永山まちづくり推進協議会
永山まちづくり推進協議会
永山まちづくり推進協議会からのお知らせ
令和5年11月10日、令和5年度まちづくり推進協議会会議の開催状況を更新しました。
令和5年5月30日、委員名簿を更新しました。
令和5年5月30日、令和5年度まちづくり推進協議会会議の開催状況を更新しました。
令和5年5月2日、地域情報のうち、基本情報(令和5年4月1日現在)を更新しました。
地域情報
項目 | 数値 | 順位 |
---|---|---|
人口 | 40,978人 | 2位 |
世帯数 | 21,933世帯 | 3位 |
0~14歳人口 | 10.5% | 8位 |
15歳~64歳人口 | 56.5% | 2位 |
65歳以上人口 | 33.0% | 14位 |
永山まちづくり推進協議会は、永山第一、永山南西、永山南、永山第三、永山第二の地区市民委員会を範囲としています。
協議会情報
協議会委員
委員数
20名(うち公募:5名、公募委員の割合25%)
委員名簿
永山まちづくり協議会委員名簿(令和5年5月17日現在)(PDF形式 50キロバイト)
任期
令和6年3月31日まで
会議録
永山まちづくり推進プログラム
地域まちづくり推進プログラムは、地域の特性を生かしながら、地域と市が協働によるまちづくりを進めていくために、それぞれの地域に関する情報を共有することを目的として作成しています。
永山まちづくり推進プログラム(R4.4)(PDF形式 240キロバイト)
事業一覧
令和5年度
永山健康マイレージ実行委員会
永山健康マイレージ実行委員会では、健康増進や介護予防に取り組むため、40歳以上の永山にお住まいの方を対象とした「永山健康マイレージ事業」を実施しています。「おくちの健康チェック」や「栄養チェック」に取り組んでいただくほか、「マイレージ調理実習」や「マイレージ健康セミナー」に参加し、バランスのとれた食事による栄養摂取の大切さ等を学んでいただきます。取り組んだ方は、健康に関する商品や永山にちなんだ商品が当たるキャンペーンに応募することができます。スープの冷めない“きずな”づくり
永山南きづな・ほのぼのバザー
永山魅力発見隊実行委員会


永山地区子どもの学習支援実行委員会
毎週月曜日の15時から17時まで、永山公民館音楽室で子どもが学習する場を提供しており、旭川市立大学の学生が子どもたちを見守りながら勉強を教えてくれます。
定期的に通うことで勉強することを習慣化できること、教員を目指す大学生が教えてくれることで理解が深まること、そして放課後の居場所作りにもなるので、是非足を運んでください。
※お休みの日もありますので、開催日については事前に永山公民館に確認してください。
R5.10月~R6.3月予定表(PDF形式 99キロバイト)
旭川大学の屯田まつり支援実行委員会
旭川市立大学の学生が、地域の永山第二地区市民委員会と連携し、永山屯田まつりの支援を行う活動です。学生は地域や歴史を学び、地域は歴史の継承や人手不足解消に繋がり、お互いに有益な連携を図ることを目的としています。
今年度は、永山屯田まつりを盛り上げるため、舞踊パレードに大学生が参加することになりました。
7月20日、本番に向け、踊りをレクチャーしてもらいました。踊りを習うだけでなく、数グループに分け地域の方から屯田まつりの歴史や苦労話などを聞き、交流を深めました。
7月30日、法被に身を包み、永山第二地区市民委員会の皆さんと一緒にパレードに参加。雨上がりの暑い中、熱気溢れる屯田まつりに彩りを添え、沿道の皆さんにも温かい拍手をいただきました。
地域のオタスケマン実行委員会
高校生と高齢者の合同演奏会実行委員会
令和4年度
【まちづくりニュース】【永山地区子どもの学習支援】【スープの冷めない“きずな”づくり】【永山健康マイレージ】【永山第三地区SOSネットワーク】【地域のオタスケマン】
まちづくりニュース作成実行委員会
永山地区子どもの学習支援実行委員会
毎週月曜日に永山公民館音楽室で子どもが学習する場を提供しています。
旭川大学斉藤ゼミの学生がおり、勉強を教えてくれます。
定期的に通うことで勉強することを習慣化できること、教員を目指す大学生が教えてくれることで理解が深まること、そして放課後の居場所作りにもなるので、是非足を運んでください。
※お休みの日もありますので、開催日については事前に永山公民館に確認してください。
※令和5年度の開催日や開催時間についても永山公民館に確認してください。
永山地区子どもの学習支援(PDF形式 1,948キロバイト)
スープの冷めない“きずな”づくり実行委員会
永山健康マイレージ実行委員会
永山健康マイレージ実行委員会では、地域全体で介護予防に取り組むため、「永山健康マイレージ事業」を実施しました。
地域のつどいで「おくちと栄養の講話」を実施し、おくちの健康チェックや体操、食生活チェックに取り組んでいただきました。
(「おくちと栄養の講話」は、現在でも下記の二次元バーコードを読み取って動画で見ることができます。)
取り組んだ方は、健康に関する素敵な賞品が当たるキャンペーンに応募でき、賞品をお届けするときにもう一度健康チェックを実施しました。
(実施した永山健康マイレージ事業のご案内)
(おくちと栄養の講話を実施しました)
永山第三地区SOSネットワーク実行委員会
定期的に会議を開催し、来年度の本格的な稼働に向け体制の構築を行っています。
8月30日には町内会長等を対象に、永山第三市民委員会と合同でシンポジウム形式の研修会を開催。春光台SOSネットワーク、永山第2町内会の見守りの取り組み、実際に行方不明になった認知症の父親を介護する家族の思いについてなどの発表があり、SOSネットワークの必要性について理解を促す有意義な場となりました。
地域のオタスケマン実行委員会
令和3年度
【まちづくりニュース】【学生と高齢者の合同演奏会】【わっこプロジェクト】【永山冬みちまもり隊】【スープの冷めない”きずな”づくり】【永山地域防災啓発】【永山健康マイレージ】【第三SOSネットワーク】【永山南きづな・ほのぼのバザー】【地域のオタスケマン】【地域文化保存振興】【絵手紙アート教室】【バリアフリータウン永山】【子供の学習支援】
まちづくりニュース作成実行委員会
令和3年度に永山地域で行われたまちづくりの活動を紹介する「まちづくりニュース」を作成し、地域に配布しました。
学生と高齢者の合同演奏会実行委員会
新型コロナウィルス感染拡大のため、学生が事前に演奏している風景を録画し、デイサービス施設に通う高齢者がその演奏に合わせて楽器を演奏しました。
わっこプロジェクト実行委員会
永山東小学校と旭川大学、地元地域の3つが輪のようにつながり活動を行う「わっこプロジェクト」。コロナが蔓延する中、みんなで知恵を出し合い、学生が一生懸命協力し、「雪あかり」を行うことにしました。
3月3日~31日までyoutubeで公開します。ご覧ください。
www.youtube.com/channel/UCflb_rpJEJDRKhNvRwbhq6A(新しいウインドウが開きます)
永山 冬みちまもり隊
永山第三地区で実施している「安全・快適な冬の生活道路を守る実行委員会」の活動を永山地域全体に広める「永山冬みちまもり隊」とむつみ町内会の合同開催による除雪体制の説明会。地域の人が除雪に関する知識を学び、また危険個所について市、除雪センターと共有しながら地域の除雪の向上を図るための協議を実施しました。
スープの冷めない”きずな”づくり実行委員会
高齢者はつい閉じこもりがちになり、簡単な食事ですませてしまうことが多くなります。デイサービスや町内会の協力のもと、旭川大学短期大学部で食物栄養を学ぶ学生がメニュー作りに取り組み、地元の食材をふんだんに使ったスープを作り、地域の高齢者のおうちに届けました。永山の農家さんは季節の野菜や地元の味噌を提供、栄養満点のあたたかいスープでみんなが笑顔になりました。
永山地域防災啓発実行委員会
様々な活動が制限される中、実行委員会の委員で防災センターの見学をしました。備蓄倉庫や、段ボールベットなどの組み立てを体験し、地域の人が避難所に避難した場合の状況を思い浮かべ、各委員が真剣に防災センターの職員に質問をしていました。
永山健康マイレージ実行委員会
コロナウィルス感染拡大防止により外出する機会が減り、心身の衰え(フレイル)や生活習慣病が増えています。
永山健康マイレージ実行委員会では、地域全体で介護予防に取り組むため、運動不足解消や食生活改善に楽しく取り組める「永山健康マイレージ事業」を12月1日から実施しました。
・動く~イオン永山店、シーナ店、永山市民交流センターにウォーキングコースをご用意。
・食べる~旭川大学短期大学部食物栄養専攻の学生が簡単に作れる健康レシピを作成し、イオン永山店、シーナ店、永山市民交流センターで配布しました。イオンとシーナのレシピには材料の売り場も載っているので、すぐにお試しいただけました。
・おくち~歯磨きやおくちの運動をしましょう。
チラシは町内会を通じて配布したほか、イオン永山店、シーナ店、永山市民交流センターにも設置し、たくさんの皆さんにご参加いただきました。
永山第三SOSネットワーク実行委員会
永山第二地区と、南・南西地区には、認知症の方が行方不明になった場合のネットワーク組織があります。この会議は第三地区と、むつみ町内会の地域が組織を作り、万が一に行方不明者が出た場合に備えていこうと話し合いを重ねています。行方不明になった方が出た場合、1分1秒を争います。地域が一体で探せる体制づくりを検討しています。
R3第三SOSネットワークアンケート(PDF形式 5,457キロバイト)
永山南きづな・ほのぼのバザー実行委員会
永山地域の障がい事業所が作成したパンや手作りマスク等の販売をメインとした魅力いっぱいの「きづな・ほのぼのバザー」が開催されました。
このバザーは認知症当事者や障がいを持った方が店員となり、地域の施設や住民が「きづな」を深めながら交流するイベントです。
地元のかりんとうや甘酒、新鮮な野菜の販売などもあり、開場直後からたくさんの方が訪れ、すぐに売り切れる商品もあるなど、会場は大盛況。店員となった方もお客さんとの会話を楽しみながら一生懸命対応し、実り多いイベントとなりました。
地域のオタスケマン実行委員会
昨年に引き続き、永山西小学校3年生が「地域のオタスケマン」についての6月30日に学習を行いました。
「地域のオタスケマンさんの名前は永山第三地区市民委員会さんという名前があります」と先生が紹介の後、地域の人たちのお話しを聞きました。
今年は、別の地域の方も見学に来て、「ぜひ、うちの小学校でもお願いしたい」と感想をお話しされていました。
永山地域文化振興実行委員会
永山神社の社務所に新しく整備された永山武四郎宝物殿を永山まちづくり推進協議会の委員と実行委員会で見学(10月18日)しました。永山村に屯田兵入植が始まった当時の歴史を語る貴重な資料が、数々、展示されていました。
絵手紙アート教室実行委員会
1月9日、永山市民交流センターで、こども絵手紙アート教室を開催しました。消毒・マスク着用を徹底し、今年も少人数で開催しました。小林白炎氏、小林紀子氏に講師をお願いし、墨絵やパステル画について教わりました。
参加者は普段あまり使わない筆やパステルを使い、親子で「書」に触れ、楽しい時を過ごしました。
バリアフリータウン永山実行委員会
1988年のパラリンピック・ソウル大会から正式種目になったボッチャ。体力に自信のない人や運動が苦手の人でも、椅子に座って楽しめます。令和3年度は永山市民交流センターで体験会を3回実施しました。
子どもの学習支援実行委員会
永山公民館が、空き室を利用して自習室を開放するにあたり、昨年度から旭川大学の「齋藤ゼミ」の皆さんが見守るとともに、分からないところを学生が教えてくれる体制をつくっています。
今年度は、新たに夏期休暇、冬期休暇中に学習支援の期間を設け、学びの意欲の向上を図りました。
その他
協議会設置年月日
平成22年4月1日
設置目的
本会議の設置要綱に定める永山まちづくり推進協議会の所管区域内の地域住民等が、地域の課題を共有し、その解決に向けた方策を検討するとともに、相互に連携し協働しながら、地域特性を生かした個性ある多様なまちづくりを推進する。
検討事項
- 地域のまちづくりの推進に関すること。
- 地域のまちづくりの支援に関すること。
- その他市長が必要と認めること。