野菜が主役の料理教室レシピ

情報発信元 健康推進課

最終更新日 2025年6月12日

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野菜を豊富に使用した減塩レシピの紹介

みなさんは、毎食野菜を食べていますか?

野菜の1日あたり摂取目標量は350グラム以上となっていますが、旭川市民の摂取量は目標の4分の3ほどしかありません(令和3年度旭川市栄養調査結果より、20歳代~70歳代平均値)。

野菜には健康維持に欠かせない栄養素が含まれているため、毎食コツコツ食べることが大切です。

しかし、野菜を食べようと思うと、いつも同じようなメニューや味付けばかりになってしまう方もいるかもしれません。

そこで、過去に開催した料理教室のレシピを公開します。

野菜はたっぷり、塩分は控えめのレシピがたくさんありますので、ぜひ作って食べてみてください。

蒸し鶏のにんじんソースレシピ ほか (令和3年度)

彩りもあざやかな野菜ソースは、ハンバーグや魚のソテーなどと合わせてもおしゃれでおいしいです。

豆乳、牛乳を使った汁物はコクがあり、塩分ひかえめでも満足感が得られます。

掲載レシピ:蒸し鶏のにんじんソース、オニオンごまソース、簡単トマトソース、小松菜の豆乳スープ、ミルクみそ汁(参考レシピ)、白菜とりんごのハニージンジャーサラダ、えのきのペペロンチーノ

蒸し鶏のにんじんソースレシピほか(PDF形式 770キロバイト)

にんじん餃子レシピ ほか(令和4年度)

にんじんの甘みとしょうがの香りが引き立つ餃子は、具材も包み方もアレンジしやすく便利なレシピです。

レモンや酢をうまく使うことで、塩分だけに頼らない味付けができます。

掲載レシピ:にんじん餃子、レモン風味のほうれん草ソテー、オクラきなこ和え、すっぱ辛いトマトのスープ、トマトときゅうり甘辛漬け(参考レシピ)

にんじん餃子レシピほか(PDF形式 738キロバイト)

なすの梅照り焼き丼 ほか(令和5年度)

なすがメイン食材に早変わり!梅や大葉の風味を生かして、野菜とは思えないほど食べ応えのある丼になります。

生の小松菜にレモンとにんにくを効かせたソースは、塩分控えめでも満足感がある新しい味わいです。

掲載レシピ:なすの梅照り焼き丼、豚しゃぶ肉の小松菜レモンソース、野菜のとろろ酢和え、まろやか豆乳スープ、しいたけのねぎだれ(参考レシピ)

和風ガパオライス ほか(令和6年度)

タイの家庭料理のガパオライスですが、ナンプラー(タイ料理には欠かせない発酵調味料)のかわりに醤油、大葉の香りをいかして和風に仕上げたレシピです。
トマトのごま和えは、簡単で作りやすく、山椒の風味をいかした塩分控えめのレシピですが、塩味の物足りなさも感じません。
掲載レシピ:和風ガパオライス、ミニトマトのごま和え、ひらひらにんじんのくるみサラダ、カレークリームスープ

食を育む料理教室(野菜が主役の料理教室)について

旭川市では、料理に親しみ、食に対する関心や理解を深めるため、市民の皆様を対象に食を育む料理教室を実施しています。
詳しくは、食を育む料理教室(第二庁舎)のページをご覧ください。

お問い合わせ先

旭川市健康保健部健康推進課健康づくり担当

〒070-8525 旭川市7条通9丁目 総合庁舎4階
電話番号: 0166-26-2397
ファクス番号: 0166-26-7733
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