冬期大気汚染防止対策のご協力のお願い

情報発信元 環境指導課

最終更新日 2016年2月24日

ページID 002805

印刷

冬期間は交通渋滞等の影響で大気汚染が発生しやすい状況となっています。
公共交通機関を利用するなど、できるだけマイカーの使用を減らし、環境負荷を減らすようご協力をお願いします。

よごれた空 写真

よごれた空(画像形式(JPG) 38キロバイト)

(補足)クリックすると大きな写真が開きます。

あらまし

旭川市は、冬になると風の弱い日が多く、発生した汚染物質が停滞しやすくなります。そのため、微小粒子状物質(PM2.5)や二酸化窒素(NO2)が高濃度となることがしばしば見受けられます。

平成5年度に二酸化窒素(NO2)の濃度が全国ワースト9位となり、平成9年度、平成11年度、平成12年度も二酸化窒素(NO2)の環境基準を達成できませんでした。
このようなことから、旭川市では二酸化窒素(NO2)を削減し、青空を守るための取り組みを展開してきました。
平成6年度から平成20年度まで、12月から2月の期間はマイカー使用の自粛、エコドライブ、暖房器具の適正使用について、市民の方や事業者の方に協力の呼びかけを行い、一酸化窒素(NO)や二酸化窒素(NO2)などの窒素酸化物(NOX)の濃度は緩やかに改善してきています。
平成21年度からは、新たに微小粒子状物質(PM2.5)の環境基準が設定され、旭川市では平成23年度から測定を開始していますが、冬期間に濃度が高くなる傾向があります。

平成23年度から平成26年度までは、環境基準の短期的評価を達成できませんでしたが、平成27年度以降は環境基準を達成しています。

大気汚染発生のメカニズム

自動車、暖房機器などからの排出ガスには、微小粒子状物質(PM2.5)や窒素酸化物(NOX)など大気を汚染する物質が含まれています。

気象条件などの影響

旭川市は上川盆地の中央に位置し、内陸性気候で年間を通じて風が弱く、寒暖の差が大きいのが特徴です。
特に冬期は放射冷却現象に起因する逆転層(地表付近の空気のほうが冷やされ、ふたをしたように大気が拡散されにくい気象条件)の影響もあり、極端に風が弱くなることがあるため、大気が停滞しやすくなります。

自動車の影響

冬は、交通渋滞が起こりやすいことや暖機運転などにより、燃料の使用量が増加し、汚染物質の量も増えると考えられます。

工場、家庭などの影響

工場、家庭などのボイラーやストーブなどからも汚染物質が排出されています。
特に、寒さの厳しいときには、燃料の使用量が増加するため、汚染物質の排出量も増加します。

微小粒子状物質( PM2.5)及び窒素酸化物(NOX)の削減対策

微小粒子状物質(PM2.5)及び一酸化窒素(NO)と二酸化窒素(NO2)を合わせた窒素酸化物(NOX)の削減のため、次のような取組を行っています。

エコドライブの実践について

エコドライブを実践すると自動車から排出される窒素酸化物(NOX)等の排出削減につながります。

事業場への指導

工場及び事業場に対し、ボイラーなどの適正な燃焼管理をしているかを立入検査で、ばい煙の自主測定結果を確認するなどの対応を行っています。

取り組みのお願い

  • 自動車を使用するときには、エコドライブを実践しましょう。
  • ボイラーなど暖房機器を使用するときには、ボイラーの適正管理をし、良質燃料を使用しましょう。
  • 適温での暖房にして、省エネルギーに努めましょう。

測定結果及び環境基準について

微小粒子状物質(PM2.5)及び二酸化窒素(NO2)の測定結果はこちらから、ご覧いただけます。

また、大気汚染に係る環境基準、環境基準達成状況の判断方法はこちらから、ご覧いただけます。

お問い合わせ先

旭川市環境部環境指導課水・大気環境係

〒070-8525 旭川市6条通9丁目46番地 総合庁舎8階
電話番号: 0166-25-6369
ファクス番号: 0166-29-3977
メールフォーム
受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)