永山まちづくり推進協議会
永山まちづくり推進協議会
永山まちづくり推進協議会からのお知らせ
令和4年7月6日、永山まちづくり推進プログラムを更新しました。
令和4年5月9日、委員名簿を更新しました。
令和4年4月15日、地域情報のうち、基本情報(令和4年4月1日現在)を更新しました。
地域情報
項目 | 数値 | 順位 |
---|---|---|
人口 | 41,358人 | 2位 |
世帯数 | 21,862世帯 | 3位 |
0~14歳人口 | 10.8% | 7位 |
15歳~64歳人口 | 56.6% | 2位 |
65歳以上人口 | 32.6% | 14位 |
永山まちづくり推進協議会は、永山第一、永山南西、永山南、永山第三、永山第二の地区市民委員会を範囲としています。
協議会情報
協議会委員
委員数
20名(うち公募:5名、公募委員の割合25%)
委員名簿
永山まちづくり協議会委員名簿(令和4年5月2日現在)(PDF形式 49キロバイト)
任期
令和6年3月31日まで
会議録
永山まちづくり推進プログラム
地域まちづくり推進プログラムは、地域の特性を生かしながら、地域と市が協働によるまちづくりを進めていくために、それぞれの地域に関する情報を共有することを目的として作成しています。
永山まちづくり推進プログラム(R4.4)(PDF形式 240キロバイト)
事業一覧
令和3年度
【まちづくりニュース】【学生と高齢者の合同演奏会】【わっこプロジェクト】【永山冬みちまもり隊】【スープの冷めない”きずな”づくり】【永山地域防災啓発】【永山健康マイレージ】【第三SOSネットワーク】【永山南きづな・ほのぼのバザー】【地域のオタスケマン】【地域文化保存振興】【絵手紙アート教室】【バリアフリータウン永山】【子供の学習支援】
まちづくりニュース作成実行委員会
令和3年度に永山地域で行われたまちづくりの活動を紹介する「まちづくりニュース」を作成し、地域に配布しました。
学生と高齢者の合同演奏会実行委員会
新型コロナウィルス感染拡大のため、学生が事前に演奏している風景を録画し、デイサービス施設に通う高齢者がその演奏に合わせて楽器を演奏しました。
わっこプロジェクト実行委員会
永山東小学校と旭川大学、地元地域の3つが輪のようにつながり活動を行う「わっこプロジェクト」。コロナが蔓延する中、みんなで知恵を出し合い、学生が一生懸命協力し、「雪あかり」を行うことにしました。
3月3日~31日までyoutubeで公開します。ご覧ください。
www.youtube.com/channel/UCflb_rpJEJDRKhNvRwbhq6A(新しいウインドウが開きます)
永山 冬みちまもり隊
永山第三地区で実施している「安全・快適な冬の生活道路を守る実行委員会」の活動を永山地域全体に広める「永山冬みちまもり隊」とむつみ町内会の合同開催による除雪体制の説明会。地域の人が除雪に関する知識を学び、また危険個所について市、除雪センターと共有しながら地域の除雪の向上を図るための協議を実施しました。
スープの冷めない”きずな”づくり実行委員会
高齢者はつい閉じこもりがちになり、簡単な食事ですませてしまうことが多くなります。デイサービスや町内会の協力のもと、旭川大学短期大学部で食物栄養を学ぶ学生がメニュー作りに取り組み、地元の食材をふんだんに使ったスープを作り、地域の高齢者のおうちに届けました。永山の農家さんは季節の野菜や地元の味噌を提供、栄養満点のあたたかいスープでみんなが笑顔になりました。
永山地域防災啓発実行委員会
様々な活動が制限される中、実行委員会の委員で防災センターの見学をしました。備蓄倉庫や、段ボールベットなどの組み立てを体験し、地域の人が避難所に避難した場合の状況を思い浮かべ、各委員が真剣に防災センターの職員に質問をしていました。
永山健康マイレージ実行委員会
コロナウィルス感染拡大防止により外出する機会が減り、心身の衰え(フレイル)や生活習慣病が増えています。
永山健康マイレージ実行委員会では、地域全体で介護予防に取り組むため、運動不足解消や食生活改善に楽しく取り組める「永山健康マイレージ事業」を12月1日から実施しました。
・動く~イオン永山店、シーナ店、永山市民交流センターにウォーキングコースをご用意。
・食べる~旭川大学短期大学部食物栄養専攻の学生が簡単に作れる健康レシピを作成し、イオン永山店、シーナ店、永山市民交流センターで配布しました。イオンとシーナのレシピには材料の売り場も載っているので、すぐにお試しいただけました。
・おくち~歯磨きやおくちの運動をしましょう。
チラシは町内会を通じて配布したほか、イオン永山店、シーナ店、永山市民交流センターにも設置し、たくさんの皆さんにご参加いただきました。
永山第三SOSネットワーク実行委員会
永山第二地区と、南・南西地区には、認知症の方が行方不明になった場合のネットワーク組織があります。この会議は第三地区と、むつみ町内会の地域が組織を作り、万が一に行方不明者が出た場合に備えていこうと話し合いを重ねています。行方不明になった方が出た場合、1分1秒を争います。地域が一体で探せる体制づくりを検討しています。
R3第三SOSネットワークアンケート(PDF形式 5,457キロバイト)
永山南きづな・ほのぼのバザー実行委員会
永山地域の障がい事業所が作成したパンや手作りマスク等の販売をメインとした魅力いっぱいの「きづな・ほのぼのバザー」が開催されました。
このバザーは認知症当事者や障がいを持った方が店員となり、地域の施設や住民が「きづな」を深めながら交流するイベントです。
地元のかりんとうや甘酒、新鮮な野菜の販売などもあり、開場直後からたくさんの方が訪れ、すぐに売り切れる商品もあるなど、会場は大盛況。店員となった方もお客さんとの会話を楽しみながら一生懸命対応し、実り多いイベントとなりました。
地域のオタスケマン実行委員会
昨年に引き続き、永山西小学校3年生が「地域のオタスケマン」についての6月30日に学習を行いました。
「地域のオタスケマンさんの名前は永山第三地区市民委員会さんという名前があります」と先生が紹介の後、地域の人たちのお話しを聞きました。
今年は、別の地域の方も見学に来て、「ぜひ、うちの小学校でもお願いしたい」と感想をお話しされていました。
永山地域文化振興実行委員会
永山神社の社務所に新しく整備された永山武四郎宝物殿を永山まちづくり推進協議会の委員と実行委員会で見学(10月18日)しました。永山村に屯田兵入植が始まった当時の歴史を語る貴重な資料が、数々、展示されていました。
絵手紙アート教室実行委員会
1月9日、永山市民交流センターで、こども絵手紙アート教室を開催しました。消毒・マスク着用を徹底し、今年も少人数で開催しました。小林白炎氏、小林紀子氏に講師をお願いし、墨絵やパステル画について教わりました。
参加者は普段あまり使わない筆やパステルを使い、親子で「書」に触れ、楽しい時を過ごしました。
バリアフリータウン永山実行委員会
1988年のパラリンピック・ソウル大会から正式種目になったボッチャ。体力に自信のない人や運動が苦手の人でも、椅子に座って楽しめます。令和3年度は永山市民交流センターで体験会を3回実施しました。
子どもの学習支援実行委員会
永山公民館が、空き室を利用して自習室を開放するにあたり、昨年度から旭川大学の「齋藤ゼミ」の皆さんが見守るとともに、分からないところを学生が教えてくれる体制をつくっています。
今年度は、新たに夏期休暇、冬期休暇中に学習支援の期間を設け、学びの意欲の向上を図りました。
令和2年度
【地域自主除排雪】【地域文化保存振興】【地域防災啓発】【共生型コミュニティ】【絵手紙アート教室】【バリアフリータウン】【わっこプロジェクト】【地域のオタスケマン】【まちづくりニュース】【子どもの学習支援】【合同演奏会】【屯田まつり支援】【永山第三SOSネットワーク】
まちづくりニュース作成実行委員会
令和2年度において、永山地域ではどのようなまちづくりの活動が行われているかを紹介する「まちづくりニュース」を作成し、地域に配布しました。
永山地域共生型コミュニティづくり実行委員会
今年はコロナの関係で地域で集まる催しはあきらめていました。その中で、今年の旭川冬まつりが雪だるまを作成するイベントと聞き、地域で集まる「匠家」の周りにも、雪だるまがたくさんできればと思い学生さんに声をかけたところ、二つ返事で協力してくれることになりました。
高齢者や、障がいのある方は建物の中から、学生さんが楽しく「雪だるま」を作っているのを眺め、学生さんは高齢者の方々が楽しめるように「雪だるま」を作りました。わいわい騒ぎながら作っている様子もまた、楽しそうで見ている方も気持ちがほっこりしました。雪だるまを作成した1月26日はー15度。手が冷たくなって、寒くなったころに高齢者の方々がかぼちゃ団子と、温かいお茶を振る舞ってくれました。窓ごしの交流でしたが、楽しい交流の時間となりました。
地域のオタスケマン実行委員会
コロナ禍の中ではありましたが、感染症対策された中で小学校3年生を対象に町内会の仕組みについての学習をしてもらいました。子ども達は一生懸命、地域の人のお話しを聞き、質問もたくさんしていました。
♪授業を受けた小学生から地域オタスケマンへの素敵なメッセージ
他にもたくさんありますが、代表して2つ御紹介します。
絵手紙アート教室実行委員会
今年度の絵手紙アート教室はコロナのため、夏期の開催は中止となりましたが、冬期においては消毒・マスク着用を徹底した上、少人数で開催しました。小林白炎氏、小林紀子氏に講師をしていただき、墨絵やパステル画について教わりました。参加者は普段あまり使わない筆やパステルを使い、親子で字や絵を楽しそうにかいており、「書」に触れ、学び・楽しみを感じている様子でした。
永山地域文化振興実行委員会
永山地域文化振興実行委員会の委員で永山屯田郷土資料館の見学を行いました。130年前の貴重な資料がたくさんありました。どのように若い方々に文化を継承していくのか課題も見えてきました。
永山冬みち守り隊
冬の快適な道路、歩道を守るため話し合いを行いました。除雪を「頼る」だけでなく、自分たちにできることを常に話し合い、よりよい冬の道路について実行委員会で話し合いをしました。
わっこプロジェクト実行委員会
コロナ禍の中、旭川大学と地域で永山東小学校のために何ができるのか話し合いを行いました。先生方にも「必要なこと」を聞きながら、旭川大学、地域、永山東小学校が輪のようにつながっていけるように活動することを協議しました。
(10月6日の実行委員会の様子)
(12月20日のイベント)
いろいろな制約のある中で、知恵を絞って子ども達とつながる方法を検討しました。ぜひ、参加してみて下さい。
永山東小学校の子ども達が元気に、楽しく冬休み明けに登校できるように、校門の前に旭川大学齋藤ゼミの学生が雪だるまを作成しました。
永山地域防災啓発実行委員会
コロナ禍のため、地域の人を集めた研修会は断念しました。その代り、チラシの配布を10月13日に行いました。内容は市民安心課の方にお願いし、やさしく親しみやすい防災の啓発を行いました。
永山第三SOSネットワーク実行委員会
高齢者が増え続ける中、見守りの活動は地域で活発に進められています。永山地域ではさらに進んで、認知症で行方不明になった方の捜索活動の組織化が進み、現在2つの地域で活動が実施されています。さらに、次は永山第三地区で組織化するべく、地域の市民委員会、地区社会福祉協議会、民生委員の方々が立ち上がり協議をすることとなりました。
8月24日、10月26日に協議を行い、11月16日にもメンバーを増やし話し合いを行う予定です。会を重ねるごとに様々に意見が飛び交い、地域の方の熱意も増しています。
11月16日、3月1日にも協議を行い、捜索の手法を始め、捜索対象者の範囲や町内会との協力連携について話し合いました。
今後も永山第三地区に合った捜索ネットワーク構築に向け、活動に取り組んでいきます。
子どもの学習支援実行委員会
永山公民館が空き室を利用した自習室開放を行うに当たり、子ども達の安全の確保のために見守りの活動を旭川大学の教職課程の齋藤ゼミの学生が行ってくれることになりました。永山市民交流センターでは多くの地域の子ども達が自習をしています。その子ども達が安心で安全な学習ができるように配慮し、また学習でわからないところを聞ける体制を未来の教職員の学生が支援します。
学生と高齢者の合同演奏会実行委員会
当初は昨年度に引き続き、永山市民交流センターの大ホールで学生と高齢者による合同演奏会を行う予定でしたが、コロナの影響により、交流ができない状況が続いておりました。
そこで、会わなくても交流ができる企画がないかを検討し、お互いに別々の場所で演奏をした様子を録画してYOUTUBE(ユーチューブ)に公開するという企画を生み出しましたが、3月にはコロナの状況が落ち着いたことから、デイサービス「生きる音」の施設内で演奏会を開き、交流することができました。また、演奏会や交流の様子を動画に撮り、編集したものをYouTube(ユーチューブ)に公開していますので、ぜひ御覧ください。
youtu.be/.1dZebczrNRk(新しいウインドウが開きます)デイサービス生きる音 旭川大学吹奏楽部「天国と地獄」(新しいウインドウでユーチューブのページを開きます)
コロナの時代だからこその新たな形での実施を今後も検討していきます。
旭川大学の屯田まつり支援実行委員会
当初は永山屯田まつりの第2地区市民委員会のあんどん作りに学生が参加し、連携していく予定でしたが、コロナの影響により令和2年度における永山屯田まつりが中止となったため、次年度開催に向けた連携体制の構築と準備を行うことにしました。
コロナの落ち着きもあり、3月16日には市民委員会と学生で会議を開催し、連携に向けた準備について話し合いました。
その後、学生内で屯田まつりのサークルの立ち上げを行い、継続的な活動を目指し、取り組みを続けています。
永山バリアフリータウン永山実行委員会
永山地域では、体力に自信がない方も、運動が苦手な方も、椅子に座ったままできるボッチャの体験会を実施しています。単純だけど、白熱でき地域のイベントにも最適です。ぜひ体験してみて下さい。
12月、1月の体験会はコロナのため中止となりましたが、2月、3月は消毒等の感染症対策を徹底した上で実施しました。
参加された方は久しぶりに体を動かすいい機会になり、たいへん楽しそうにされていました。
令和2年度第3回目 2月21日(日曜日)13時半~16時 永山市民交流センター で実施し、20名ほどの参加となりました。
令和2年度第4回目 3月 7日(日曜日)10時~12時 永山市民交流センターで実施し、40名ほどの参加となりました。
令和2年度第2回目の体験会は 11月8日(日曜日)13時半~16時 永山市民交流センター で実施しました。
当日は旭川大学の幼児教育学科の佐藤貴虎ゼミの生徒さんもお手伝いに来ました。
まち協以外の地域の活動~黄色い旗の波運動
永山地区交通安全協会主催で地域の方々が国道に立って黄色い旗を振り交通安全を呼びかけました。
まち協以外の地域の活動~健康教室
永山住民センターで行われた「健康教室」の様子です。
永山地区交通安全協会主催で、交通安全の啓発とともに「健康」についてのお話しも聞くことができました。
まち協以外の地域の活動~きづなほのぼのバザー
2年前まで永山まちづくり推進協議会で活動していた「きづな連絡協議会」がバザーを行いました。障がいをお持ちの方や、高齢者の方、地域の方で楽しい時間をすごしました。
わっこプロジェクト報告書(画像形式(JPG) 162キロバイト)
その他
協議会設置年月日
平成22年4月1日
設置目的
本会議の設置要綱に定める永山まちづくり推進協議会の所管区域内の地域住民等が、地域の課題を共有し、その解決に向けた方策を検討するとともに、相互に連携し協働しながら、地域特性を生かした個性ある多様なまちづくりを推進する。
検討事項
- 地域のまちづくりの推進に関すること。
- 地域のまちづくりの支援に関すること。
- その他市長が必要と認めること。