『北の恵み食べマルシェ2024』に『下國伸フードラボ』が再び出店します！

今年は旭川食のアンバサダーである下國伸シェフが講師を務める『札幌ベルエポック製菓調理専門学校』の学生が考案したメニューをシェフ自らが監修、食べマルシェで販売します！
食について学ぶ学生たちの自由な発想と、旭川産農産物の素晴らしさを伝えるべく精力的に活動されている下國シェフのコラボで生まれる新たなメニューをお楽しみに！

 

令和6年9月14日（土曜日）～9月16日（月曜日・祝日）
午前10時～午後6時（最終日のみ午後5時まで）

昨年の食べマルシェで合計3,000食を完売した『旭川カレー』『南さつまカレー』を超える新メニューを開発するべく新たなプロジェクトがスタートしました。
こちらでは新メニュー開発までの軌跡を御紹介します。

第1回目はこれまでの食べマルシェや旭川の農産物など、新メニューを開発をするために必要な知識に関する講義が学生に向けて行われました。
メニューの開発テーマは『旭川のお米をおいしく食べさせるレシピ』です。
これから学生たちはＡ・Ｂ・Ｃの3チームに分かれ、それぞれのチームごとに食べマルシェで販売したいメニューのレシピを考案することになります。

第2回目ではチームごとに考案したレシピの調理・試食を行い、各チームを代表するレシピ1品を選定します。

まずは各チームごとに1品から3品考案したレシピを調理。
旭川の名物であるホルモンや、酒造りで有名な旭川ならではの酒粕を使ったレシピなど『旭川らしさ』が存分に感じられる料理が次々と作られました。

完成した料理は下國シェフをはじめとした講師陣が試食。

どれも美味しく仕上がっていましたが、講師陣からはレシピの完成度を更に高め、より美味しくするためのアドバイスが学生に対して行われました。

そして試食の結果、各チームを代表するレシピ3品が決定！
各チームは今回決定したレシピをブラッシュアップ。

第3回目の活動で調理実習を行い、レシピ3品のうち食べマルシェに出店する1品を決定します！

食べマルシェで販売できるレシピはこの3つのうち1品だけです。

どのチームのレシピになるか次回の調理実習で決定します。

結果はこちらでお知らせします。お楽しみに！