在宅酸素療法時の火気の取扱いにご注意ください

情報発信元 予防指導課

最終更新日 2021年8月27日

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在宅酸素療法を受けている患者やその家族等にご注意いただきたい事項

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い在宅酸素療法を行う際は、酸素吸入時の火気の取扱いについて、次の事項に十分注意してください。

注意事項

  • 高濃度の酸素を吸入中に、たばこ等の火気を近づけるとチューブや衣服等に引火し、重度の火傷や住宅の火災の原因となります。
  • 酸素濃縮装置等の使用中は、装置の周囲2m以内には、火気を置かないで下さい。特に酸素吸入中には、たばこを絶対に吸わないで下さい。
  • 火気の取扱いに注意し、取扱説明書どおりに正しく使用すれば、酸素が原因でチューブや衣服等が燃えたり、火災になることはありませんので、過度に恐れることなく、医師の指示どおりに酸素を吸入して下さい。

※これらのことについて、総務省消防庁から注意喚起がなされていますのでご確認ください。

在宅酸素療法時の火気の取扱いにご注意ください(PDF形式 879キロバイト)

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