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市長随想(令和元年10月)を更新しました

市長が、旭川のまち・人・物などについて思うことをお伝えします。

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第112回まちづくり対話集会 with 旭川家具工業協同組合の様子。(令和元年10月17日)

旭川の農業や食材の魅力をより多くの人に伝えるために

神居古潭や嵐山などの景勝地でも、木々が色づき、色彩あふれる美しい季節を迎えました。新米や取れたてのジャガイモなどを店頭で見掛けると、実りの秋を迎えたことを実感します。

旭川は、豊かな水資源や肥沃な大地、恵まれた気候を強みに、農業を基幹産業として発展してきました。中でも水稲は、高い品質と道内トップクラスの生産量を誇り、食糧基地・旭川を代表する作物として全国の食卓を支えています。

先月10回目の開催となった食のイベント「北の恵み食べマルシェ」には、約104万人の方に足を運んでいただきました。長年にわたって開催することができ、また、毎年多くの方に来場していただけるのも、地域の魅力あふれる豊富な食材のおかげであり、それを支える生産者をはじめ関係者の方々に感謝申し上げます。

一方、農業を取り巻く環境は、生産者の減少や高齢化、外食などへの消費者志向の変化、農作物の消費低迷などの課題を抱えており、厳しい状況にあります。地域の農業をしっかりと守り、支えていくためにも、食べマルシェなどのイベントで引き続きその魅力を発信するとともに、農業の担い手確保や農作物の販路拡大などに向けた取組みを、力強く進めていきます。

旭川市長 西川 将人

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