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市長随想(令和元年6月)を更新しました

市長が、旭川のまち・人・物などについて思うことをお伝えします。

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旭川空港にて、柔道女子日本代表選手を歓迎しました。(令和元年6月11日)

外来種を「入れない」「捨てない」「拡げない」

周囲の緑が輝く季節となり、散歩に出掛ける、家庭菜園を楽しむなど、屋外で活動する機会も増えているのではないでしょうか。

本市は、多くの河川が流れ、また、山々に囲まれており、緑に触れることができる環境が身近にあります。市街地でも多くの野鳥が飛び交い、少し足を延ばせば、山野草やエゾリス等の野生生物を見ることができるなど、自然を存分に味わうことができるのも、旭川の大きな魅力の1つです。

そうした自然の中に生息する野生動植物との出会いや、ペットや観葉植物などの存在が、私たちの心を和ませ、安らぎをもたらしてくれています。一方、国内外から本来の生息域ではない地域へ運ばれた「外来種」

が、あるべき自然の姿や生態系に様々な影響を及ぼしており、本市においても農作物等に被害を生じさせるなど、深刻な問題となっています。

外来種を「入れない」「捨てない」「拡げない」よう、正しい知識の普及に努めるとともに、対策も十分に講じながら、人と動植物との良好な関係を築き、美しい自然と都市機能が調和したこのまちを、しっかりと次の世代に引き継いでいかなければならないと思っています。

令和元年6月

旭川市長 西川 将人

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