PCB使用照明器具(安定器)の掘り起こし調査を実施します。
PCB使用照明器具(安定器)の掘り起こし調査を実施します。
本市では、ポリ塩化ビフェニル(PCB)を使用している照明器具の安定器(電灯のちらつきを安定させる装置)が設置又は保管されている可能性のある建物所有者の皆様を対象に、PCB使用安定器の有無についての調査を実施しています。
調査対象の方には、本市調査員が訪問しますので、調査への御協力よろしくお願いいたします。
・業務用蛍光灯、水銀灯(道路や工場で使用される光量が多い白色灯)、ナトリウム灯(トンネル等に設置されているオレンジ灯) *電球や一般家庭用蛍光灯にはPCBは使用されていません。 ・昭和32年(1957年)1月から昭和47年(1972年)8月までに製造されたもの ・昭和52年(1977年)3月以前に建築又は改修された事業用建物に設置されている可能性あり |
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調査票について
調査員がお配りしている調査票は次になります。
照明器具のPCB使用安定器に関する調査票(ワード形式 46キロバイト)
照明器具の確認方法について
照明器具のPCB使用安定器調査動画(新しいウインドウが開きます)
PCB使用照明の調査・交換費用の補助制度について
PCB含有安定器の有無に関する調査費用や、PCBが使われた照明器具をLED照明器具に交換する費用について、環境省の補助制度がございます。
※申請期限:令和4年1月31日が申請期限です。
窓口:一般財団法人 栃木県環境技術協会 補助事業部(外部サイト)
電話番号:028-671-1781
補助制度の概要:中小企業等におけるPCB使用照明器具のLED化によるCO2削減推進事業(PDF形式 9,267キロバイト)