旭川市耐震改修促進計画等について
旭川市耐震改修促進計画
耐震改修促進法第6条第1項の規定に基づき、市内の建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るため、具体的な耐震化目標や施策を示した計画です。
計画の背景と目的
平成7年の阪神・淡路大震災や平成23年の東日本大震災、平成30年の北海道胆振東部地震等により、建築物に多くの被害が発生したことを踏まえ、大規模地震の発生に備えて建築物の耐震化を早急に進める必要があります。
本市では、地震による建築物の倒壊等の被害から市民の生命、身体及び財産を保護することを目的に、平成20年度に「旭川市耐震改修促進計画」を策定し、適宜改正を行いながら市内の建築物の耐震化の促進に取り組んできました。
令和3年には、国のよる建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針並びに北海道耐震改修促進計画が改定され、近年の耐震化の現状等を踏まえ、本計画を改定しました。
計画期間
令和4年度から令和7年度まで
計画
旭川市耐震改修促進計画の内容はこちらからご覧になれます。
旭川市耐震改修促進計画(概要版)(2022年3月)(PDF形式 390キロバイト)
旭川市耐震改修促進計画(2022年3月)(PDF形式 1,255キロバイト)
市有建築物の耐震化状況
旭川市では耐震改修促進計画の一環として、市有建築物の耐震化状況を公表しています。
市立小学校、中学校については、市立学校施設の耐震診断結果の公表についてのページ(新しいウインドウが開きます)をご参照ください。