建物から道路への落雪に注意

情報発信元 土木管理課

最終更新日 2020年12月18日

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建物から道路への落雪に注意しましょう

落雪状況写真

例年、降雪が続いた後や2月から3月にかけて気温が急に上昇すると、建物の屋根に降り積もった雪が道路へ落ちて、道路を塞いでしまう事案が発生しています。

降雪の多い年は市道への落雪が100件以上発生しています。道路へ落雪すると歩行者や車両に被害を及ぼすおそれがあるため、大変危険です。

落雪の危険がある建物の雪は早めに降ろすなどして、道路へ雪が落ちないようにしてください。

落雪により市道の通行に支障が生じた場合

旭川市の除雪対象にはなりませんので、建物の所有者の負担で除雪していただきます。

落雪が原因の事故が発生した場合

建物の所有者に対して民事・刑事上の責任が問われる場合があります。

市道へ落雪している、または落雪の危険がある建物を発見した場合

土木管理課道路占用係へ御連絡ください。

人や物が埋まっている可能性があるなど緊急を要する場合は119番通報してください。

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