ふるさと納税による寄附金の活用予定(北彩都ガーデン)
あさひかわ北彩都ガーデンは、自然に恵まれた旭川を象徴する都心のオアシスとして、生活の場でもある中心市街地を楽しく、活力あるものにしようと取り組んでいます。いただいた寄附金は、花壇や芝生の維持管理やイベント開催など、魅力あるガーデンを管理運営するための財源として有効活用させていただきます。
花壇の花株植栽
北彩都ガーデンには、300種類8万株を超える花々が植えられており、植物の特性に合わせて管理をしています。
一年草の花壇
春はパンジーやチューリップ、夏はベゴニアやサルビアなど、カラフルな花が咲き揃う、華やかな花壇です。常に彩り鮮やかな花壇とするため、花株は毎年、春と夏に植え替えます。
宿根草の花壇
季節ごとに咲く花の種類が移り変わる、ナチュラルな雰囲気の花壇です。一つの種類では、開花期間が短いため、随時、花がら摘みや刈込などの手入れが必要です。花株は複数年、植えたままとなりますが、生育の悪い種類や増えすぎてしまう種類の花は、補植したり植え替えたりする必要があります。
ハーブや野菜の花壇
ガーデンセンターの周辺には、約80種類のハーブが植えられており、触れて香りを楽しめるほか、講習会などで使われます。ハーブには一年草と宿根草があり、毎年、補植や植え替えを行っています。また、身近な植物である野菜を植えた「農のガーデン」は、子どもから大人まで興味をもっていただけるよう、毎年、デザインや種類を変えて植栽しています。
イベントやワークショップ
北彩都ガーデンでは、季節に合わせたイベントやワークショップ等を開催しています。夏には音楽ステージや花火などを楽しめるガーデンフェスタ、冬にはチューブ滑りや歩くスキーなどを体験できる遊び広場の開設、その他にもガーデンの植物を使ったクラフトや料理のワークショップ、ガーデナーによるガーデンガイドなど、幅広い年代の方々、市民だけでなく観光客の方にも楽しんでいただけるよう、工夫を凝らしながら開催しています。また、中心市街地の賑わいと連動し、各種イベントの開催場所としても積極的に受入れを行っています。
寄附の方法・手続き
ふるさと納税による寄附の方法は、こちらをご覧ください。