旭川溶接協会
旭川溶接協会
名称 |
一般社団法人 日本溶接協会指定機関 旭川溶接協会 |
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会長 |
松田 誠一(松田鉄工株式会社取締役会長) |
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目的 |
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創立 |
昭和42年12月17日 |
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会員数 |
正会員数80社、賛助会員数9社 |
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事務所 |
〒078-8273 旭川市工業団地3条2丁目1番18号 旭川市工業技術センター内 TEL:0166-36-4153 FAX:0166-85-7722 |
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沿革 |
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お知らせ
令和6年度 JIS溶接技能者評価試験日程
一般受付期間 | 試験日 | |
第1回 |
令和6年2月1日 ~ 2月10日 |
令和6年 4月 6日(土) |
第2回 | 令和6年6月1日 ~ 6月10日 |
令和6年 8月 3日(土) |
第3回 | 令和6年10月1日 ~ 10月10日 |
令和6年12月 7日(土) |
日本溶接協会ホームページアドレス
2024国際ウェルディングショーのご案内
2024年4月24日(水)から4月27日(土)までの4日間、インテックス大阪1~5号館を会場に本ショーが開催されます。
今開催は、昨今の技術の発展とともに出展内容も溶接接合技術にとどまらず、レーザ加工、3Dプリンター、切断、産業用ロボット、非破壊検査、鉄骨加工設備、表面改質等、バラエティー豊かなものとなっています。また、来場者も国内のエンドユーザー層のみならず、世界屈指の国際溶接・接合、切断展示会としての評価から、世界各地の業界関係者が多数訪れます。
ウェルディングショーURL(https://weldingshow.jp)
e-Weldについて
・令和4年6月末有効期限のサーベイランスから対象です。
・令和4年9月試験日以降の評価試験申込から対象です。
※勤務先マイページ作成申込がまだ済んでいない企業様は申込をお願いいたします。
※6月末以降のサーベイランスは、マイページに資格登録後「サーベイランスの申込」から
作業し、申込してください。
※個人マイページについては各溶接協会を通さずとも作成可能です。
企業用マイページについては各都道府県ごとに作成が必要となります。
関係法令
厚生労働省より「溶接ヒューム」について、労働者に神経障害等の健康障害を及ぼす
おそれがあることが明らかになったことから、労働安全衛生法施行令、
特定化学物質障害予防規則(特化則)等を改正し、新たな告示を制定しました。
改正政省令・告示は、令和3年4月1日から施行・適用します。
※一部経過措置があります。(令和4年4月1日施行)
・溶接ヒュームの取り扱いに関する詳細やパンフレットについては以下のリンクを御覧ください。
「令和2年4月の特定化学物質障害予防規則・作業環境測定基準等の改正(塩基性酸化マンガン
および溶接ヒュームに係る規制の追加)」(厚生労働省HP)
・溶接ヒュームが特定化学物質の管理第2類物質に指定されたことにより、金属アーク溶接等の
作業場では屋内・屋外ともに、作業場ごとに特定化学物質作業主任者の選任が必要になりまし
た。特定化学物質作業主任者に関する技能講習については以下のリンクを御覧ください。
「特定化学物質及び四アルキル鉛作業主任者技能講習」(旭川地方労働基準協会HP)
アーク溶接特別教育日程
受付 | 日程 | |
第1回 |
令和6年1月16日~2月27日 | 令和6年3月4日~3月6日(3日間) |
第2回 | 令和6年6月1日~7月26日 | 令和6年8月5日~8月7日(3日間) |
ガス溶接技能講習日程
受付 | 日程 | |
第1回 | 令和6年1月16日~2月27日 | 令和6年3月7日~3月8日(2日間) |
第2回 | 令和6年6月1日~7月26日 | 令和6年8月8日~8月9日(2日間) |
工場クレーン(3トン未満)年次自主定期検査(年次点検)実施のご案内
受付 | 日程 |
5月随時 | 6月~7月 |
動力プレス機械特定自主検査のご案内
受付 | 日程 |
6月随時 | 7月下旬~8月 |
全国溶接技術競技会
全国溶接技術競技会(新しいウインドウが開きます)
第29回 北海道地区溶接競技会 苫小牧大会
全国溶接技術競技会の予選として苫小牧市にて開催。
旭川代表として4選手が出場しました。
旭川代表選手
【被覆アーク溶接の部】
・田中 翔 選手(松田鉄工株式会社)
・尾崎 公輝 選手(株式会社佐々木製罐工業)
【半自動アーク溶接の部】
・中村 光博 選手(株式会社オノデラ)
・仁村 圭吾 選手(松田鉄工株式会社)
第68回 全国溶接技術競技会 茨城大会
全国溶接技術競技会が茨城県にて開催。
旭川代表として1選手が出場しました。
日程:令和5年11月11・12日
旭川代表選手
【被覆アーク溶接の部】
・田中 翔 選手(松田鉄工株式会社)
溶接技術競技会とは
1 競技種目
競技種目はアーク溶接(手溶接)の部と炭酸ガスアーク溶接(半自動溶接の部)の2種。
それぞれの部において、時間内(45分間)に競技材を仕上げ、提出し、採点された上で順位が決定します。
なお、審査項目・配点は以下のとおりです。
2 競技課題(手溶接および半自動溶接ともに共通)
3 競技会出場の流れ
旭川大会 → 全道大会 → 全国大会
<<旭川地区大会>>
・開催時期:毎年3月に開催
・参加資格:旭川溶接協会の会員かつ溶接評価試験の基本級取得者
・地区代表:アーク溶接・半自動溶接の上位各2名
<<全道大会>>
・全道 8ブロック
札幌地区、函館地区、室蘭地区、苫小牧地区
旭川地区、帯広地区、北見地区、釧路地区
各地区からアーク溶接および半自動溶接の上位各2名ずつが参加し
全国大会へ向け、会場を毎年持ち回りで開催している。
・代表者選出
全道を3ブロックに分け、それぞれ1位が代表として全国大会へ出場する。
第一ブロック:札幌
第二ブロック:函館・室蘭・苫小牧
第三ブロック:旭川・北見・帯広・釧路
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※当ページの内容については概要欄記載の旭川溶接協会事務所までお問い合わせください。