旭川市新総合庁舎について(フロア案内)
フロアマップ
1階 2階 3階 4階 5階 6階 7階 8階 9階 B1階 (階名クリックで該当箇所にジャンプします)
大きなガラス窓と吹き抜けで構成された開放的なエントランスホールが、庁舎に訪れる皆様をお迎えします。
総合案内とフロア案内を設け、目的の窓口へ案内します。
また、総合窓口には、件数の多い証明の交付や転入、転出や出生、婚姻等の届出のほか、国民健康保険、国民年金や障がい福祉に関する窓口を配置しています。
総合窓口についてはこちら→https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/464/465/d078473.html(新しいウインドウが開きます)
シティプロモーションスペースや市政情報コーナー等の情報発信のスペース、売店(ローソン)とレストラン(ひだまり食堂)はどなたでも利用できます。
一時的に開設する特設窓口等のための臨時窓口スペース、一般市民相談・無料法律相談を行う市民相談センターを配置しています。また、総合窓口には、介護保険・高齢者福祉や後期高齢者医療、マイナンバーカードやパスポートなどの窓口を配置しています。低層用のエレベーターと階段で1、2階の行き来もスムーズです。
税に関連する課、市民活動と子育てを支援する課を配置しています。
お子さんの来庁が多く想定される階のため、子ども用便器のある多機能トイレのほか、授乳室を設置しています。
授乳室にはおむつ交換台のほか、個室ブースがあり、赤ちゃんの世話をされる方どなたでも授乳に利用できます。
また、キッズスペースでは壁にお絵かきをしたり、DVDを見たり、おもちゃで遊んだりして過ごすことができます。
市民協働スペースは、より住みやすいまちづくりのため、市と様々な市民団体とが協働で地域課題解決の取組を進めることを目的に、打合せや会議などに使用できるスペースです。打合せ用のイス・テーブル・電子黒板を設置しています。
市民団体の活動紹介などの情報提供を行っています。
保健所・教育委員会などを配置しています。
生活支援の相談・住宅支援・廃棄物や環境の業務を行う部局を配置しています。
企画調整・行政運営機能を所管する部局を配置しています。
災害時等には指揮系統の中心となる災害対策本部を設置し、緊密な連携と迅速な対応が取れるよう市長室等と防災課を同じ階に配置しています。
議会フロア
議場、議員控室、委員会室などの議会機能を集約しています。議会の傍聴を希望される場合は直接お越しください。車いすやお子さん連れでの傍聴も対応いたします。
傍聴席には、音声が聞き取りにくい方のため、補聴援助システムであるヒアリングループ(磁気誘導ループ・磁気ループ)アンテナ設備を導入しています。この設備により、補聴器では聞き取りにくい議場内のマイクを通した音声を、磁気コイル付き補聴器や人工内耳などで明瞭に聞き取ることができます。 補聴器の貸し出しも行っていますので、必要な方は傍聴の際に担当職員に御相談ください。
また、議場は木のぬくもりがあふれ、天井から自然光が差し込む美しい空間となっています。議場の天井(ルーバー)や壁(リブ)には令和2年度の秋から冬にかけて市内の江丹別、神居の市有林から伐採したトドマツを使用しています。
床のカーペットは市内を流れる川をイメージしたグラデーションカラーとなっていて、議長席後ろのパネルは大雪山の山々をイメージしてデザインされています。議場内の議員席や理事者席、傍聴席などのイス、テーブルは旭川家具で揃えており、とても旭川らしい議場となっています。
展望フロア
東側の展望ラウンジの窓からは、晴れていれば大雪山十勝岳連峰が望めます。様々な旭川家具メーカーが制作したイスやテーブルを配置し、さらに市内の小学生以下の子どもたちからデザインを募集し、選ばれた9点を旭川家具の職人が形にした旭川らしいモチーフのベンチとテーブルを配置しています。休憩や自習など、自由に利用できます。
また、壁面には令和3年11月22日から令和4年10月31日までの期間に、9階にお名前を設置する寄附事業にお申出いただいた1,355件2,524名様分のお名前(法人及び団体名称含む)を北海道産のタモ材に刻印した銘板を設置し、末永く顕彰していきます。
積雪のない時期に利用できる西側の屋外展望広場からは、緑道が常磐公園に向かって伸び、その向こうに嵐山が一望できます。
議場展望からは、窓ガラス越しに議場が見学できます。
倉庫と郵便集配室を配置しています。