平成26年度市民と議会の意見交換会報告書-5

最終更新日 2016年2月24日

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にぎわいのある中心市街地に向けて~人が集まる魅力的なまちづくりとは~(経済文教班)

市民
海外生活の体験から、市内を東西南北に分け、商工会議所と連携して無料の循環バスの検討をお願いしたいと思います。また、駅前の一方通行をもっと便利に改善してほしいです。
議員
まずはバスの件ですが、市内を循環するバスとしてファンファン号というものがありましたが、利用客が思った以上に少なかったこともあり、もう中止になったと思います。その一方、平成23年度から市内中心部を循環するまちくるバスというものが運行時期やルートを変えながら試験的に運行しておりますので、駅前の整備に合せた今後の循環バスの在り方として参考となる御意見であると思います。
次に旭川駅前の一方通行についてですが、バスやタクシーの利用に混乱を来している状況があるかもしれませんし、事故があってからでは困りますので、今後の議論のための参考とさせていただきます。
市民
公共交通の在り方について、市はいろいろなことに取り組んでいるけれども、内容が不十分だと思います。なぜ、中心市街地に人が集まり賑わわなければないのでしょうか。
市民
旭川駅前に活気があるという印象があるでしょうか。別の商店街の方が活気があると思います。
緑橋通りには、空き店舗がありましたが、旭川市中心市街地活性化協議会の努力で良くなったと推測しますので、その構成員を教えていただければと思います。
市民
旭川の顔は駅だと思います。駅の中で一番見晴らしがいいのは南側です。
駅を作るとき、川のある駅というキャッチフレーズを言っていましたが、市民が駅を利用しない限り、景色は見えません。また、「駅ナカ」の活用は鉄道会社の旭川支社が窓口ですが、トイレの数や場所の問題もあります。
今後、旭川駅直結ショッピングモールができるので、トイレはそこで利用することで解消できるかもしれませんが、駅前の活用で一番問題なのは、駐車場だと思います。また、駅前広場の入口に交番があるのも問題です。
このような意見交換会によって、議員が提案して議会で政策立案や条例を制定したり、市民の意見に基づいて具体的に動いたという事例を作って、議会が成長し、良くなっていってほしいと思います。
議員
公共交通の在り方については、今後の社会環境の変化や高齢化などの問題を含め検討しなければなりません。
バス会社の経営も厳しい状況にありますので、まずは市民の方に多く利用していただくことが重要ですが、旭川に観光客を呼び込む流れの中で、ファンファン号などの活用も検討すべき課題であると考えております。
次に、なぜ中心市街地の活性化が必要であるのかということですが、御存じのように、旭川でも人口の減少や、住宅地が郊外に進んでいくというドーナツ化現象が起きています。
今では立派な駅ができ、その目の前には、昭和47年に日本初の恒久的な歩行者専用道路として開設された買物公園があります。買物公園の歩行者の通行量は昨年、一昨年から上向きとなっておりますし、旭川の顔としてシャッター通りとなってはいけないと議員は考えています。市でも、中心市街地活性化基本計画に基づきながら進めている段階です。
議員
旭川市中心市街地活性化協議会の構成員として、商工会議所や各商店街、その他社会福祉協議会等の方がおり、専門家では大学の名誉教授や市の各部局等々の方もいます。
議員
旭川市中心市街地活性化基本計画※1は、平成23年3月から平成28年3月の5か年の計画となっております。
※1 用語解説
旭川市中心市街地活性化基本計画~買物公園をはじめとする中心市街地の賑わいの再生に向け、中心市街地の活性化に関する法律に基づき策定し、平成23年3月25日に内閣総理大臣の認定を受けた計画のこと。
市民
買物公園は、開設当時は賑わいがあり、それなりの機能を果たしていたと思いますが、どうして今のように寂れた状態になったのでしょうか。
7、8条通は、空き家は仕方がありませんが、空き地もそのままで、柳やよもぎが生えています。10年たてば、7、8条通あたりは、柳御殿になってしまいます。
これを解決する方法は、2つしかないと思います。一つは、アーケードを架けることだと思います。もう一つは、4条通から8条通あたりまで路線バスを通すことです。今のままでは買物公園に行く気になれません。
車に乗れない人でも、買物公園に最低限アーケードがあれば、雪が降っても安心して歩いて買い物がすることができます。
観光客などは、駅前の景観で街を評価すると思います。駅直結ショッピングモールができると、買物公園の周辺は大打撃を受けると思います。
買物公園は、旭川の顔ですのでアーケードを作り、少なくとも4条通までは路線バスを通していただければ、今よりは活性化すると思います。
市民
旭川に戻って5年になりますが、旭川には、旭川の独自性、他にないものを作り出していく市民運動が必要ではないかと思っています。
2点ほど考えていたことがあります。一つは、旭川の特色を生かすという意味で、旭川は川のまちであることから、川をもう少し活かすような、利活用を考えてはいかがでしょうか。
その中心的なものは橋だと思います。
有名な旭橋を、市民や観光客が伝統ある橋として味わえるように、ロマンチックな雰囲気になるように何か付け加えてはどうでしょうか。
今の旭橋はゆっくり歩く雰囲気ではないので、たとえば橋の上にレストランなど作り、川を眺めたり、花火大会の特等席になるように、歩道の外に、もうひとつ幅をもった橋に改造してはどうでしょうか。そうすれば、駅前からロータリー、常盤公園、旭橋へつながるようになると思います。
もう一つは、スタルヒンは旭川の星です。8条通にスタルヒン通があるので、スタルヒン記念館を設置して、子どもたちが夢を持てるようにすると賑わいが出ると思います。なにか参考になればと思います。
市民
今の方の意見にまったく賛成です。ここで私たち市民がどうしたら、賑わいのある中心市街地を作れるかを述べることが重要だと思います。ロータリーは注目されていますし、常盤公園には、価値のある樹木があります。
旭川市の中心部の右○号という住居表示は、あまり見られません。
旭川のいい所を我々がもっと発掘していかなければならないと思います。
市民
日本初の恒久的な歩行者専用道路として開設された買物公園は、旭川の財産だと思います。
お子様連れの若いお母さん方が集えるようにするために、7条、8条、9条通に、ふれあい広場をつくって、ヤギ・リス・ウサギなど、生物と触れ合って遊ぶようなものを作れば、人間と動物の命などの大切さを学べると思います。
市民
いいアイデアがたくさん出て共感します。
問題は計画を作るときに、議論できる場所がないことだと思います。
たとえば新橋から旭橋を見ると、向こう側に市立病院が見えます。
旭川市の起点が新橋にあるけれども、堤防を壊して歴史が失われて寂しい思いをしている方もいるので、新しい計画を作るときに議論できるといいと思います。
旭橋を3車線にしてはどうでしょうか。是非、議論していただきたいと思います。
議員
買物公園は、昭和47年6月1日オープンしました。当時の市長が作ったものではありません。当時の商店街の理事長が、完成した時に男泣きして喜ばれていたそうですが、それは市民・商店街の方々がこういう街を作ろうと各官公庁を周り、反対する方が多かった中、市長の決断によって完成されたからだと思います。
時代の流れによって、今このように皆さんと議論しています。
中心市街地は、実は駅前だけではなくて、旭川市中心市街地活性化基本計画で認定されている範囲の面積は、約382haもありますので、大きな面積のなかで旭川の中心地活性化について議論をしていこうということになります。
また旭橋は、積雪の荷重の関係で、今以上に幅を広げることができない状況であるようです。
それから買物公園は長すぎるという声もありますが、専門家と話をすると、全国の中で観光客が歩く距離は長くて700mとのことです。買物公園は1kmありますので考えていかなければならないと思います。
議員
なぜ買物公園が寂れてきたのかという意見がありました。
様々な理由はありますが、一つには、平成2年10月に永山に大型店が開店しましたが、車で移動できる所に行くことを好むといったライフスタイルの変化があります。
買物公園の通行する人は、平成元年位には21万人以上ありましたが、年々減少してきました。
平成16年には郊外の大型ショッピングモールが完成し、平成21年7月に買物公園のデパートの閉店もあり、買物公園に人が来なくなったというデータがあります。
この状況をどうするかということで、旭川市中心市街地活性化基本計画が作られて、市も力を入れて取り組んでおります。
常盤公園も旭川市中心市街地活性化基本計画の事業区域の中に入っています。市民意見をいただいたことに議員として、努力をして参りたいと思います。
市民
どこを切っても金太郎飴のようなまちづくりだったら、寂れると思います。
センスを持って個性を持ったまちづくりをしてほしいので、議員の皆様は、視察した先の事例を役立ててください。
この国は資本主義と民主主義で成り立っていますが、役所任せではなく民間にまかせて、役所がでしゃばらないようにチェックするのが議員です。
中心地の賑わいということですが、賑わえばそれでいいのかと思いました。
先日、北彩都の花火大会がありましたが、行かれた議員はどう思われましたか。
議員
光と音と音楽のコラボレーションがあり、また、近い位置に花火が見え、迫力があったと思います。今までと趣きが違った花火大会だったと思いました。
市民
迫力のある花火を見られたのは誰かというと、7,000円、3,000円の観覧席のチケット代を払った方です。
その方だけとは言いません。有料の観覧席を買えなかった人は、遠巻きに花火を見ました。
有料の観覧席を設けた花火大会は旭川では初めてした。こういったイベントの在り方に疑問はありませんか。忠別川を挟んで、対岸に人が入れませんでした。
今回は、打ち上げ場所の近くに人を集めて、近い位置で花火を見せ、火の粉が落ちない川の対岸に人は入れず、500人ぐらいはストップをかけられました。
私は、その一人ですが、警備の人に聞くと火の粉が入ってくるので危ないとのことでした。おかしいなと思う方はいませんか。
市の観光課・警察署・実行委員会などに聞いて回りました。今、情報公開請求をかけています。花火大会は、旭川市の後援がありました。
海外からも人が来ます。人を集めるのはいいですが、おかしいことがあればチェックしてほしいと思います。
議員
途中で退席しましたが、近い位置で花火が見られて、迫力のある新しい花火大会の形式でした。
有料の観覧席については、北海道で一番大きい花火大会である、帯広の花火大会が8月13日にありました。こちらは4人升席で1人4,500円ぐらいですが、10数年前から有料となっております。旭川からも行かれる方もおり、観光という意味でも波及効果もあります。
今回の北彩都の花火大会について、セキュリティの問題など検証しなければならないことはあるかもしれませんが、有料の観覧席があるから駄目だということはないと思っています。
今回、北彩都のオープニングイベントの1つという名目での花火大会でしたが、市民にとっても今年は3回花火大会を見ることができたと思います。関係部局などに聞いて情報を得て、考えていきたいと思います。
市民
旭川市より、プラチナシティ構想※2が5月に提案されました。
この計画は、中心市街地活性化と密接な関係があると思いますが、市議会での議論などがないまま、国にモデルケースとして採択され、進行しているように感じられます。市議会で議論されなかったのではあれば、これは手続き上問題があるのではないでしょうか。
今、市議会で議論が行われていますが、これからこの構想を軌道修正ができるのか、国を巻き込んで軌道修正することはそれなりの理由がないとできないと思いますが議員の皆様の見解はいかかでしょうか。
※2 用語解説 プラチナシティ構想~ 高齢化・人口減少社会にあって、高齢者をはじめとする誰もが心も体も健康に暮らし、生きがいを見つけることができる都市づくりを目指そうとするもの。冬期間でも高齢者等が安心して移動できる中心市街地の整備など、健康と食を柱とした8項目で構成されている。
議員
プラチナシティ構想というのは、旭川の中心地市街地活性化に向けて、市が国に8項目の内容で提出したものです。
その中にパークレールといって、駅前から4条通まで地上5m上で横に動くエレベーターのようなものが含まれているようですが、この構想については、市の総合政策部が担当しておりますので、市議会では総務常任委員会の所管としてまだ議論の途中にあります。
それにも関わらず、平成26年8月の、買物公園の未来を考える講演会の中で市長がプラチナシティ構想やパークレールについて発言したとのことですので、これはおかしいのではないかと、市議会でも議論がありました。
市民
本当は、事前にこの構想について市側から市議会に説明があったのではないのですか。常任委員会などを通じて市議会に説明がないのは、やはり手続き上おかしいと思います。
議員
どの常任委員会においても市側から事前の説明はありませんでしたし、報道が先行して伝えていましたので、プラチナシティという名前は聞いていましたが、それ以外の項目に関しても、我々は報道で知った次第です。
市民
市議会に事前の説明がなく、報道が先行して伝えているのであれば、このことを市議会の場で、市側に直接質問した議員はいるのでしょうか。
この構想は市役所全体で作ったと聞いています。市議会としてしっかりチェックし追及してほしいですし、駆け込みで国に構想を提出しておいて、その後に市議会で国と相談しますと市側が答弁をしていたことには納得がいかないです。
議員
複数の議員が、このことに関して市側に質問を行っています。
市民
私がおかしいと思うのは、市は駅前のシンボル施設や庁舎の問題などにはしっかり時間をかけるのに、プラチナシティ構想は1か月で提出していることです。他の市政の課題と比べて、突出して早い期間であると思います。構想が決定してしまえば後には戻れなくなるので、市議会が早い段階で市側に釘をささなければ、国のペースになってしまう恐れがあると思います。
議員
御指摘のとおりだと思います。プラチナシティ構想の中にも、これを旭川市の次期総合計画の中に反映をさせていくという文言はありますし、現在、国の予算が見込めるということを前提として進んでおりますので、市議会として市側の動きを確認しながらしっかり対応しなくてはいけないと考えております。
議員
御指摘された部分について、市議会でも問題意識をもっておりますので、各議員や会派においてもしっかり確認しながら議論を進めて参りたいと思います。
市民
旭川市の次期総合計画には具体的な個別事業は載せないと市の担当者から聞きました。市は、プラチナシティ構想についても、決まったこととして、漫然と取り組まれてしまうのではないかという疑念もあります。
議員
プラチナシティ構想に関する取組は、財政的な折り合いをつけながら国との交渉をしているようです。
実際、今、駅前から1条通まで、5mくらいの大きさの雨風をよけるキャノピーというものを設置する話もありますが、個人的には大反対ですし、財政的状況によっては、それよりもアーケードを作った方が、旭川独自の文化になり、良いと思っています。
市民
旭川大学の研究者の方が、中心市街地の賑わいについて討議を行ったと聞きました。御存知でしたら、教えてほしいと思います。(確認結果は、「まとめ」に掲載。)
次回からは具体的なテーマでお願いしたいと思います。例えば旭川は何で繁盛していくのかなどです。私は、具体的には旭川の特産物である米を使った特徴的なおにぎりを作ってはどうかというアイデアを持っています。
こういう具体性のあるテーマを持って議論していかなければ、旭川は発展しないと思います。
市民
北彩都の旭川駅が完成しました。乗降客数について市に聞き、半年分のデータをもらいましたが、昔も今も6,000人くらいでした。
通勤通学者数も以前とあまり変わっていないそうです。旭川駅を見ますとあまり人が入っていないように見えます。乗降客数として何人くらいの目標をもっているのか教えてください。
議員
旭川駅の状況ですが、平成20年には乗降客数9,725人、平成27年度の目標は10,037人だそうです。四国の高知市に同じようなデザインの駅ができましたので、そのデータに習って、30%増と考えているようです。
市民
公共交通はバスだけではなく、鉄道もあります。
鉄道の乗客数は年間189万人ぐらいです。定期の方は旭川駅管轄で56万人くらいだと聞きました。旭川駅から乗る人を増やしても札幌に行ってしまいます。旭川駅に降りる人を増やすのにどうするかということを考えることが大事だと思います。
旭川駅からは4つの鉄道路線が発着しており、その先にはたくさんの駅がありますが、それらの駅で自転車を放置し、雨に濡れて列車を待っている子どもたちがいます。そうした人に対して市としてどう考えるのでしょうか。動物園に行くのに一番近いのに最寄駅として有効活用していない駅もあります。旭川駅を小さいものにして、そういった駅に屋根を付けたり、有効活用する方法を考えればよかったのではないかと思っています。
市民
バスをよく利用しますが、住みよい街になるためにも、1条買物公園側の停留所で待たれる方は待合所もなく非常にかわいそうですので、まちの中の拠点になるところに屋根付きのバス停を作ってはどうでしょうか。
市民
旭川は環境条件がいい所です。地震がない、洪水がないことなどから、企業誘致をはかり、若い人の生活を生き生きとしたものにしてほしいと思います。
今は、家を建てても町内会にも加入しない人が多いと伺っておりますが、これからは郊外の住宅地を制限して、家を立てられないようにしないと空洞化は避けられないと思います。
市民
議員のインターンシップ(就業体験)をしていて、議員の皆様も努力しているのはわかりました。市民からも意見がたくさん出る事もわかりました。新しい意見も出たり、駅直結ショッピングモールのことや、バス停の問題など、こういう問題を市民が言うことが大事ですし、聞くことも大事だと思いました。
市民
旭川出身で、大学で札幌に行き、1年ぶりに戻ってきました。
議員のインターンシップでいろいろな施設やお店を見ると、1年間でガラッと様子が変わっていました。財政のことはあまりわかりませんが、とても便利になったと感じるところもありました。昔はガラっとしていた場所が、今は人がいっぱい来ていて、まちが良くなっていると思いました。帰省するたびにまちが良くなっていってほしいと思います。
議員
若い方の御意見をいただきましたが、100人いれば100人の意見があると思いますので、皆様の御意見を受け止めて、施策としては当然時間がかかるものもあると思いますが、一つ一つ実現に向けて努力して参りたいと思います。
まとめ
市民と議会の意見交換会も今年で4回目を数えましたが、今回は各4常任委員会の委員による班編成を取ることになり、経済文教班は意見交換のテーマを「にぎわいのある中心市街地に向けて~人が集まる魅力的なまちづくりとは~」と設定し、会場も中心市街地の買物公園に面したフィール旭川7階を会場として使用することにしました。
毎回のことですが、市民参加を多くいただけるかが当初は心配しておりましたが、最終的に33名の御参加をいただき、建設的でしかも政策立案的な御意見が多く出されましたことに深い感銘を受けた次第です。
経済文教班としての反省点は、会場スペースが狭かったことが上げられます。
会場の広さを除けば、全体的に充実した意見交換会であったと感じておりますし、特に意見交換会最後にインターシップ生(就業体験中の大学生)の若いお二人から感想を含めた素晴らしい御意見をいただくことができ、大変良い締めくくりとなりました。
最後に、御参加いただきました市民の皆様にあらためて感謝とお礼を申し上げます。
追 記
当日の御意見の中で、後日確認した事項について、御紹介します。

  • 旭川大学の研究者により、中心市街地の賑わいについての討議が行われたかについて
    旭川大学が関係した討議としては、旭川大学地域研究所が主催するシンポジウムが7月末頃に開催されたとのことです。ここでは、中心市街地や地域経済の活性化に向けた討議が行われ、市の担当部局の職員もパネリストとして参加したとのことです。

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