北における天文略表
2024北における天文略表
本表は2024年の天文暦で、主に旭川を中心としたデータをまとめたものです。
本表は2024年の天文暦で、主に旭川を中心としたデータをまとめたものです。
今年は日食も月食も旭川では見ることができませんが、注目の天文現象として、ふたつの彗星(ほうき星)が明るく見えるかも知れないと予測されています。3月下旬から4月にはポン・ブルックス彗星が、10月から11月頃には紫金山・アトラス彗星が、観測好機となる予報です。彗星の明るさ予想は大変難しく、期待通りに明るくならないこともありますが、楽しみに待ちたいところです。
近年、スーパームーンと呼ばれているその年に1番大きく見える満月の日は10月17日となります。
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