北における天文略表

情報発信元 科学館

最終更新日 2024年2月1日

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2024北における天文略表

本表は2024年の天文暦で、主に旭川を中心としたデータをまとめたものです。

本表は2024年の天文暦で、主に旭川を中心としたデータをまとめたものです。
今年は日食も月食も旭川では見ることができませんが、注目の天文現象として、ふたつの彗星(ほうき星)が明るく見えるかも知れないと予測されています。3月下旬から4月にはポン・ブルックス彗星が、10月から11月頃には紫金山・アトラス彗星が、観測好機となる予報です。彗星の明るさ予想は大変難しく、期待通りに明るくならないこともありますが、楽しみに待ちたいところです。
近年、スーパームーンと呼ばれているその年に1番大きく見える満月の日は10月17日となります。

ほかにも多くの天文現象を掲載しておりますので、どうぞお役立て下さい。

館内の広告スペースやインフォメーションにて配布しています。

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北における天文略表2024(旭川市科学館)(PDF形式 972キロバイト)

天文台ックル

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