野菜が主役の料理教室レシピ
野菜を豊富に使用した減塩レシピの紹介
みなさんは、毎食野菜を食べていますか?
野菜の1日あたり摂取目標量は350グラム以上となっていますが、旭川市民の摂取量は目標の4分の3ほどしかありません(令和3年度旭川市栄養調査結果より、20歳代~70歳代平均値)。
野菜には健康維持に欠かせない栄養素が含まれているため、毎食コツコツ食べることが大切です。
しかし、野菜を食べようと思うと、いつも同じようなメニューや味付けばかりになってしまう方もいるかもしれません。
そこで、過去に開催した料理教室のレシピを公開します。
野菜はたっぷり、塩分は控えめのレシピがたくさんありますので、ぜひ作って食べてみてください。
野菜入り肉みそアレンジレシピ ほか (令和元年度)
はじめに野菜入り肉みそを作り、ひと手間加えて様々な料理にアレンジするレシピです。
デザートとして野菜を使ったゼリーもあります。
掲載レシピ:野菜入り肉みそ、ミルクつゆそうめん、ピーマンの肉詰め、サラダ巻き、かぼちゃのオーブン焼き、オープンオムレツ、きゅうりの肉みそ炒め、おひさまゼリー
野菜入り肉みそアレンジレシピほか(PDF形式 354キロバイト)
蒸し鶏のにんじんソースレシピ ほか (令和3年度)
彩りもあざやかな野菜ソースは、ハンバーグや魚のソテーなどと合わせてもおしゃれでおいしいです。
豆乳、牛乳を使った汁物はコクがあり、塩分ひかえめでも満足感が得られます。
掲載レシピ:蒸し鶏のにんじんソース、オニオンごまソース、簡単トマトソース、小松菜の豆乳スープ、ミルクみそ汁(参考レシピ)、白菜とりんごのハニージンジャーサラダ、えのきのペペロンチーノ
蒸し鶏のにんじんソースレシピほか(PDF形式 770キロバイト)
にんじん餃子レシピ ほか(令和4年度)
にんじんの甘みとしょうがの香りが引き立つ餃子は、具材も包み方もアレンジしやすく便利なレシピです。
レモンや酢をうまく使うことで、塩分だけに頼らない味付けができます。
掲載レシピ:にんじん餃子、レモン風味のほうれん草ソテー、オクラきなこ和え、すっぱ辛いトマトのスープ、トマトときゅうり甘辛漬け(参考レシピ)
なすの梅照り焼き丼 ほか(令和5年度)
なすがメイン食材に早変わり!梅や大葉の風味を生かして、野菜とは思えないほど食べ応えのある丼になります。
生の小松菜にレモンとにんにくを効かせたソースは、塩分控えめでも満足感がある新しい味わいです。
掲載レシピ:なすの梅照り焼き丼、豚しゃぶ肉の小松菜レモンソース、野菜のとろろ酢和え、まろやか豆乳スープ、しいたけのねぎだれ(参考レシピ)
食を育む料理教室(野菜が主役の料理教室)について
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