幼稚園について
旭川市内の幼稚園
- 各幼稚園等の一覧や詳細等はこちらをご覧下さい。→旭川市内の幼稚園一覧
幼稚園の特徴
幼稚園は、小学校・中学校・高等学校などと同じく「学校教育法」に定められた学校であり、集団生活を通して社会性や強調性を養う「教育」を行っています。そのため、保護者の就労に関わらず入園することができます。
入園年齢
- 満3歳から小学校就学の始期に達するまでの幼児を対象としています。
- ・1年保育~入園年度の4月1日現在に満5歳の児童
- ・2年保育~入園年度の4月1日現在に満4歳の児童
- ・3年保育~入園年度の4月1日現在に満3歳の児童
- 年度の途中であっても、満3歳の誕生日から入園が可能ですが、詳細は各幼稚園にお問い合わせ下さい。
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保育時間
- 一日の保育時間は4時間を標準としています。
- 始まる時間は幼稚園により異なりますが、保育時間は概ね午前10時~午後2時頃までです。
- 各幼稚園では、通常の保育終了後や幼稚園休業日でもお子様をお預かりする「預かり保育」を実施しています。
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私立幼稚園の入園料・保育料
- 令和元年10月から幼児教育・保育の無償化が始まり、幼稚園・保育所・認定こども園を利用する3歳から5歳の全ての子どもの利用料が無償となります。
- ※私学助成の幼稚園は月額25,700円を上限として無償になります。
- 国立大学法人の幼稚園は月額8,700円を上限として無償になります。
- ※幼稚園・認定こども園の1号認定の通常教育時間分は満3歳児も無償化の対象です。
- 入園料・保育料の他に施設費、水道光熱費、教材費、通園バス代、給食費などが必要となりますが、各幼稚園により金額が異なりますので、詳細は各幼稚園にお問い合わせ下さい。
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給食について
- お弁当の持参が基本ですが、週2~3回程度給食を提供している幼稚園がほとんどです。
- アレルギー除去食に対応している幼稚園もあります。
入園の申し込み
願書配布:例年11月中旬頃から
※詳細は各幼稚園へ直接お問い合わせください。
願書受付:例年12月初旬頃から
配布・受付は各幼稚園で行います。
※市役所では行っていません。
- 途中入園については、随時受け付けています。空き状況や手続き等の詳細は各幼稚園にお問い合わせください。
- 国立の教育大学附属幼稚園の募集日程は、上記とは異なりますので、直接お問い合わせください。
- 障害のあるお子さんについては、各幼稚園へ直接ご相談ください。
預かり保育
- 各幼稚園では、保護者の方が仕事や急用の際に、通常の保育終了後や幼稚園休業日(夏休み・冬休み)でもお子様をお預かりする預かり保育を実施しています。
- 預かり保育は、幼稚園を中心とした子どもの交流の場であり、異年齢児とのかかわりや主体的な活動を助長し、社会性(特に人間関係)の育成に役立つ教育活動をしています。
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実施日
- 通常保育の実施前(例:午前8時から午前10時まで)
- 通常保育の実施後(例:午後2時から午後6時まで)
- 土曜日(例:午前8時から午後6時まで)
- 夏・冬・春休み(例:午前8時から午後6時まで)
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概ねの利用料
- 朝のみの利用 100円~200円/回
- 午後のみの利用 300円~500円/回
- 1時間単位の利用 100円/時間
- 1日単位の利用 300円~500円/日
- 月単位の利用 4,000円~8,000円
預かり保育の実施日、実施時間、利用料については、各幼稚園により異なりますので、詳しくは各幼稚園にお問い合わせください。
※保育の必要性の認定を受けた場合は、預かり保育の利用料も無償化の対象(利用日数に応じて月額上限があります。)となります。
お問い合わせ先
旭川市子育て支援部こども保育課(認可・事業担当)
〒070-8525 旭川市7条通9丁目 総合庁舎3階
電話番号: 0166-25-9106 |
ファクス番号: 0166-26-5722 |
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受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)