「緑が丘まちづくり推進協議会」会議録（令和7年度第3回）
| 日時 |
令和7年11月20日（木曜日）午後6時30分から午後7時40分まで |
|---|---|
| 場所 | 緑が丘地域活動センター グリンパル「中・小会議室」 |
| 出席者 |
委員9名（副会長以外は五十音順） 大西副会長、石塚委員、今井委員、 大瀧委員、田中委員、藤田委員、桝田委員、山内委員、山脇委員 事務局 神楽支所長、同副支所長、同市民係主査 |
| 会議の公開・非公開 | 公開 |
| 傍聴者の数 | 0名 |
| 会議資料 |
※本文では「緑が丘まちづくり推進協議会」を「緑が丘まち協」と省略して表記する。
1 市政情報の提供
2 開会
開会に先立ち、事務局から会長が所用により急遽欠席となったため、副会長が議長を代行し会議を行う旨の連絡を行った後、開会し、欠席委員の報告及び配付資料の確認を行った。
3 議事
(1)緑が丘地域のまちづくりの検討と推進について
ア 取組事業の実施報告について
「緑が丘地域防災事業」及び「地域ネットワーク形成による健康づくり事業」について、それぞれの実行委員会から事業の実施報告があった。また、「5地区ふれあい交流事業」について、実行委員会から事業の実施報告及び今後の事業実施予定について報告があった。
イ 緑が丘まち協広報誌発行事業について
事務局から、資料4に基づき説明を行い、発行趣旨、編集方針、昨年度の事業概要等を確認した後、掲載内容等について意見交換を行った。
主な意見として、
・掲載内容については、これまでどおりで問題ない
・3月は様々な団体が広報誌を発行するのでかぶってしまう
・2月にも事業があるので、発行時期は年度末にしかならないと思う
・昨年度から全戸配布にしたので、回覧よりはよいのでは
などがあり、緑が丘まち協での意見も参考とし、編集委員会において詳細を検討することを確認した。
ウ 令和8年度に向けた事業検討について
主な意見として、
・健康づくり事業は、持ち回り地区が残っているので来年度は継続し、その後検討でよいのではないか
・防災事業もよい内容だが、このまま継続するか、形を変えていくか。近年は詐欺事件などが非常に多いので、防犯対策関係の事業であるとか、地域の学生を交えた形の高齢者向けスマホ相談会なども一つの手ではないか
・先月グリンパルで開催したイベントの中で、地域の学生に講師役を務めてもらう形で高齢者向けスマホ相談会を行い、大変盛況だった。文教地区の強みを生かし、学生と高齢者という多世代交流も実践できる内容だったのではないかと思う
・ふれあい交流事業も事業自体はよいが、回数が多くて少し大変なので、もう少し絞った方がよいかもしれない
などがあったが、取りまとめまでには至らなかったため、後日事務局から各委員へ調査票を送付し、取りまとめ結果を基に、次回の会議で改めて意見交換を行い、来年度の地域活動計画作成に向けた最終的な確認を行うこととした。
(2) その他
神楽支所長から、市の担当部局から報告依頼があった次の2点について報告を行った。
・「旭川市地域自治推進ビジョン」の改訂等についての経過報告及び各種アンケート調査への協力に対するお礼（市地域活動推進課）
・「地域集会施設の活用に関する実施計画（改訂案）」に対する意見提出手続等に関する書類の送付（市公共施設マネジメント課）
4 閉会
次回は、1月15日（木曜日）午後6時30分からグリンパル「中・小会議室」で開催することを確認して、閉会。
