空き家での火災にご注意ください

情報発信元 建築指導課

最終更新日 2020年6月4日

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空き家の火災にご注意ください

火災にならないよう空き家の適切な管理をお願いします。

令和2年5月26日、市内に所在する廃業した旅館(空き家)で火災事故が発生しました。

空き家の所有者の方におかれましては、空き家が火災にならないよう適切な管理をお願いします。

・普段からの空き家管理をしっかり行い、定期的に巡回なども行いましょう

・みだりに人が出入りできないようにドアや窓の施錠をしましょう

・開いているドアや窓はきちんと塞ぎましょう

・新聞紙や雑誌、灯油タンクなど燃えやすいものは片付けましょう

・目のつく場所に管理業者の名前などを表示し管理されいることをアピールしましょう。

・付近住民の方と連絡を取り合えるようにしておきましょう

空き家火災

空き家の所有者は適切に空き家を管理する責任があります。

空き家の所有者等には管理責任があるため、建物の倒壊、部材の飛散、屋根からの落雪等によって、周囲の家屋や通行人等に被害を及ぼした場合、被害を受けた方から損害賠償などの管理責任を問われることもあります。

「空き家」ガイドブック

空き家の管理や活用については、北海道空き家対策ホームページ(新しいウインドウが開きます)や、空き家ガイドブックを参考としてください。

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旭川市建築部建築指導課

〒070-8525 旭川市6条通10丁目 第3庁舎3階
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