第73回開催内容

情報発信元 広報広聴課

最終更新日 2016年2月24日

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第73回対話集会の様子

第73回は、地域住民等が、地域の課題を共有し、その解決に向けた方策を検討し、地域特性を生かした個性あるまちづくりを推進するため、平成24年度に新たに五つの地域に設置された「まちづくり推進協議会」のうち、「春光台・鷹の巣まちづくり推進協議会」(竹内会長)の委員の皆さんと、これまでの活動状況や今後の課題、市への提言などについて対話、意見交換を行いました。

日時など

日時

平成25年10月29日(火曜日) 午後6時30分から午後7時38分まで

場所

旭川市春光台公民館 1階 講座室(旭川市春光台3条3丁目)

相手団体

春光台・鷹の巣まちづくり推進協議会(竹内訓会長)の委員 11人
(当日の出席者10人)

出席者

  • 旭川市長 西川将人
  • 「春光台・鷹の巣まちづくり推進協議会」(敬称略)

竹内訓(会長)、池田隆二、上森仲子、遠藤功、大坪信夫、狩野昇、今野秀昭、樋口信一、保坂滋男、

松本謹二

対話の内容

市長あいさつ
会長あいさつ及び活動状況報告
意見交換

  1. 春光台について
  2. フラワーロードの整備と避難所の確保について
  3. 災害時の市の対応について
  4. 社会福祉協議会などの活動について
  5. 災害時の市職員の対応について
  6. 道路の法面について
  7. 市の将来の人口について

市長お礼のあいさつ

(出席者の意見と市長のコメントについて、まとめたものを掲載します。)

市長あいさつ

市長あいさつの様子

本日は大変お忙しい中、まちづくり対話集会に御参加いただきありがとうございます。皆様方には日頃から、まちづくり推進協議会の運営をはじめ、それぞれの地域あるいは団体等において、まちづくりにお力添えを頂いておりますことに、この場をお借りしまして改めて感謝申し上げます。
まちづくり対話集会は、私が市長就任後から開催をしてきておりまして、今回が73回目の開催になります。地域の皆様、あるいはいろいろな団体の皆様との対話を通じて、御意見などを市政に反映していきたいという思いで、継続をしてきております。
春光台・鷹の巣まちづくり推進協議会の皆様には、昨年は健康ウォーキング週間の企画や健康ウォーキングマップの作成をしていただいたと聞いております。地域の皆様の健康づくりという面では、非常に素晴らしい取組であります。また、今年は、福祉、防災、避難をキーワードに、防災手帳の作成に向けて協議を進めていただいていると聞いております。旭川市は災害が非常に少ないと言われていますが、いつどこで起こるかも分かりませんので、防災手帳の作成を機に、地域の皆様の防災意識が高まるものと思っております。
また、全市的な課題の一つとして、町内会の加入率の低下があります。地域コミュニティの希薄化が社会問題になっており、また、高齢化が進行し、1人暮らしの高齢者が年々増えてきております。このような中、高齢者の見守り活動などは、町内会だけでは対応できませんので、いろいろな団体の力もお借りしながら、セーフティネットをたくさん張り巡らせていくことが、安心・安全なまちづくりをしていくために非常に大切なことだと思っております。そのためには、町内会の加入率を上げていかなければなりません。
また、これからのまちづくりの道しるべとなるように、まちづくり基本条例の制定作業を進めております。条例の素案が出来上がりましたので、今後、パブリックコメントで広く意見を募集するとともに、12か所で市民説明会を開催をさせていただきます。より多くの皆様に条例を知っていただき、地域づくりにより積極的に参加をしていただけるようになれば良いと思っています。
これからの地域づくり、まちづくりにおいては、現在12か所のまちづくり推進協議会が中心的な役割を担う組織として成長していくことができるような施策を実施していきたいと思っておりますので、春光台・鷹の巣地域の皆様方には、引き続き、お力添えを下さいますようお願い申し上げて、冒頭のあいさつとさせていただきます。

会長あいさつ及び活動状況報告

意見交換等の様子

昨年からこの地区でまちづくり推進協議会の活動が始まりまして、最初の会議でまずこの地域をどのような地域にしたいのか、そういう基本的な理念を持つべきなのではないかということで検討しました。その結果、安心、安全、それに加えて元気で仲良く暮らせるまち、これをこの地域の理念とすることで、委員の意見がまとまりました。まずは安心安全ということで、昨年は他の地域のまちづくり推進協議会で防災マップなどを作成していたことから、避難所などを示すマップが必要ではないかと、委員の意見が一致しました。春光台は高台であるために、水害については旭川の他の地区の人たちに比べると危機感が少ないですし、地震についても割と危機感が少ないと思います。安心安全に関しては、地区市民委員会の防犯部や交通部などの取組により、ある程度の効果が上がっておりますし、あえてこの推進協議会で考える必要性は低いということで、これまで市民委員会の他の専門部がやっていない、元気でというところをこの推進協議会で考えていこうということになりました。一つの例として、これは保健所から指摘されたのですが、ここの地区は特定健診の受診率が64ある地区市民委員会の中で最下位あるいは最下位に近いところにあり、何とか受診率を上げたいということで、両地域の住民のできるだけ多くの方に、もっともっと健康に関心を持っていただこうということになりました。そこで、まず健康ウォーキング事業を実施することになりました。できるだけ多くの人に参加してもらうには、自分の都合の良い時間帯に、自分の歩きたい場所を歩けるように、春光台の施設や歩く距離が分かる健康ウォーキングマップを作ることになりました。結果的に、健康ウォーキング週間には、50人ぐらいの方に参加していただきました。今年も7月の一番暑い時期に実施し、昨年同様50人ぐらいの方に参加していただきました。今後は健康ウォーキング週間を、できれば春先ぐらいに1回、そして秋に1回と年2回くらい実施していきたいと考えております。
そして今年は昨年からの課題ということで、防災マップの作成について検討しました。特に昨年の冬は室蘭地方で停電が起きて、1週間ぐらい避難しなければならない人たちもいましたし、中標津での大雪、旭川でも1月3日に大雪がありました。それから高知県四万十市で最高気温が41度を記録したりもしました。このように、いろいろな災害が起きたときにでも生き残るための防災手帳を作ろうということで、現在、作業を進めているところです。以上、昨年と今年のまちづくり推進協議会の活動の状況であります。

意見交換

1.春光台について

(委員)
氷点橋とクリスタル橋の完成により、これからは神居あるいは神楽の方がますます発展していくのではないかと思います。土地の値段もどんどん上がってきております。それに比べると、春光台の土地の値段は全然上がらず、春光台・鷹の巣地域が忘れられるのではないかという心配があります。
市営住宅の建て替えにより、平屋建ての市営住宅が取り壊されて、今は更地になっており、その跡地に浄水場か何かができるというような話は少し聞いているのですけれども、それが本当なのかどうかも心配しております。更地であるということは、街灯も何もないので夜は真っ暗で心配です。
(市長)
春光台は、住民活動が非常に活発でとても良い地域だと思います。沿道の花壇は、福祉施設から毎年たくさん苗などを分けていただいていると聞いておりますけれども、地域の皆様には熱心に、また奇麗に花壇を作っていただいており、本当に感謝しております。もっと春光台が発展して、たくさんの方に住んでいただきたいと思っております。

2.フラワーロードの整備と避難所の確保について

(委員)
鷹の巣福祉村は、ノーマライゼーション、障害者も健康な人も、みんなが明るく安心して暮らせるまちという気持ちが浸透している地区です。鷹の巣福祉村地区の市民委員会の特徴は、各福祉施設を中心に町内会が形成されており、各福祉施設の入居者が町内会に入っていることです。先ほど話にありましたフラワーロードは、福祉施設の障害のある方と一緒にいろいろなことができたらいいということで、沿道に花を植えたのが始まりです。そして春光台全体に花のベルトを作ろうということになり、3月ぐらいから福祉施設の人たちが一緒になって作っていただいています。それから先ほど暗いという話がありましたけれども、フラワーロードの所は福祉施設の方が作業をしていただいて、明かりがついています。
一つ心配なのは、先ほど防災の話が出ましたが、ここの地区には、公民館、地区センター、中学校、小学校などがありますけれども、5号線側から向こうの地区には何もありません。災害が発生した場合は、鷹の巣公園が避難場所になりますが、末広地区で使わない所は春光台地区で使えるように、また、消防本部の救急隊が使っているテントを貸してもらうことができないものかと思います。このように鷹の巣福祉村地区は、避難所の確保に非常に苦労しております。
また、鷹の巣福祉村地区の高齢化も大体25パーセントぐらいになってきて、町内会の班長ができないので辞めさせてほしいという申出が非常に多くなってきました。総務など主力の役員は、社会福祉協議会、交通安全協会、市民委員会の役員も兼務していますので、意志の疎通はうまくいっています。
(市長)
避難所にもいろいろな要素がありますので、今後、地域の皆様と話をさせていただきたいと思います。

3.災害時の市の対応について

意見交換等の様子

(委員)
昨年のまちづくり推進協議会で、まちづくり基本条例の説明を受けまして、報告書や概念図などを頂きましたが、その概念図の中に、まちづくり基本条例の目的として、市民が主体的に生き生きと活動できるまちづくりを発展させることで、将来にわたって活力と希望に満ち支え合って安心して暮らせるまちが実現する、ということが書いてあります。春光台が、もっと住民が主体的に、更にもっともっと生き生きと活躍できるまちづくりをするとなれば、何が必要なのだろうかと考えました。それで昨年度のまちづくり推進協議会では、元気なまち、それから安心安全なまちづくり、という2つのテーマが取り上げられ、元気なまちづくりということに焦点を当てて話し合いがなされて、健康ウォーキングの実施や健康ウォーキングのマップ作りをしました。本年度は現在、安心安全のうち安心のできるまちづくりについて話合いがなされております。
内容が変わるのですが、伊豆大島で台風26号による土石流の被害がありまして、その中で避難勧告の発令や夜間の避難に課題を残したということで、テレビや新聞などで報道されていました。その際に、東京都が大島の町役場にファックスで送信し、土砂災害警戒情報や避難勧告の発令が出されたようなのですが、町役場では土砂災害警報、警戒情報が放置され、また避難勧告の発令も遅れたとのことでした。旭川市では、どこで災害情報や避難勧告が発令されるのか、旭川市独自で専門の方が集まって、災害情報や避難勧告ということになるのか、教えていただきたいと思います。
(市長)
災害の規模にもよりますけれども、例えば台風、大雪、雨などの場合は、旭川市が災害対策本部を設置することになります。その中で、私が本部長となり、副本部長の副市長をはじめ本部員である各セクションの部長、担当職員が集まって本部会議を開催して、避難勧告あるいは避難指示などの意思決定をします。実際、江丹別ですとか西神楽地域、どちらも雨による川の決壊が起きたときに、避難勧告、指示等を出したこともあります。その際には、国土交通省北海道開発局、気象台などの国の機関、警察、あるいは道の関係部局、市の消防本部や消防団など、あらゆる機関と連携し情報交換をしながら対応します。更に大きな災害になると、市の災害対策本部は、国や道の災害対策本部の指示を受ける場合もあります。
(委員)
市では避難勧告などをするということですが、具体的に避難勧告や指示などをした経緯を教えてください。また、市の災害対策本部から、どこに具体的に情報を流して、それが地域全体に網羅されるのかについて教えてください。
春光台で何か災害が発生したという場合、市の方からまず消防団に連絡が入るのか、それとも市民委員会の会長に連絡が入るのですか。
(市長)
過去に、西神楽・江丹別地区で川が増水したことにより、避難をしていただいたことがあります。避難所へは、消防団や市の職員が誘導することもありますし、毛布や食糧などを届けたりします。その時々の状況にもよりますが、消防本部の職員や支所の職員などが速やかに現地に入って情報収集をしながら、例えば地域の市民委員会、社会福祉協議会などの団体に情報を伝えて、町内会単位で情報を共有してもらうようにしています。
春光台で災害が発生した場合にも、いろいろな情報が同時に様々な所に伝わっていくと思います。大規模な地震の場合は別ですが、通常は2時間、3時間ぐらい前から、広報車で避難を呼び掛けます。そのほかテレビやラジオなどを必要に応じて活用しながら、情報を伝えていきます。
(委員)
一番心配なのは、身体障害者や高齢者、要介護の皆さんの避難対応だと思います。特に町内会単位で、近所の要介護の家庭を十分把握することが望ましいと思うのですが、実際には個人情報のこともあり、なかなか難しいというのが実態です。そのことは、各町内会の役員も大変悩んでいます。
(市長)
障害のある方などの避難については、市でも対応するようになっています。地域で何かあれば、消防団の皆様や消防本部の職員などが、いち早くいろいろな所で活動していくことになります。
(委員)
今は何かあれば、必ず電子メールで情報が入りますので、春光台で火災が発生した場合は、消防団員全員に電子メールでも情報が入ります。そういう面では非常に動きやすくなっていると思います。

4.社会福祉協議会などの活動について

(委員)
鷹の巣福祉村地区の社会福祉協議会の活動について、説明させていただきます。地域に住む1人暮らしを含む高齢者が、安心して元気に暮らせるよう、サロン活動をしています。毎月実施しており、30人くらい参加しております。年4回ドクターが来て、おなかや目のことについて勉強をしたりもします。地域包括支援センターや交通安全協会や民生委員の皆さんにも参加していただき、この活動の中で1人暮らしなどの人たちの情報を把握しています。それから、地区民生児童委員協議会ですが、今、うぶごえへの贈りものを配布をしており、その時に子育てサロンの御案内をすると、結構喜んでくれる方もいます。私たちのまちづくりは、そのようなつながりを持ちながら動いています。一つの団体では何もできませんので、市民委員会を中心として、町内会あるいはそれに関連する団体との協力が大変重要です。市民委員会とか町内会が核となって、行政の力も少し借りて、地域全体が目標を立てて、今回のまちづくり推進協議会のように組織化されるのは、本当に市民にとっては有り難いと思います。この地域の協力体制は本当に素晴らしいものがありますので、今後も行政が少し力を貸していただくと、地域づくりというものはうまくいくと思って、我々は活動しております。
(市長)
鷹の巣福祉村地区の社会福祉協議会の皆様には、熱心に活動していただいておりましてありがとうございます。行政もしっかりと応援させていただきたいと思います。
(委員)
社会福祉協議会、町内会、それから公民館の方たちがいろいろと活動している中で、組織やお金については何とかなるのですが、一番難しいのは人の関心を向けさせることだと思います。先ほど話がありましたように、交通安全協会や社会福祉協議会など、みんな同じ人たちが一生懸命活動しているおかげで何とかできているのであって、そのような人たちがいなくなったら、大変困ります。私たちの町内も昭和46年頃から住み始めた所ですけれども、世帯主だけを見ますと高齢者が65パーセントぐらいですので、限界集落という感じの所がたくさんあります。フラワーロードの花植えや花抜きも、大体4分の1くらい参加すればいいところで、参加したらかえって邪魔になるから参加しないという人の方が多いです。安心見守り活動を実施していますが、プライバシーの問題もあり無関心な人もおります。ふれあいサロンでも、人と人との結びつきで参加してもらえることもありますので、そのようなことが大切だと思います。
(市長)
春光台の市営住宅でも残念な事故がありましたけれども、干渉しないでほしいと言われると、それ以上はやはり入り込めなくなってしまい、結果的に孤立してしまいます。そのような方を、行政としてどのように社会との関わりを持つようにするかなど、考えていかなければならないと思います。やはり、一番大切なことは地域での人と人とのつながりだと思います。

5.災害時の市職員の対応について

(委員)
旭川市は市民35万人に対して職員が3,500人いるので、市民100人当たり1人の職員がいる勘定です。そうすると、2人家族だとしたら50戸に1人ぐらいは職員がいるのですけれども、先ほどの防災の話のような場合に、職員からの情報という点でどうなっているのかと思います。
(市長)
市役所の職員はいろいろな地域に住んでおりますので、いろいろ地域の情報が入ってくるでしょうから、当然、それぞれの部署を通じて上司に報告することもあります。災害が起きた場合には、職員全員ではありませんが招集をかけまして、それぞれの職員が中核の機動部隊として、様々な対応をしていくことになります。職員はそれぞれの地域から市役所に集まって来ますので、災害が起こっている現場の状況をいち早く確認できることもあると思います。

意見交換等の様子

この間、市役所で招集訓練を実施しました。内容は、いつ電話がかかってくるか分からないという状況で、朝方に電話を受けてから何分で市役所に集まることができるかというもので、携帯電話の電源を切っていたなど、いろいろな課題もありましたが、おおむね9割5分の職員は連絡が取れて招集しました。このような市役所内の想定訓練は、これからも実施していかなければならないと思っておりますが、市役所だけでは当然足りないと思います。
一般的に自助、共助、公助と言われておりますが、まず自助が一番大事であります。それは市民の皆様が日頃から防災意識を高く持っていただき、自らの身を守っていただく。共助というのは、皆様方や社会福祉協議会、市民委員会などを含めて、いろいろな地域団体の皆様の御協力を頂くことです。公助というのは、市をはじめ、自衛隊の出動、ライフラインの確保などであります。防災は日頃からの取組が大切だと思っていますので、このまちづくり推進協議会を通じるなど、地域の皆様とより情報の共有に努めていきたいと思っております。

6.道路の法面について

(委員)
つつじ学園の横に排雪用の道路ができました。それでかなりの法面で、道路と法面がおそらく12、3メートルはあるかと思いますけれども、既に雨水でその法面が崩れている箇所があります。今後、例えばつつじ学園建て替えの計画の中で、今までの計画よりも内側に基礎を取っていかなければ、どんどん崩れていくと思います。
(市長)
つつじ学園の法面の件は担当にも確認して、危険な状況にならないように対応しなければならないと思っています。

7.市の将来の人口について

(委員)
今年初めでしたか、日本の人口の推移についての発表があり、その中で旭川市の人口が、27年後には今より10万人ぐらい減るという予測が立てられているのですけれども、本当にそうなるかどうかは別として、やはりこれは一つの統計上のデータとして、重く受け止めていかなければいけないのではないかと思います。人口が10万人減るということは、それだけ収入が減るということです。昨年度の決算を見ますと、総収入のうちの4分の1ぐらいは市税になっていますので、それが減るということは、やはり大きな問題であろうと思います。住民からのいろいろな要望を満たしながら、なおかつ新しい市役所の建物を造らなければならないなど、いろいろなことを考えながら、30年後の旭川の姿というのはどうあるべきなのか、これを市民の皆様と一緒に考えていくためには、やはり協働の政策、協働の精神、これを市民1人1人に強く持っていただかなければならない、そういう時期なのではないかと私は思っております。
(市長)
少しでも人口が減るのを抑えるような施策を実施するのも、私の役割として大きいと思っていますので、今後もしっかりと対応していかなければならないと思っています。

市長お礼のあいさつ

限られた時間でしたけれども、本日は貴重な御意見を頂きましてありがとうございました。春光台・鷹の巣地域の皆様は、日頃から本当に熱心にいろいろな活動に取り組んでいただいてきておりますので、地域に対する思いを今とても感じているところです。防災に対しての意識、今後の地域づくり、高齢化、地域社会のきずなの問題など、様々な御意見を頂きましたけれども、皆様と一緒に素晴らしい春光台・鷹の巣地域、また旭川をつくり上げていきたいと思っておりますので、今後もお力添えを下さいますようお願いを申し上げまして、簡単ですけれども、お礼のあいさつに代えさせていただきたいと思います。

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