バナナ館(下水資源多目的活用センター)
事業概要
平成4年度モデル下水道事業(アピール下水道)として採択
本事業は、市民に親しまれる下水道施設をめざし、市民と下水道との結びつきを強め、下水道の多目的利用を図ることにより、下水道事業の効果をアピールすることを目的として昭和57年度に制度化されたモデル事業です。
下水処理センター内に建設した「バナナ館」(正式名称「下水資源多目的活用センター」)と隣接する見学者用「滝のトイレ」をともに市民に開放して、苗床における花木や温室におけるバナナ等の熱帯性植物鑑賞、降雨体験コーナー等の設置により、下水道資源の積極的活用をアピールしています。
構造 | 鉄骨造(温室)鉄筋コンクリート造(地下通路) |
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延床面積 | 287平方メートル(温室220平方メートル、地下67平方メートル) |
高さ | 苗床4.9メートル、熱帯温室8.8メートル |
形状 | ボルト形(半円形)(苗床) アーチ形(4分の1円形)(熱帯温室) |
バナナ館開館・閉館について
【お知らせ】 来館の際には、 ・マスクの持参・着用にご協力をお願いいたします。 ・入口に検温器・消毒用アルコールを設置しておりますのでご利用ください。 なお、混雑の際は係員の指示により入場制限を行う場合がありますのでご了承願います。 |
一般開放期間 4月29日~10月31日 9:00から16:00まで
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日、祝日の振替休日の場合は翌日)
第4回建設大臣賞「いきいき下水道賞」受賞(平成7年9月8日)
一般開放
下水資源多目的活用センターは、開館期間中は自由に見学できます。皆様のお越しをお待ちしています。



問い合わせ先
下水処理センター
- 住所 070-8021 北海道旭川市神居町忠和287番地
- 電話番号 0166-62-3554
関連ファイル
地図
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