旭川市 就農に関する各種支援制度

情報発信元 農政課

最終更新日 2023年3月23日

ページID 005484

印刷

新着情報 (令和5年3月23日更新)

先輩農業者の紹介

農業の魅力を発信するサイト「農業の魅力発信コンソーシアム」では、若者にとって憧れや目標となる農業者を紹介しています。

旭川市からも2名の先輩農業者がロールモデルとして紹介されていますので、ぜひご覧ください。
 

魅力ある農業を目指してみませんか

syuno 大雪山や十勝岳連峰の雄大な山々の麓、豊かな自然に囲まれ、北海道のほぼ真ん中に位置する旭川市は、北海道第2の都市として人口32万人を抱える北北海道の拠点都市です。商工業のほか、医療施設、福祉施設、教育施設、文化施設、公的機関など都市機能が充実しています。

一方、都市近郊という恵まれた立地を生かし、地元市場対応型産地として安定した販路を確保しながら、多種多様な野菜が作られるなど、農業が盛んです。 冷涼な気候と広大な土地を最大限利用しながら、たい肥などを活用した土づくりと、農薬や化学肥料をできるだけ減らした環境にやさしい「クリーン農業」に積極的に取り組んでいます。
都市があり、農業がある街、旭川市があなたの理想の就農を応援します。

就農に関する各種支援制度

旭川市では、就農前の研修期間の支援、就農直後の経営を確立するための各種支援を行っています。

詳しくは、あさひかわ新規就農支援ガイドをご覧ください。

新規就農支援ガイド2023(PDF形式 7,336キロバイト) 

就農相談について

オンラインで相談を受け付けています。 就農に関する様々な疑問について、お気軽にご相談ください。
記載いただいた内容を元に、後日、旭川市農政課から回答いたします。
就農相談フォームはこちら(新しいウインドウが開きます)Logoform

お問い合わせ先

旭川市役所農政部農政課経営支援係(旭川市上常盤町1丁目 水道局庁舎4階)
電話:0166-25-7417
来庁される場合は事前に就農相談フォーム、またはお電話にて連絡いただきますよう、お願いいたします

農業をめるには

目標の設定

営農のスタイル(作目、規模等)により、就農地域、必要な資金、研修受入の可否が大きく異なります。自分の目指す農業について、あらかじめ目標を明確にするとよいでしょう。また、将来を見据えて営農だけでなく、 ご自身とご家族の人生をどのように考えるのか、生活面の課題も整理しておきましょう。

資金計画

農業を始めることは、起業と同様に厳しいものです。研修期間中の生活費(研修中は他の仕事はできません)、営農開始時の資金、経営安定までの運転資金など、研修に入るまでに一定程度の自己資金を用意することが重要です。

研修先の選定

希望する作目について、営農の知識や技術を習得する必要があります。地域農協と調整し、研修を受け入れてくれる指導農家を選定します。

就農計画の作成

研修から就農に至るまでを具現化した「旭川市就農計画」を作成します。関係機関から意見聴取し、本市から認定を受けることで各種支援制度が活用可能となります。

2年間の農業研修

指導農家の下で、農業知識や経営手法について学びます。また、旭川市農業センターにおいて、農薬や土壌分析、労務管理等について研修を受けることができます。

その他、就農後も地域とのつながりが続きますので、農村地域へ適応することが大切です。

就農地の確保

農地を取得(売買あるいは賃貸)するには、農業委員会の許可が必要です。農業委員会では、将来にわたり営農できるのか、営農計画や能力、資金計画などを総合的に判断して許可を決定します。pic

必要な施設等の整備

営農を始めるために、トラクター等各種農業機械や車両の購入、ビニールハウス、作業場等施設の設置、基盤整備等が必要になります。

リンク

農林水産省ホームページ(新しいウインドウが開きます)

北海道農業担い手育成センター(公益財団法人北海道農業公社)(新しいウインドウが開きます)

全国新規就農相談センター(新しいウインドウが開きます)

北海道の一次産業に就く(新しいウインドウが開きます)

北海道農政部農業経営課(新しいウインドウが開きます)(新しいウインドウが開きます)

上川農業改良普及センター(新しいウインドウが開きます)

あさっくる(旭川市移住促進協議会)(新しいウインドウが開きます)

関連ファイル

お問い合わせ先

旭川市農政部農政課

〒070-8541 旭川市上常盤町1丁目 水道局庁舎4階
電話番号: 0166-25-7417
ファクス番号: 0166-26-8624
メールフォーム
受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)