平成25年度ステーションギャラリーの展覧会

情報発信元 文化振興課

最終更新日 2019年1月18日

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平成25年度の展覧会

収蔵品展「眼差しの行方」

    そこだけの冬
    舟越 桂「そこだけの冬」
  • 会期
    平成25年12月21日(土曜日)から平成26年2月23日(日曜日)まで
  • 展示作家
    中原悌二郎
    ロダン
    本郷新
    舟越桂 ほか
  • 観覧料
    無料
    「目は口ほどにものを言う」「目は心の鏡」といった言い回しが示すとおり、 目や視線には何かを訴えかけ、他者へとそれを伝える力があります。
    人体彫刻においても視線の表現は人間性や感情の表出になどにおいて、 重要な役割を占めています。本展では当館の収蔵作品の中から眼差しに 大きな魅力を持った人体彫刻を紹介します。その視線を通して作品たちと向き合ってみてください。

常設展「中原悌二郎と中原悌二郎賞の作家たち」

  • 会期
    平成25年9月12日(木曜日)から平成25年12月18日(水曜日)まで
  • 展示作家
    中原悌二郎
    植松奎二
    青木野枝
    砂澤ビッキ ほか
  • 観覧料
    無料

展覧会名 企画展「森川亮輔展」

    搖漂(tayu tahi)No.1
    森川亮輔「搖漂(tayu tahi) No.1」
  • 開催趣旨
    森川亮輔は、一貫して木を素材とした彫刻作品を制作している中川郡音威子府村在住の作家です。より広いアトリエと豊富な素材を求め、東京都から福島県いわき市、北海道川上郡弟子屈町、そして音威子府村へと移住しています。原木を素材とし、木の目や節、洞 (うろ)など木の歴史とも言える要素を全て受け入れ、木との対話を繰り返しながら木に内在する生命そのものを彫り上げています。
    本展は、新作を中心に、過去の作品も併せて展示し、森川亮輔の仕事を広く紹介します。
  • 会期
    平成25年7月6日(土曜日)から平成25年9月8日(日曜日)まで
    (9月9日から9月11日まで展示替えのため休館します。)
  • 会場
    彫刻美術館ステーションギャラリー
  • 出品作品
    彫刻作品16点ほか
  • 主催
    旭川市彫刻美術館
  • 観覧料
    無料
  • 関連事業
    「森川亮輔ギャラリートーク」
    「大人のための木彫ワークショップ」

チラシは企画展「森川亮輔展」(PDF形式 880キロバイト)をご覧ください。

常設展「中原悌二郎と旭川ゆかりの彫刻家」

  • 会期
    平成25年4月23日(火曜日)から平成25年7月2日(火曜日)まで
    (7月3日から7月5日まで展示替えのため休館します。
  • 展示作家
    中原悌二郎
    オーギュスト・ロダン
    加藤顕清
    砂澤ビッキ ほか
  • 観覧料
    無料

お問い合わせ先

旭川市教育委員会 社会教育部文化振興課中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館

〒070-0875 北海道旭川市春光5条7丁目
電話番号: 0166-46-6277
ファクス番号: 0166-46-6288
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受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)及び12月30日から1月4日までを除く)