の順となること及び修正案は本委員会終了後、各控室に配付することを確認した。
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
自民会議、公明、無党派G、無所属(横山議員)~質疑、討論なく、全議案賛成、修正案は反対。
民主連合~質疑なく、議案第14号について討論あり、全議案賛成、修正案は反対。
共産~質疑なく、議案第14号及び修正案について討論あり、議案第14号は反対、修正案及びその他の議案は賛成。
無所属(のむらパターソン議員)~質疑、討論なく、議案第14号は反対、修正案及びその他の議案は賛成。
との意向が示された。
(イ)討論順
民主連合(品田議員)、共産(まじま議員)の順で行うこととした。
ウ 議案第56号 旭川市都市機能の誘導に係る固定資産税の不均一課税に関する条例を廃止する条例の制定について
委員長から、議案が提出されたことについて、議長から報告を受けている旨の発言があり、提出会派である共産から趣旨説明があった後、提案説明者は能登谷議員とすることとし、予算等審査特別委員会付託議案の採決後に扱うことを確認した。
なお、議案は本委員会終了後、各控室に配付することとした。
(ア)質疑、討論の有無及び賛否
自民会議、民主連合、公明、無党派G、無所属(のむらパターソン議員、横山議員)~質疑、討論なく、反対。
共産~討論なく、賛成。
との意向が示された。
エ 議案第57号 旭川市議会の個人情報の保護に関する条例の制定について
3月9日の代表者会議における協議の結果、配付してある議案のとおり提出することを確認し、本会議での提案説明、質疑、討論は省略し、簡易採決することとした。
なお、議案は本委員会終了後、各控室に配付することとした。
オ 議案第58号 旭川市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について
3月22日の代表者会議における協議の結果、配付してある議案のとおり提出することを確認し、本会議での提案説明、質疑、討論は省略し、簡易採決することとした。
なお、議案は本委員会終了後、各控室に配付することとした。
カ 議案第59号 議員の行政調査派遣についての一部変更について
2月14日の議会運営委員会において確認したとおり議案を提出することとし、本会議での提案説明、質疑、討論は省略し、簡易採決することとした。
なお、議案は本委員会終了後、各控室に配付することとした。
キ 意見書・決議案について
議会運営委員会代表者会議での協議の結果を配付し、共産から提出されていた「安心して必要な介護を受けられるよう制度の改善を求める意見書(案)」、「新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けの5類移行後も、医療機関等に対する公的支援を後退させないことを求める意見書(案)」、「政権が進める軍拡による増税に反対する意見書(案)」については全会一致とならず、動議として提出することとなり、このほか提出されていた意見書案4件も含めて、提案会派、提案者及び提案説明者を決定し、最終日の本会議で議決することとした。
(4)本会議(最終日)の日程について
開会~報告~予算等審査特別委員会委員長審査結果報告・議案第14号に対する修正案の提案説明・議案第14号に賛成の討論(品田議員)・議案第14号に反対及び修正案に賛成の討論(まじま議員)・修正案について起立採決・議案第14号について起立採決・議案第15号ないし議案第46号及び議案第48号ないし議案第51号について簡易採決~議案第56号について提案説明・起立採決~議案第47号、議案第52号及び議案第53号について簡易採決(順次)~議案第55号について提案説明・簡易採決~議案第57号、議案第58号及び議案第59号について簡易採決(順次)~陳情第25号の民生常任委員会委員長審査結果報告・起立採決~意見書案第1号ないし意見書案第3号について提案説明・起立採決(順次)~意見書案第4号ないし意見書案第7号について提案説明・簡易採決(順次)~閉会の順で進めることとした。
2 その他
(1)議会の改善・要望事項について
3月17日の代表者会議をもって協議を終了し、調整が調わなかった項目については、改選後の議会運営委員会に申し送らないこと及び全会一致になったが実施の詳細について協議が調っていないものについては、その協議を改選後の議会運営委員会に申し送ることを確認した。
(2)議会のICT化について
代表者会議における協議の結果、導入する会議システムはサイドブックスとすることとし、導入するタブレット端末の大きさは12.9インチのものを基本とし、契約方法等その他詳細なことについては事務局に一任することで全会一致となったことを確認した。
また、タブレット端末の費用負担については、協議が調わなかったことから、改選後の議会運営委員会に申し送ることで各会派及び無所属了承した。
(3)単独行政視察報告書のホームページでの公表等について
委員長から「このことについては、2月20日開催の各派会長会議において案件として扱われ、事務局から趣旨説明を受け、市民から要望があったこと及び既に議会図書室で公表しているものであることから、改選後に行う単独行政視察の報告書からホームページに掲載してはどうかということで協議がされ、前向きに検討するということで全会一致となったことから、議長から公表内容等について議会運営委員会において協議願いたい旨の申入れがあり、本日まで代表者会議において協議してきたものである。」との説明があった後、代表者会議における協議の結果、公表内容については「視察地」「視察年月日「視察内容(目的・具体的内容・成果等)」とし、1市につき配付資料「単独行政視察報告書(様式案)」1枚以上、公表の時期は単独行政視察に行った翌年度の4月ということで全会一致となったことを確認した。
また、委員長から「各派会長会議において、常任委員会視察報告書の公表についても併せて検討してはどうかとの意見があり、議長から、協議願いたい旨の申入れがあったが、常任委員会視察は単独行政視察とはその性質が異なること、また、議会運営の評価及び検証における議会の自己評価において、今後の取組として「行政視察の報告を常任委員会として取りまとめ、報告書をホームページに掲載する。」としていることから、報告書を議会図書室に設置することと併せて改選後の議会運営委員会に協議を申し送ることとしてよいか。」との発言があり、各会派及び無所属了承した。

全文記録・議会運営委員会3月22日(PDF形式 138キロバイト)

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