改製原戸籍(かいせいげんこせき)とは
答え
戸籍簿は法律の改正により何度か作り替えられており、「改製原戸籍」(かいせいげんこせき)とは、作り替えられる前の戸籍簿のことをいいます。
主な改製としては昭和32年(1957年)の法務省令による「旧法戸籍」から「新法戸籍」への改製(戸籍の編製単位をそれまでの「家」単位から、「1組の夫婦と氏を同じくする子」を編製単位とする作り替え)がありました。
また、近年の改製としては、コンピューター化による戸籍の作り替えをしており、本市では、平成18年11月3日に戸籍のコンピューター化による改正を行っています。
手数料
1通750円
請求方法は 戸籍証明の請求をご覧ください。