旭川市の働き方改革推進に関するロゴマークを決定しました。
旭川市では、地域の働き方改革推進を象徴するロゴマークについて、未来の新しい働き方の担い手である若者の発想を取り入れるため、北海道立旭川高等技術専門学院デザイン科の学生の皆さんに依頼し、多数の候補作品を作成いただきました。
平成31年1月31日に開催しました旭川市主催「テレワークエキスポ2019」において、上記作品の展覧会を行い、来場者の皆様からの投票の結果、最多得票数であった作品を最優秀作品として、旭川市の働き方改革のロゴマークとして採用することを決定しました。
旭川市では、今後、働き方改革推進の施策周知の際や様々な場面で、このロゴマークを積極的に活用していく予定です。
旭川市の働き方改革のロゴマーク
進化する働き方。
作者
明杖 真未さん(北海道立旭川高等技術専門学院 印刷デザイン科2年)
作品に込められた意味
進化し続ける働き方をイメージしました。
進化という意味があるカエルを象徴としたデザインにし、色は自由を意味する緑色で「働き方に自由を」という意味を込めました。
緑色に様々な変化をつけた理由は、色々な働き方があることを表すためです。その緑色の中に石狩川をイメージした水色を入れることで、旭川らしさを出しています。
進化し続ける働き方を分かりやすく、「変える」と「カエル」を掛け、「働き方をカエル」という文字を配置しました。