あさひかわ子どもの水辺協議会
子どもの水辺協議会とは
平成11年度より当時の文部省・建設省・環境庁の3省が連携して進められているプロジェクトで、子どもたちが河川に関する正しい防災の知識を身に着けたうえで、子どもたちの河川の利用を促進することを推進するための地域レベルの協議会です。
旭川市内でも「あさひかわ子どもの水辺協議会」を設置し、市内の子どもたちを対象に河川愛護の普及、啓発していくためのサポートを行っています。
詳細・経緯については子どもの水辺協議会とは(PDF形式 567キロバイト)を参照ください。
「あさひかわ子どもの水辺協議会」は公園みどり課が事務局を務めております。
- 子どもの水辺サポートセンター(新しいウインドウが開きます)
- 子どもの水辺登録証(PDF形式 142キロバイト)
- 協議会規程(PDF形式 58キロバイト)
あさひかわ子どもの水辺協議会の事業について
「あさひかわ子どもの水辺協議会」では、子どもたちが四季を通じて安全に遊び、「川のまち」とも呼ばれるふるさと旭川について学ぶことを目的として「川の体験活動」を支援しています。
市内小学校対象の事業
市内小学校における総合学習等での水辺学習のサポートをしております。
サポート例等の詳細は水辺の体験活動 サポートリスト(PDF形式 149キロバイト)をご参照ください。
なお、このサポートリストにつきましては毎年4月中旬頃に市内全小学校に配布しております。
指導者育成事業
子どもたちが安全で楽しい活動を普及させるためには、川の危険性を正しく理解し伝えられるスキルを身に着けた指導者が必要となります。
そこで「あさひかわ子どもの水辺協議会」では、指導者育成を目的に年に2回、学校の先生等の指導者を対象に安全講習等の講座を行っております。
親水体験事業
子どもたちが川を身近に感じ、親しみをもってもらえるよう「サケの稚魚放流」「川に学ぼう」「石ころアート体験」等のイベントを行っております。
川の本
当協議会では子どもたちがよりわかりやすく学習できるよう、「川の本」を製作しております。
小学校における授業や当協議会が運営しております水辺の体験活動等、川に関する幅広い分野でご活用ください。
本に関する内容については公園みどり課までお問合せください。
- 川の本(PDF形式16,333キロバイト) (こちらからダウンロードし、ご使用ください)
- 水質水生生物調査用紙・川の生き物(PDF形式576キロバイト)