第128回開催内容

情報発信元 広報広聴課

最終更新日 2021年8月18日

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第128回は、「コロナ禍における幼児教育・保育の在り方」「子どもたちの明るい未来のために、今わたしたちができること」をテーマとして、旭川市内に勤務する20歳代の幼稚園教諭及び保育士の皆さんと意見交換を行いました。

日時など

日時

令和3年7月16日(金曜日) 午後4時から午後5時まで

場所

旭川市神楽公民館 第1学習室
(旭川市神楽3条6丁目1番12号 神楽市民交流センター2階)

出席者

  • 市長
  • 旭川市内に勤務する20歳代の幼稚園教諭及び保育士 

(団体の出席者9人)

対話の内容

市長あいさつ

皆さんこんにちは。


今日はお忙しいところ、まちづくり対話集会に参加いただきありがとうございます。

今日は幼稚園協会、民間保育所相互育成会に声をかけさせていただいて、日頃から幼稚園や保育園で子どもと接し、未来を担う子どもたちのために毎日頑張っていただいている皆さんに、色々なお話しを伺いたいということで、対話集会を開催させていただきました。これまでも色々な団体の皆さんとの対話集会を開催していますが、私が市長になってから今回が128回目となります。

今日は、二つのテーマを設けております。一つは、新型コロナウイルスの感染が1年以上にわたって続いている中で、市民の皆さんが色々な御苦労をされていますが、保育所や幼稚園でも今までなかったような感染対策、子どもとの接し方などで不自由な部分又は新しい発見があったと思いますので、そのようなお話を聞かせていただきたいと思います。二つ目のテーマについては、幼稚園の先生、保育士さんは本当に大切な職業でありますので、これからも多くの方に志望していただいて、旭川で子どもたちをしっかりと見てもらうために、現場でお仕事をされていて、こうあったらいい、この部分が足りないなど色々な思いがあると思いますので、日々のお仕事を通じて感じられることについて聞かせていただきたいと思っています。

今日は短い時間ですが、どうぞよろしくお願いします。

意見交換

(市長)

「コロナ禍における幼児教育・保育の在り方」ということで、新型コロナウイルス感染症による影響などの部分から、皆さんにお話を聞かせてもらいたいと思います。

(参加者)

緊急事態宣言となって、学校教育は3密を避け休校等の対策がされましたが、こども園や保育所は通常どおり子どもの受入れを行っていて、仕方がないと思いつつも不安や戸惑いを感じている職員が多いと思います。医療従事者などから優先的にワクチン接種が行われていますが、幼稚園やこども園などの職員も日々子どもとたちと関わる中で感染リスクを負っているので、そういった点でも不安は大きいです。
保育をしている時は常にマスクをしているので、子どもに表情を見せられず悩みながら保育をしています。特に3歳未満の子どもは情緒面や言語発達などに影響が出てくるので、保育現場で活用できるマスクがないか考えています。

(市長)

学校と違い、小さな子どもと接することから3密の状況の中でお仕事をされていると思います。その中で感染対策に気を使って仕事をしていただいていることに本当に感謝し、敬意を表したいと思います。
ワクチンの優先接種については、医療従事者の方から始まり、幼稚園の先生や保育士の皆さんにも早く接種していただこうということで接種を開始していましたが、対象者の4分の1ぐらいの接種が済んだところでワクチンの供給量が大幅に減ったため一時中断しています。今後、ワクチンが入ってきましたら、接種を再開していきたいと思っています。
マスクは、着けていると表情が分からなく、小さな子の情緒面で影響が出かねないという話もあります。フェイスシールドだけでは感染対策の面で心配ですので、表情が見えて感染対策もできるマスクのようなものが出てくればいいと思います。
(参加者)

子どもたちは頑張ってマスクを着けてくれていますが、マスクを口に入れたり、床に落としてしまうことなどがあります。感染に対する知識も少ないので、大人と同様の濃厚接触者の定義を当てはめていいのかと考えています。濃厚接触者の判定の際に、床に落としたマスクを着けてしまう子どももマスクを着けていたという判断となってしまうものなのかという話が職員の中で出ていました。

(市長)

子どもたちがマスクを着けていても、大人のように感染防止するのは難しいかと思います。幼稚園や保育所での感染拡大を防ぐためにも、今後専門家にも研究してもらいたいと思います。

(参加者)

去年の2月ぐらいから新型コロナウイルスがはやり始めて、4月、5月に幼稚園が休園になった以降この1年間は行事ができなくなったり、規模の縮小、分散実施となる中で、感染対策をした上でどのようにすれば保護者も行事に参加できるかということを考えてきました。卒園式は例年自園で実施していたものを市民文化会館の小ホールで実施し、運動会は席の間隔を空けて開催したところ、保護者からも開催自体の喜びの声をたくさんいただきました。コロナ禍において大変なことはたくさんありますが、人とのつながりの大切さを深めるきっかけにもなったと思います。
(市長)

今までと生活スタイルが変わりましたので、保護者や子どもとの接し方も変わってきたと思います。工夫して色々な行事を実施していただきありがとうございます。

(参加者)

5月から自園でクラスターを経験しました。私が受け持つクラスでは、数週間前から発熱など風邪や胃腸炎の症状が出て病院で色々な検査をしたものの何も反応が出なかったため、症状が落ち着いてから登園を再開したお子さんがいました。その園児は結果的にPCR検査で陰性でしたが、幼稚園や保育園に通うような小さな子どもには発熱もよく見られ、時期的に新入園児は疲れも出てくる頃でもあり、ただの体調不良なのかコロナウイルスなのか見分けがつかなかったことが感染拡大の原因の一つと考えています。私自身もこの時期に体調を崩して病院を受診しました。この時は少しの発熱でもすぐにPCR検査をしていただいたのですが、子どもの38度以上の発熱やせきなどの症状があっても家庭で病院を受診した場合はなかなかPCR検査につながらないということがあったので、お子さんたちがスムーズにPCR検査を受けられる方法はないのかと思いました。

(市長)

小さい子どもは体調を崩しやすいですし、よく熱も出るので判断が難しいと思います。
PCR検査の体制を工夫して、早く見極めができるようになると感染拡大を防ぐことができるようになるかもしれないです。今後の濃厚接触者、幅広検査の取扱いの参考にさせていただきたいと思います。

(参加者)

コロナウイルスが猛威をふるってから、園外保育や行事など本来子どもたちが経験できるはずだったことが減ってしまったと思っています。コロナがはやり始めた1年目は園としても、どうしたら密にならないかなど模索しながらやっていたのですが、社会科見学など公共の施設に行くような行事になると先方から断られることもあり、そういう部分で経験できることが減ってしまっています。1年経って色々な案が出てきて、色々な形でできるようにはなってきましたが、子どもの経験が減ったことが大きかったと思っています。

(市長)

子どもたちも色々な行動の制約を受けますのでかわいそうだと思います。なるべく早く感染が終息して、従来のように色々な場所に行けるようになればいいと思いますし、それまでは多くの経験をしてもらえるように工夫しながら取り組んでいかなければならないと思います。

(参加者)

私の園では子どもたちがコロナに感染したことはなかったのですが、保護者や祖父母が感染したことがありました。もともとこまめに手洗いや消毒をしていたのですが、コロナがはやり始めてからは手すりなど大人も子どももよく触る場所の消毒にも取り組むようにしていて、用務の方がやってくれることもありますし、職員が行うこともあります。消毒作業はもちろん大切だとは思うのですが、外出先で感染するなど私たちが気付かない場所でも感染する要素はあると思うので、保護者にも気を付けていただくよう声をかけていて、毎朝の検温もお願いしています。保護者の仕事が休みの日には、極力子どもも休んでもらって、少しでも園が密になるのを避け、感染のリスクを抑えるよう努めています。保護者にとっては大変な負担だと思いますが、色々な部分で御協力いただいています。
(市長)

なるべく密を避けるために協力していただける方には協力してもらっていても、家庭の事情で協力できない場合もあるのかもしれませんので、早くそのようなことをしなくても済むようになればいいと思います。
消毒も、場所や頻度などを考えると大変な作業だと思います。消毒液の購入にもお金はかかってくるので園の負担も大きいと思います。園に対する消毒液などの購入費用の補助は、これからも継続していくべきと思っています。

(参加者)

子どもたちに影響するということで考えると、やはり経験が少し減ってしまっていると思っています。その中でも、子どもたちには「コロナだからこのようになってしまった」ではなく、「今年はこのように楽しんでいこうね」と伝えるようにしています。手洗い、消毒の徹底という部分では、2年前より生活習慣として身についたのではないかと思っています。保護者の皆様はコロナウイルスに対する意識がそれぞれ異なるため、どのように伝えていけばこちらの意図が分かってもらえるかを考えながら2年間保育していました。すぐに元どおりにはならないとは思いますが、その中でも子どもたちに楽しんでもらえるように保育していきたいと考えています。
濃厚接触者が出た時は、どうしても頼るところが保健所しかなく御協力いただいたところですが、その時も職員と保護者の安全を持ち帰るために、職員全員が自費でPCR検査を受けました。そういうところで安全であることをお知らせすることも大事だと感じました。

(市長)

今回のことを通じて子どもの生活習慣が身についたことは、今後のことを考えると良かったのではないかと思いました。保護者の方も色々な方がいるので理解してもらうようにお伝えするのも大変なことだと思います。PCR検査も体制の強化など考えていきたいと思います。

(市長)

「子どもたちの明るい未来のために、今私たちができること」ということで、皆さんがどのような理由で今の職業を選ばれたのか、今後子どもたちにどのようなことができるのか、それぞれの御経験から話を聞かせていただきたいと思います。

(参加者)

幼稚園教諭や保育士になったきっかけについて、自分の園の職員にも聞いてみました。一番多かったのは、純粋に子どもが好きで子どもと関わりたいというものでした。その中で旭川市を選んだ理由としては、地元が好き、働きやすいというものが多かったです。旭川以外の人からは、就職説明会が旭川の園を知るきっかけとなったという意見もありました。私も、もともと純粋に子どもが好きで、学校や就職先がどこにあるのか考えた時に、説明会があったので探しやすかったので、そのような機会があって良かったと思っています。

(市長)

説明会を開催して多くの人に知ってもらったり関心を持ってもらうことは大切なことだと思います。幼稚園教諭、保育士は本当に大変な職業だと思いますが大切な仕事ですから、多くの人に志願してもらえるように、この仕事のいいところをもっともっと知ってもらうよう、市としてもPRしていきたいと思います。

(参加者)

私が保育士という職業を選んだのは子どもが好きだからという理由で、同年代の人の話を聞いても子どもが好きという理由で働いている人が多いと思います。
私の保育園では、育児担当制といって、3歳未満の子どもに対しておむつ交換や食事などに特定の保育士が1対1で関わる丁寧な保育をしています。そこが良さではあるのですが、大変な面もあり、採用1年目、2年目の先生たちはそのような保育に惹かれているとはいえ、やはり大変そうに思います。
市外から就職してる人も多いのですが、そのような人たちは市から家賃補助が出ることが大きかったようです。保育士の給料で一人暮らししながら、自分の好きなこともしたいし、貯金もしたいとなると大変な部分があると思うのですが、そのような待遇をしてくれたから、働きやすくなっているという面があります。子ども一人一人を大事にするするためには、もう少し保育士の人数が必要だと思っていて、市が、新しい若い人たちに向けて、働きやすい待遇を考えてくれているのは有り難いと感じています。

(市長)

家賃補助は既に始めていますが、皆さんに評価していただけてうれしいです。これからも続けたいと思っていますし、そのほかにもできることを色々と考えていきたいと思います。
4月1日時点の保育所の待機児童がここ数年ゼロとなっていますが、一方では子どもを受け入れたくても保育士の確保ができなくて受け入れられないという場合もあります。この仕事に多くの方が関心を持ってくれると、その分職員を多く確保できて、結果的に職員さん一人一人の負担も減り、よりきめ細やかにマンツーマンの対応もしやすくなると思いますので、人をどのように確保するかということが非常に大切だと思います。

(参加者)

幼稚園教諭になったきっかけは、就職説明会もそうでしたが、高校の三者面談の時に、こうなりたいという夢を相談したところ、就職先につながる専門学校の資料があったことだと思います。高校に資料があったことは、私にとって、この道に進む一番のきっかけになったと思います。
私たちにできることとしては、コロナ対策の継続はもちろんですが、このような状況の中でも子どもたち一人一人と向き合い、その個性を大事にしながら、成長に必要な教育や体験活動を続けていくことが、子どもの未来につながっていくのではないかと思っています。

(市長)

高校生や学生さんにこのお仕事の内容を伝えることは大事だと思いますので、これからも幼稚園協会、民間保育所相互育成会の皆さんと連携しながら、情報がしっかり伝わるように市としても取り組んでいきたいと思います。

(参加者)

私は高校で進学先を決める時に、子どもが好きだからという理由でなんとなく地元の短大を選んだのですが、在学中に実習先で先生方の子どもたちへの声かけや関わりが素晴らしくて、その声かけを受けて子どもたちもきらきらと笑顔を輝かせながら育っていく姿を見て、この仕事はすごい素敵だなと思いました。あとは、自分が男性で体が大きいため、先生からパワフルな動きは男性ならではだということを言っていただいて、自分にもできることがあるこの仕事がすごく合っているのではないかと思って、この仕事を選びました。
子どもたちはコロナ禍の中で、いつも会っていたおじいちゃんやおばあちゃんに会えない、気軽に外出できないなど、大人同様に我慢をしています。色々な制限がある中、幼稚園や保育園は先生やクラスの友達と普段できない経験ができる場所だと思うので、子どもたちが明日も幼稚園や保育園に行きたいと思ってくれるような安心できる環境を築き上げていきたいと思います。コロナ禍でもコロナ禍でなくても自分たちが子どもたちに伝える本質は変わらないと思うので、人に思いやりを持てる子に育ってほしいという自分の信念をこれからも変えずにいたいと思います。
(市長)

好きな仕事に就けるというのは本当に幸せです。そのような先生に見てもらうと、子どもたちも笑顔が増えて幸せになると思います。

(参加者)

私が保育士になったきっかけは、子どもが好きということが一番で、子どもと関わる仕事がしたかったのですが、その中で高校生の時に行ったインターンシップ先の幼稚園の先生がとても素敵な方で、こんな先生になりたいと思ったことが一番です。
子どもたちには、コロナを理由にしないで色々な経験をさせてあげたり、色々な場所に行けない分保育園で遊んで楽しんでもらうなど、そういう安心できる場所を提供してあげたいと思っています。

(市長)

なかなか外出もできなく家族で旅行にも行きにくい状況にあるので、こども園や幼稚園、保育所で友達と一緒に遊んだり、どこかに行ったりすることはとても大切なことだと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

(参加者)

私は母も保育士で、私自身の保育園時代が心に残っており、担任の先生や働いている母の姿を見て保育士に憧れ、この道を選びました。今の園では、保育士の課題となっている残業や仕事の持ち帰りはしないようになっており、休暇も平等に好きな時に取得でき、自分のやりたい保育ができるように園のフォローもあるので、これまで働き続けてこられたと思います。学生時代の同級生の中にも保育士や幼稚園教諭になった人がたくさんいますが、何人も途中で辞めてしまっているので、職場の環境が整っていることが長く働くことにつながると思います。
クラスター発生以降、3歳以上児と3歳未満児を完全に分けてなるべく接触がないようにした方がいいと伺って、なるべくクラスごとや3歳以上児と3歳未満児を分けた活動をしているのですが、そうすることで職員のシフトが厳しくなり、子どもたちの活動を制限しなければならないなどの影響が出ています。感染対策で更に人手がとられる状況の中、将来のことを考えると、国の配置基準よりも少し多めの保育士が必要だと思っています。
(市長)

今までやらなくてもよかった仕事が増えて忙しくなるので、人がもう少し多いといいと思います。保育所、幼稚園、こども園いずれも人はまだまだ足りないのだろうと思います。国の基準もありますが、その基準を上げてもらうことができれば職場環境が良くなって、働きやすい職場になり、途中でやめてしまう人も少なくなるのではないかと思いますので、市からも国などに働きかけていきたいと思います。

(参加者)

私は地元が旭川ではないのですが、色々な養成校を見学した中で、地元から一番近いということで旭川の養成校を選びました。なので、養成校がある場所というのは大事だと思っています。地方から来る方にとっては、高校で情報を集めると思うので、高校で養成校をアピールすることも大事なのではないかと思います。養成校卒業後は地元に帰る選択肢もあったのですが、旭川で幼児教育の面白さを学ぶ中、よりたくさんの経験を積むことができるのは旭川だと思い、旭川で就職しました。働いている幼稚園では、今でも年に2回ほど研修を受けられるほか、学びの機会も多く設けていただいており、就職後も学べる場が提供してもらえることもとても大事だと思っています。
コロナ禍での対応は色々と大変ですが、子どもたちに伝えたいことは変わらないので、大事な幼児期を一緒に過ごしているという責任感を持ちながら、子どもたちが魅力的な大人になれるように関わっていきたいと思います。
(市長)

旭川に旭川大学があるということはすごく有り難いと思っています。そこで勉強した人で旭川に残ってくれる人も多いと思いますので、そのような学校、専門学校を色々な場面でPRしていくことも大切だと思います。
ずっと学び続けることができる環境を作ることも大事ですので、市としても研修を受けてもらいやすい環境づくりに、道や国と連携しながら取り組んでいきたいと思います。

(参加者)

私がこの業界に入ったきっかけは特に強い憧れがあったということではないのですが、働き始めて現場に入ってみてから学ぶことがすごく多く、やっていくうちにどんどん楽しくなってきた職業でもあります。そのように働いてみてから分かる楽しさややりがい、現場の雰囲気の良さなどを、就職に悩んでいる高校生などに知ってもらうきっかけがあればいいと思います。働きやすい環境はやはり仕事を続けられる大きな要因になると思います。私は幼稚園で働いており、夏休みや冬休みといった長期休業があるので、職員がまとまった休暇を取れる環境があります。休暇を使って旅行に出かけたり、自分の趣味の時間に費やすなど、仕事以外の時間で得た経験や学んだことで子どもたちに生かせることがすごくあると思っているので、仕事や残業で余裕がなくなるよりは、プライベートの時間を通して先生方がのびのびと色々な活動や学びができれば、子どもたちにどんどん還元できることもあると考えています。
(市長)

なるべく時間を取って、プライベートも充実してもらえることが、子どもたちにも還元されていくと思うので、そういう職場環境になればいいと思っています。

市長お礼のあいさつ

今日は貴重なお話を聞くことができました。ありがとうございます。


皆さんが色々な意識を持ち、そして本当に子どものことが大好きで、日々お仕事をしてくれていると感じることができました。子どもたちが皆さんのような人に接してもらえているということは幸せだと思います。これからも皆さんが安心して仕事をしてもらえるように仕事の素晴らしさを多くの人に知ってもらいたいと思いますし、そのような職場環境になるよう市としても一生懸命頑張っていきたいと思いますので、改善してほしい点や要望などがありましたら、是非、園や協会、育成会を通じて市に御意見をいただければと思います。

今日はありがとうございました。

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