プラネタリウムスケジュール/番組
情報発信元 科学館
最終更新日 2021年3月5日
ページID 054248
本日のスケジュール
投影時間、番組名、団体予約受付後の残席状況をお知らせいたします。
投影時間 | 番組名 |
前日までの残席状況 |
---|---|---|
午前10時10分から | 一般番組「北の親子星」 | 100席以上 |
午前11時20分から |
幼児番組「わんわんわん」 |
100席以上 |
午後1時10分から | 一般番組「北の親子星」 |
100席以上 |
午後2時30分から | ドームシアター「ホライズン」 | 100席以上 |
午後3時40分から | 一般番組「北の親子星」 | 100席以上 |
残席数は前日までの予約受付後の状況を反映したものでありますことをご了承ください。
番組は変更となる可能性があります。予めご了承ください。
プラネタリウムへの途中入場は出来ませんので、時間に余裕を持ってご来館ください。
プラネタリウムの事前予約は、団体でのご利用の場合のみとさせていただいております。
番組案内
(補足)観覧には、プラネタリウム観覧料が必要です。こちらをクリックして確認願います。
(補足)特別上映は、プラネタリウム特別上映観覧料が必要です。
一般番組(小学校高学年から大人向け)
その日の旭川の星空と、様々な天文現象などを生解説する約40分の番組です。季節や天文現象にあわせて内容を更新してお届けしています。
3月~4月「北の親子星」
冬から春にかけて空の高いところで輝くおおぐま座やこぐま座のお話を中心に、季節の星空をご紹介します。
なかよしタイム(幼児から小学校低学年向け)
季節の主な星座や星にまつわる物語を中心にお届けする約20分の番組です。幼稚園・保育所などの団体予約でも御利用ください。
3月~4月「わんわんわん」
春の夜空に輝くおおいぬ座やこいぬ座と季節の星空の物語をご紹介します。
ドームシアター(小学生から大人向け)
「HORIZON 宇宙の果てにあるもの」
私たちは膨張する宇宙の最先端にいる。
宇宙の果てを追い続ける研究者たちとその学説、歴史を宇宙背景放射の謎と共に紹介します。
※全天周映像の約35分の番組です。
小学生向け学習番組(平日の午前中、学校の団体利用に限ります。)
小学校3年生向け(約30分)
- 太陽の一日の動きを、時間を短縮して観察します。
- 太陽の位置が変わると、影の向きや長さも変わることを解説します。
- 季節の代表的な星座を紹介します。
小学校4年生向け(約30分から40分)
- 夜空に見える月の位置や形が変化していることを時間を短縮して観察します。
- 季節の星座の紹介とともに、恒星はそろって動くことを解説します。
小学校6年生向け(約40分)
- 月の見え方が変化する理由を分かりやすく解説します。
- 月が太陽の光を受けて輝いていること、地球に対する月の位置によって形が変化していることを観察します。
中学生向け学習番組(平日の午前中、学校の団体利用に限ります。)
地球の動きと星の動き(約40分から50分)
- 太陽や月、星の位置が時間とともに変わっていく様子を時間を短縮して観察します。
- 天体が見える位置の変化は、地球の自転と公転によって引き起こされていることを解説し、天体の動きには規則性があることを観察します。
太陽系と宇宙の構造(約40分から50分)
- 太陽の姿をモデルに、恒星の表面と内部の様子を紹介します。
- 惑星と恒星の違いや、地球が惑星の一つであることを解説し、太陽系の惑星の特徴を紹介します。
- 宇宙から見た惑星の動きを時間を短縮して観察します。
- 太陽系は銀河系の一員であり、さらに規模や構造の違う様々な銀河の集まりによって宇宙が果てしなく広がっていくことを感じ取ってもらいます。
特別番組
プラネタリウムの満天の星空とともに音楽を紹介するコンサートや、星にまつわる本を紹介する朗読会などを定期的に開催しています。