第4次旭川市配偶者等からの暴力防止及び被害者支援に関する基本計画
第4次旭川市配偶者等からの暴力防止及び被害者支援に関する基本計画
配偶者等からの暴力(ドメスティックバイオレンス。以下「DV」という。)は、犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害であり、どんな理由があっても決して許されるものではありません。
また、被害者の多くは女性であり、経済的自立が困難であるなどの事情におかれている女性に対し配偶者等が暴力を加えることは、個人の尊厳を害し、男女共同参画社会の実現の妨げとなるだけではなく、子どもにとっては心理的虐待とされる行為であり、最終的には子どもの貧困にもつながりうるものです。
本市では、平成21年に「旭川市配偶者等からの暴力防止及び被害者支援に関する基本計画」を、平成26年には第2次計画、平成31年には第3次計画と5年ごとに計画を策定し、配偶者等からの暴力の根絶を目指し、配偶者暴力相談支援センターを中心として、関係機関・団体と連携し、取組を進めてまいりました。
本計画は、第3次計画策定後の社会情勢の変化や本市における現状を踏まえ、計画の改定を行ったもので、令和6年度から5年間を計画期間とする計画です。
この計画に基づき、DVの根絶を目指し、DV防止に向けた啓発や被害者の相談・支援等の取組を進めてまいります。
第4次旭川市配偶者等からの暴力防止及び被害者支援に関する計画(本編)
表紙(PDF形式 256キロバイト)
はじめに(PDF形式 217キロバイト)
02_目次(PDF形式 218キロバイト)
第1章 計画の策定に当たって(PDF形式 435キロバイト)
第2章 配偶者等からの暴力をめぐる現状と課題(PDF形式 5,079キロバイト)
第3章 施策の概要(PDF形式 677キロバイト)
第4章 施策の展開(PDF形式 2,811キロバイト)
第5章 計画の推進(PDF形式 216キロバイト)
資料編(PDF形式 388キロバイト)
第4次旭川市配偶者等からの暴力防止及び被害者支援に関する計画(概要版)
第3次旭川市配偶者等からの暴力防止及び被害者支援に関する計画
第3次旭川市配偶者等からの暴力防止及び被害者支援に関する基本計画【全文】(PDF形式 1,163キロバイト)
第2次旭川市配偶者等からの暴力防止及び被害者支援に関する計画
第2次旭川市配偶者等からの暴力防止及び被害者支援に関する基本計画【全文】(PDF形式1,119キロバイト)