永山せせらぎ通り
昭和62年度下水道水緑景観モデル事業(ウォータースクウェアプラン)として採択
下水道水緑景観モデル事業は、公共下水道雨水渠や都市下水路等に沿って、植栽や遊歩道、親水性のある水路等により良好な水辺景観を形成することを目的として、昭和62年度に制度化されたモデル事業である。
本市においては全国に先駆けて、昭和62年度に永山2号川上流1号幹線沿い約2,800メートル(永山6条5丁目から16丁目)の区間においてモデル事業の指定を受けて事業に着手し、平成2年7月に完成した。名称は、市民からの公募により「永山せせらぎ通り」と名付けられ、現在は市民に親しまれる施設となっている。
施設の概要
雨水幹線名
永山2号川上流1号幹線(上部水路工)
施設幅
標準 約7.3メートル
水路断面
標準 開渠2.5×0.4メートル
延長
約2,800メートル
施工年度
昭和62年度から平成2年度
付帯施設
照明53灯
広場6か所
遊歩道(幅員1.0メートル)
植栽(藤棚6基、モミジ、アカマツ、ハイマツ、ツツジ等)
問い合わせ先
管路管理課維持係
電話番号
0166-24-3166