旭川溶接協会

情報発信元 工業技術センター

最終更新日 2024年3月28日

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旭川溶接協会

溶接写真

概要
名称

一般社団法人 日本溶接協会指定機関 旭川溶接協会

会長

松田 誠一(松田鉄工株式会社取締役会長)

目的

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創立

昭和42年12月17日

会員数

正会員数80社、賛助会員数9社

役員名簿

事務所

〒078-8273

旭川市工業団地3条2丁目1番18号

旭川市工業技術センター内

TEL:0166-36-4153

FAX:0166-85-7722

mail:yousetu@miracle.ocn.ne.jp

沿革

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お知らせ

・2024.3.25 事務局お休みさせていただきます。
・2024.3.16 第30回旭川地区溶接技術競技会開催
・2024.3.14 日本赤十字社旭川市地区長の今津市長へ能登半島地震災害義援金の寄付を行いました。
義援金寄附
・2024.3.11 高校生ものづくりコンテスト全道大会に向けて教育指導を開始いたしました。
・2024.2.22 溶接評価試験補佐員研修会を開催いたしました。(研修会風景)
・2023.12.27 市長表敬を行い令和5年度全国溶接競技会出場について報告いたしました。

市長表敬

令和6年度 JIS溶接技能者評価試験日程

一般受付期間 試験日

第1回

令和6年2月1日 ~  2月10日

令和6年 4月 6日(土)

第2回 令和6年6月1日 ~  6月10日

令和6年 8月 3日(土)

第3回 令和6年10月1日 ~  10月10日

令和6年12月 7日(土)

日本溶接協会ホームページアドレス

日本溶接協会(JWES)

2024国際ウェルディングショーのご案内

2024年4月24日(水)から4月27日(土)までの4日間、インテックス大阪1~5号館を会場に本ショーが開催されます。
今開催は、昨今の技術の発展とともに出展内容も溶接接合技術にとどまらず、レーザ加工、3Dプリンター、切断、産業用ロボット、非破壊検査、鉄骨加工設備、表面改質等、バラエティー豊かなものとなっています。また、来場者も国内のエンドユーザー層のみならず、世界屈指の国際溶接・接合、切断展示会としての評価から、世界各地の業界関係者が多数訪れます。

ウェルディングショーURL(https://weldingshow.jp

2024国際ウェルディングショーバナー(新しいウインドウが開きます)

e-Weldについて

・令和4年6月末有効期限のサーベイランスから対象です。

・令和4年9月試験日以降の評価試験申込から対象です。

※勤務先マイページ作成申込がまだ済んでいない企業様は申込をお願いいたします。

※6月末以降のサーベイランスは、マイページに資格登録後「サーベイランスの申込」から

作業し、申込してください。

※個人マイページについては各溶接協会を通さずとも作成可能です。

企業用マイページについては各都道府県ごとに作成が必要となります。

e-Weld案内2

関係法令

厚生労働省より「溶接ヒューム」について、労働者に神経障害等の健康障害を及ぼす

おそれがあることが明らかになったことから、労働安全衛生法施行令、

特定化学物質障害予防規則(特化則)等を改正し、新たな告示を制定しました。

改正政省令・告示は、令和3年4月1日から施行・適用します

※一部経過措置があります。(令和4年4月1日施行)
・溶接ヒュームの取り扱いに関する詳細やパンフレットについては以下のリンクを御覧ください。

「令和2年4月の特定化学物質障害予防規則・作業環境測定基準等の改正(塩基性酸化マンガン
および溶接ヒュームに係る規制の追加)」(厚生労働省HP)
・溶接ヒュームが特定化学物質の管理第2類物質に指定されたことにより、金属アーク溶接等の
作業場では屋内・屋外ともに、作業場ごとに特定化学物質作業主任者の選任が必要になりまし
た。特定化学物質作業主任者に関する技能講習については以下のリンクを御覧ください。
「特定化学物質及び四アルキル鉛作業主任者技能講習」(旭川地方労働基準協会HP)

アーク溶接特別教育日程

受付 日程

第1回

令和6年1月16日~2月27日 令和6年3月4日~3月6日(3日間)
第2回 令和6年6月1日~7月26日 令和6年8月5日~8月7日(3日間)

受講案内(pdf)申込用紙(pdf)

ガス溶接技能講習日程

受付 日程
第1回 令和6年1月16日~2月27日 令和6年3月7日~3月8日(2日間)
第2回 令和6年6月1日~7月26日 令和6年8月8日~8月9日(2日間)

受講案内(pdf)申込用紙(pdf)

工場クレーン(3トン未満)年次自主定期検査(年次点検)実施のご案内

 1年以内ごとに1回、定期的に自主検査(年次点検)を行わなければなりません。これは、厚生労働省により定められた指針による検査項目のほか、荷重試験も実施しなければなりません。ただし、荷重試験が必要であれば別途費用がかかります。また、ウエイトは各企業様でのご用意をお願いいたします。
 現在、定期自主検査を実施するための資格、免許等は特に定められておりませんが重量物を移動させるのに必要な天井クレーンの点検は、高所であり、また電気や機械の専門知識&技術を持っている者が行わなければ、確かな安全性を確保することができません。
 旭川溶接協会では、協会員企業様はもとより、旭川鐵工組合員企業様また一般鉄工関連企業様、機械関連企業様の御支援を頂き、多くの点検台数で低価格での提供をさせて頂いております。
 点検時期は、毎年6月~7月にかけて行われますので、是非お問い合わせ下さい。
受付 日程
5月随時 6月~7月

案内兼申込用紙(pdf)

動力プレス機械特定自主検査のご案内

 動力プレス機械は、1年以内ごとに1回、有資格者による定期自主検査が労働安全衛生法により義務付けされております。
 検査を怠ると業務違反となり、その状態で事故や災害が発生すると、労災が適用されない、あるいは、操業停止、罰金、書類送検等の厳しい行政処分が科されます。
 道内の検査指定業者は、札幌及びその周辺の僅かしかありません。単独で依頼すると検査費だけでなく、出張費・宿泊費・交通費等の負担が多きものとなってしまいます。
 そこで、協会員企業様はもとより、旭川鐵工組合員企業様、また一般鉄工関連企業様、機械関連企業様の御支援を頂き、多くの台数で低価格の提供をさせて頂いております。
受付 日程
6月随時 7月下旬~8月

案内兼申込用紙(pdf)

全国溶接技術競技会

 全国溶接技術競技会(新しいウインドウが開きます)

第29回 北海道地区溶接競技会 苫小牧大会

 全国溶接技術競技会の予選として苫小牧市にて開催。

 旭川代表として4選手が出場しました。

旭川代表選手

【被覆アーク溶接の部】

 ・田中 翔 選手(松田鉄工株式会社)

 ・尾崎 公輝 選手(株式会社佐々木製罐工業)

【半自動アーク溶接の部】

 ・中村 光博 選手(株式会社オノデラ)

 ・仁村 圭吾 選手(松田鉄工株式会社)

第68回 全国溶接技術競技会 茨城大会

 全国溶接技術競技会が茨城県にて開催。

 旭川代表として1選手が出場しました。

 日程:令和5年11月11・12日

旭川代表選手

【被覆アーク溶接の部】

 ・田中 翔 選手(松田鉄工株式会社)

溶接技術競技会とは

1 競技種目

  競技種目はアーク溶接(手溶接)の部と炭酸ガスアーク溶接(半自動溶接の部)の2種。

  それぞれの部において、時間内(45分間)に競技材を仕上げ、提出し、採点された上で順位が決定します。

  なお、審査項目・配点は以下のとおりです。

溶接技術競技会(審査項目・配点)

2 競技課題(手溶接および半自動溶接ともに共通)

競技課題

3 競技会出場の流れ

  旭川大会 → 全道大会 → 全国大会

<<旭川地区大会>>

 ・開催時期:毎年3月に開催

 ・参加資格:旭川溶接協会の会員かつ溶接評価試験の基本級取得者

 ・地区代表:アーク溶接・半自動溶接の上位各2名

<<全道大会>>

 ・全道 8ブロック

     札幌地区、函館地区、室蘭地区、苫小牧地区

     旭川地区、帯広地区、北見地区、釧路地区

   各地区からアーク溶接および半自動溶接の上位各2名ずつが参加し

   全国大会へ向け、会場を毎年持ち回りで開催している。

 ・代表者選出

   全道を3ブロックに分け、それぞれ1位が代表として全国大会へ出場する。

    第一ブロック:札幌

    第二ブロック:函館・室蘭・苫小牧

    第三ブロック:旭川・北見・帯広・釧路

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※当ページの内容については概要欄記載の旭川溶接協会事務所までお問い合わせください。