微小粒子状物質(PM2.5)等の測定結果について

情報発信元 環境指導課

最終更新日 2024年1月22日

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微小粒子状物質(PM2.5)の測定結果

微小粒子状物質(PM2.5)の状況は、令和2年度から令和4年度の短期的評価及び長期的評価の環境基準を達成しています。

微小粒子状物質(PM2.5)測定結果(中央測定局)
年度 短期的評価 1立方メートルあたり
35マイクログラムを
超過した日数
長期的評価

令和2年度

令和3年度

21.7(達成) 0日 7.1(達成)

令和4年度

27.0(達成) 1日 7.8(達成)
微小粒子状物質(PM2.5)測定結果(北門測定局)
年度 短期的評価 1立方メートルあたり
35マイクログラムを
超過した日数
長期的評価

令和2年度

20.5(達成) 0日 7.6(達成)

令和3年度

21.0(達成) 0日 7.8(達成)

令和4年度

23.5(達成) 0日 9.8(達成)
微小粒子状物質(PM2.5)測定結果(東光測定局)
年度 短期的評価 1立方メートルあたり
35マイクログラムを
超過した日数
長期的評価
令和2年度 23.0(達成) 0日

7.5(達成)

令和3年度 18.6(達成) 0日

6.6(達成)

令和4年度 20.9(達成) 0日

6.9(達成)

微小粒子状物質(PM2.5)測定結果(永山測定局)
年度 短期的評価 1立方メートルあたり
35マイクログラムを
超過した日数
長期的評価

令和2年度

令和3年度

18.0(達成) 0日 6.4(達成)

令和4年度

19.2(達成) 0日 7.2(達成)
  • 単位は1立方メートルあたりのマイクログラム数です 。 
  • 短期的評価及び長期的評価については、環境基準達成状況の判断方法をご覧ください。

二酸化窒素(NO2)の測定データ

二酸化窒素(NO2)の状況は、令和2年度から令和4年度まで環境基準を達成しています。

二酸化窒素(NO2)の測定結果
年度 中央測定局 北門測定局 東光測定局 永山測定局
令和2年度 0.037 0.034 0.033 0.025
令和3年度 0.036 0.032 0.030 0.021
令和4年度 0.040 0.034 0.032 0.027

大気汚染物質と環境基準の超過について

旭川では、冬期間に大気汚染物質の濃度が高くなりやすく、微小粒子状物質(PM2.5)が暖房や自動車排ガスなどの影響で環境基準を超過することがあります。
二酸化窒素(NO2)は、今までの取組で環境基準を達成していますが、冬期間に高くなる傾向にあります。
また、光化学オキシダント(Ox)は、春先に高濃度となり環境基準を超過することがあります。原因の一つとしては、この時期に成層圏オゾンが沈降することが挙げられます。

お問い合わせ先

旭川市環境部環境指導課水・大気環境係

〒070-8525 旭川市7条通9丁目48番地 総合庁舎5階
電話番号: 0166-25-6369
ファクス番号: 0166-26-7654
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