永山まちづくり推進協議会

情報発信元 永山支所

最終更新日 2023年11月22日

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永山まちづくり推進協議会

R3学習R3マイレージ

永山まちづくり推進協議会からのお知らせ

令和5年11月10日、令和5年度まちづくり推進協議会会議の開催状況を更新しました。

令和5年5月30日、委員名簿を更新しました。

令和5年5月30日、令和5年度まちづくり推進協議会会議の開催状況を更新しました。

令和5年5月2日、地域情報のうち、基本情報(令和5年4月1日現在)を更新しました。 

地域情報

永山地図
基本情報(令和5年4月1日現在)
※順位は、全15地域中で数値の大きい方を上位とする。
項目 数値 順位
人口 40,978人 2位
世帯数 21,933世帯 3位
0~14歳人口 10.5% 8位
15歳~64歳人口 56.5% 2位
65歳以上人口 33.0% 14位

永山まちづくり推進協議会は、永山第一、永山南西、永山南、永山第三、永山第二の地区市民委員会を範囲としています。

協議会情報

協議会委員

委員数

20名(うち公募:5名、公募委員の割合25%)

委員名簿

永山まちづくり協議会委員名簿(令和5年5月17日現在)(PDF形式 50キロバイト)

任期

令和6年3月31日まで

会議録

開催状況・会議録のページへ

永山まちづくり推進プログラム

地域まちづくり推進プログラムは、地域の特性を生かしながら、地域と市が協働によるまちづくりを進めていくために、それぞれの地域に関する情報を共有することを目的として作成しています。

永山まちづくり推進プログラム(R4.4)(PDF形式 240キロバイト)

事業一覧

令和5年度

永山健康マイレージ実行委員会
永山健康マイレージ実行委員会では、健康増進や介護予防に取り組むため、40歳以上の永山にお住まいの方を対象とした「永山健康マイレージ事業」を実施しています。「おくちの健康チェック」や「栄養チェック」に取り組んでいただくほか、「マイレージ調理実習」や「マイレージ健康セミナー」に参加し、バランスのとれた食事による栄養摂取の大切さ等を学んでいただきます。取り組んだ方は、健康に関する商品や永山にちなんだ商品が当たるキャンペーンに応募することができます。
R5永山健康マイレージチラシ表R5永山健康マイレージチラシ裏
10月11日、25日、30日にクッキング教室を開催しました。缶詰やカット野菜も活用した簡単で栄養たっぷりの献立。参加者からは、「このように集まって簡単でおいしい料理を作ったり、みんなで食べる機会がもっとあるとよい」「自分でも料理を作れるようになりたいと思って参加した(男性)」との声が聞かれました。
調理実習チラシクッキングクッキング完成
11月5日、健康セミナーを開催しました。おくちの衰えを予防する「おくちの体操」を参加者皆さんで実践してみたり、食事の大切さを実感できる講演内容に大きくうなずいている方も多く、ご自身のおくちの健康や栄養について見直す、良い機会となりました。
健康セミナーチラシ健康セミナー
スープの冷めない“きずな”づくり
10月21日、今年も永山第2団地にお住まいの皆さんへ、スープとおにぎりをお届けしました。
団地のボランティアサークル「かよう会」のメンバーが中心となって団地のとりまとめをしてくれたため、受付や受け渡し、取りに来られない方への配達もとってもスムーズ。その分、学生と地域の方とのふれあいの時間が生まれ、受け取りに来られた住民たちもおしゃべりを楽しんでました。
今回のメニューは、永山で採れたゆめぴりかと野菜たちで作った新米おにぎりと秋を感じる三平汁。大きな鮭も入っていて、タンパク質もしっかり補給。心にも体にもたくさんの栄養をお届けしました。
R5スープ4R5スープ1
R5スープ3R5スープ2
永山南きづな・ほのぼのバザー
10月12日、パンや手作り作品等を認知症当事者や障がい者が役割を担いながら販売する「きづな・ほのぼのバザー」が開催されました。これは、「認知症になったら、障がい者になったら何もできない!」のではなく、地域の施設や住民が絆を深めながら活躍できるバザーです。
当日は店頭に立ち、ゆっくりではありますがお金を数えたり、商品を袋詰めしながら、訪れたお客様との会話を楽しむことができました。来場されたお客様も、永山で育った野菜や、障害者施設で作られたパン、手作りの手芸品などを眺めながら購入されていました。
お天気にも恵まれ、充実した時間を過ごすことができました。
R5きづなほのぼのバザーチラシR5バザー外R5バザー中
永山魅力発見隊実行委員会
「自分たちの住む永山のことを意外と知らない」という声から、永山の魅力を発掘し知ってもらうため、令和5年8月9日に永山南小学校及び永山西小学校5~6年生を対象としたバスツアー『永山魅力発見ツアー』を実施しました。
訪問先は、なかなか普段入ることのない「旭川農業高校」と、国内外から観光客の訪れる大人気の「上野ファーム」です。
雨予報でお天気が心配される中、永山南小から3名、永山西小から6名が集合し、まずは自己紹介。3人ずつ3グループに分かれます。
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みんなでバスに乗り、最初の目的地である「旭川農業高校」へ。
旭農生が企画したスタンプラリーに参加し、クイズに答えたりトマトの収穫をしながら、農業高校の魅力を見つけます。
旭農生がグループに1人ずつ同行し、校内を案内してくれました。
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スロープトイ(木のおもちゃ)が奏でる音は?実習林には、しいたけが!
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温室にはきれいなお花がたくさん育てられています。ハウスでは真っ赤なトマトを収穫!
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初めて牛に触った!牛の美人コンテストに出るため歩く練習をしているんだって!
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ゴールのチェックポイントにはガチャガチャが?!旭農生が作った木のマグネットが出てきました。
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雨予報はどこへやら、暑い中とっても広い校内を散策した後に食べたアイスは旭農生が育てた牛の牛乳から作ったものです。コクがあるのにさっぱりしていて、とってもおいしい。みんな夢中で食べました。
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最後にみんなで記念撮影、北海道の農業高校のゆるキャラ「ほっかいもー」も一緒に。
参加者たちは「とても広かった」「自然を生かしたいいところ」「動物や植物を一つ一つていねいに世話をしてすごい」「普段見られない牛や豚に触ることができた」と、いつもと違う貴重な体験に目が輝かせ、そして全員が「高校生の皆さんがとても優しくて楽しかった」と嬉しそうに話してくれました。
とにかく優しくて、明るくて、いろいろなことを教えてくれた旭農生のみなさん。 自分たちが熱心に取り組んでいる学びを楽しそうにお話しする旭農生も永山の大きな魅力の一つだと気づきました。
R5ツアー13
次に、生き生きと育つ北国の生命力あふれる花や植物が咲き誇る「上野ファーム」へ。
オーナーガーデナーの上野砂由紀さんが案内してくれました。
季節に応じて様々な花が咲く庭。同じ場所でも時期が違うとまったく違う顔を見せます。参加者たちは2,000種類もの花が植えられていることにびっくりしていました。
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花が咲いた後の「チーゼル」は、触るとチクチクしていて、布を毛羽立たせるのにも使われるそうです。
庭にはこっそりノーム(妖精)が隠れています。みんなノーム探しに夢中でした。
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随所に憩いと癒やしのスポットがありました。よく見ると、ここにもノームが!
ノームのおうちには人間が訪れることはできないので、せめて記念撮影を。
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現在咲いている花の写真が飾られています。常に200種類は咲いているそうです。
ツアーの最後は、アンケートに記入。これまで見て、聞いて、発見した魅力を書いてもらいました。
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元々は水田農家である上野家。自宅でお米を売るようになり、それなら来る人に楽しんでもらおうとお花を植え始めたのがきっかけとのこと。北海道の気候や風土に合った植物を探し、「北海道ガーデン」と名付けられた庭は、ただ植えられているのではなく、いつ来てもお花が見られるなど、様々な工夫がされていることを知りました。
参加者は「おとぎ話に出てくるみたいなところ」「1年を通じて見てみたい」「工夫がいっぱい」と楽しそうに語っていました。
また、隣接する射的山は屯田兵が射撃などの訓練をした場所。100万年も前の矢じりも発掘されたことに、参加者はとにかくびっくり。知らない永山の歴史の奥深さに感動していました。
時間の関係で射的山には登れなかったので、「今度は家族と来てみたい!」。家族とのふれあいも育む上野ファームは、一度や二度の訪問では足りない魅力的な場所でした。
R5ツアー29
旭川農業高校も上野ファームも、名前は知っているし、なんとなくどんなところか知っているつもりだったけれど、実際に来て説明を聞いてみるととにかく知らないことばかりでした。牛は触ったら思ったよりもふもふしていて、豚の尻尾は本当にくるっと丸まっていて、池に咲く花があって、きれいに見える工夫がされていて。木や花に興味を持ったという声もあり、永山にはこんなに魅力的なところがあるんだと知ってもらうことができました。
また、楽しい魅力ある企画を考えていこうと思います。
※当日はテレビ局の取材も受けました。
R5ツアー41R5ツアー42
旭川市のホームページからYouTubeで見ることができますので、是非ご覧ください。
旭川市民ニュース(8月19日放送分)
わくわくライフあさひかわ(8月19日放送分)
永山地区子どもの学習支援実行委員会

毎週月曜日の15時から17時まで、永山公民館音楽室で子どもが学習する場を提供しており、旭川市立大学の学生が子どもたちを見守りながら勉強を教えてくれます。

定期的に通うことで勉強することを習慣化できること、教員を目指す大学生が教えてくれることで理解が深まること、そして放課後の居場所作りにもなるので、是非足を運んでください。

※お休みの日もありますので、開催日については事前に永山公民館に確認してください。

R5学習支援

R5.10月~R6.3月予定表(PDF形式 99キロバイト)

旭川大学の屯田まつり支援実行委員会

旭川市立大学の学生が、地域の永山第二地区市民委員会と連携し、永山屯田まつりの支援を行う活動です。学生は地域や歴史を学び、地域は歴史の継承や人手不足解消に繋がり、お互いに有益な連携を図ることを目的としています。
今年度は、永山屯田まつりを盛り上げるため、舞踊パレードに大学生が参加することになりました。

7月20日、本番に向け、踊りをレクチャーしてもらいました。踊りを習うだけでなく、数グループに分け地域の方から屯田まつりの歴史や苦労話などを聞き、交流を深めました。

R5屯田1R5屯田2R5屯田3

7月30日、法被に身を包み、永山第二地区市民委員会の皆さんと一緒にパレードに参加。雨上がりの暑い中、熱気溢れる屯田まつりに彩りを添え、沿道の皆さんにも温かい拍手をいただきました。

R5屯田5R5屯田6

地域のオタスケマン実行委員会
6月29日、永山西小学校3年生の授業に出向き、「町内会ってなんだろう?」「地域の人はみんなのために何をしているの?」といったお話をしてきました。
市民委員会の交通部長を17年も務める上田さんは、児童が元気に過ごして欲しいという思いから、町内や通学路で児童を見守っていることをお話しし、「自転車に乗るときはヘルメットをかぶろう」と伝えていました。
防犯部長の本間さんは、児童の元気いっぱいの挨拶に活力をもらいながら、仕事の合間やお休みの日にも児童が安全に過ごせるように町内やイベント時のパトロールをしていることをお話ししていました。
実行委員長の葛西さんは、町内会の一斉清掃はもちろん、町内を明るく照らす街灯やゴミステーションの管理、夏休みのラジオ体操も町内会でやっていることだと説明すると、「知らなかった」と驚きの声が上がっていました。
葛西さんの「みんなが大きくなったら町内会に入って、地域のために活動して欲しい。町内会に入ってくれるかな?」という問いかけに、児童は「はい!」と元気よく答えてくれました。
限りある時間の中でしたが児童からたくさんの質問もあり、町内会やボランティアの大切さを伝えることができました。
R5オタスケマン1R5オタスケマン2
9月26日、永山西小学校3年生の児童が行った永山西小の周りのゴミ拾いに参加しました。
6月にオタスケマンの話を聞き、「では、自分たちには何ができるんだろう?」と思った児童たちが話し合いを重ね、「自分たちの学校の周りのゴミ拾いをしよう!」と自主的に決めたそうです。
当日は児童やオタスケマンだけではなく地域の人や保護者も参加し、4つのグループに分かれてゴミ拾いをしました。吸い殻やペットボトル、お菓子の包み紙などを袋に集め、すっかりきれいになった地域に満足そうな児童たちでした。
実は「ゴミを拾う」ことだけではなく、「地域の人たちと一緒に活動し、お話を聞く」ことも目的の一つでした。
地域の人と仲良くなり、見守られている安心感も住みやすいまちづくりにつながるものではないでしょうか。
R5オタスケマン11R5オタスケマン12R5オタスケマン14
高校生と高齢者の合同演奏会実行委員会
5月29日、地域のデイサービス「生きる音」の利用者と、旭川志峯高校吹奏楽部が永山公民館講堂で合同の演奏会を開催しました。
会場は座りきれないほどの大盛況で、かわいいちびっこゲストも登場。
音楽がつなぐ人と人との輪に、会場全体が笑顔で包まれていました。
R5演奏会1R5演奏会2R5演奏会3

令和4年度

まちづくりニュース】【永山地区子どもの学習支援】【スープの冷めない“きずな”づくり】【永山健康マイレージ】【永山第三地区SOSネットワーク】【地域のオタスケマン

まちづくりニュース作成実行委員会
令和4年度に永山地域で行われたまちづくりの活動を紹介する「まちづくりニュース」を作成しました。
R4まち協ニュース
永山地区子どもの学習支援実行委員会

毎週月曜日に永山公民館音楽室で子どもが学習する場を提供しています。

旭川大学斉藤ゼミの学生がおり、勉強を教えてくれます。

定期的に通うことで勉強することを習慣化できること、教員を目指す大学生が教えてくれることで理解が深まること、そして放課後の居場所作りにもなるので、是非足を運んでください。

※お休みの日もありますので、開催日については事前に永山公民館に確認してください。

※令和5年度の開催日や開催時間についても永山公民館に確認してください。

R4学習支援チラシ

永山地区子どもの学習支援(PDF形式 1,948キロバイト)

スープの冷めない“きずな”づくり実行委員会
10月22日、永山第2団地にお住まいの皆さんへ、スープとおにぎりをお届けしました。
お部屋から出て集会所に取りに来てくれる方や、玄関先まで学生や団地の人がお邪魔して受け取ってくれる方などさまざまでしたが、何気ない会話とともにお渡しした具だくさん豚汁とゆめぴりかのおにぎりは大好評で、2月に第2回目を実施することも決まりました。
2月23日、永山第2団地で第2回目を実施しました。
今回も地元野菜をふんだんに使ったミルク仕立てのクラムチャウダーとおにぎりを提供し、前回を上回る申し込みがあったため、農家のお母さんたちもおにぎりを握るお手伝いに来てくれました。
住民同士のふれあい、学生と地域住民のふれあい、農業者と学生のふれあい・・・。あたたかいスープはあたたかいきずなを作ります。
R4スープ
永山健康マイレージ実行委員会

永山健康マイレージ実行委員会では、地域全体で介護予防に取り組むため、「永山健康マイレージ事業」を実施しました。
地域のつどいで「おくちと栄養の講話」を実施し、おくちの健康チェックや体操、食生活チェックに取り組んでいただきました。

(「おくちと栄養の講話」は、現在でも下記の二次元バーコードを読み取って動画で見ることができます。)

取り組んだ方は、健康に関する素敵な賞品が当たるキャンペーンに応募でき、賞品をお届けするときにもう一度健康チェックを実施しました。

(実施した永山健康マイレージ事業のご案内)

R4マイレージチラシ表R4マイレージチラシ裏マイレージ講話

永山健康マイレージチラシ(PDF形式 721キロバイト)

(おくちと栄養の講話を実施しました)

講話1講話2

永山第三地区SOSネットワーク実行委員会

定期的に会議を開催し、来年度の本格的な稼働に向け体制の構築を行っています。

8月30日には町内会長等を対象に、永山第三市民委員会と合同でシンポジウム形式の研修会を開催。春光台SOSネットワーク、永山第2町内会の見守りの取り組み、実際に行方不明になった認知症の父親を介護する家族の思いについてなどの発表があり、SOSネットワークの必要性について理解を促す有意義な場となりました。

R4SOS-1R4SOS-2

地域のオタスケマン実行委員会
6月21日、永山西小学校3年生の授業に出向き、「町内会ってなんだろう?」「地域の人はみんなのために何をしているの?」といったお話をしてきました。限りある時間の中でしたが児童からたくさんの質問もあり、町内会やボランティアの大切さを伝えることができました。
R4オタスケマン

令和3年度

まちづくりニュース】【学生と高齢者の合同演奏会】【わっこプロジェクト】【永山冬みちまもり隊】【スープの冷めない”きずな”づくり】【永山地域防災啓発】【永山健康マイレージ】【第三SOSネットワーク】【永山南きづな・ほのぼのバザー】【地域のオタスケマン】【地域文化保存振興【絵手紙アート教室】バリアフリータウン永山【子供の学習支援】

まちづくりニュース作成実行委員会

令和3年度に永山地域で行われたまちづくりの活動を紹介する「まちづくりニュース」を作成し、地域に配布しました。

R3まち協ニュース表R3まち協ニュース裏

学生と高齢者の合同演奏会実行委員会

新型コロナウィルス感染拡大のため、学生が事前に演奏している風景を録画し、デイサービス施設に通う高齢者がその演奏に合わせて楽器を演奏しました。

R3学生と高齢者合同演奏会

わっこプロジェクト実行委員会

永山東小学校と旭川大学、地元地域の3つが輪のようにつながり活動を行う「わっこプロジェクト」。コロナが蔓延する中、みんなで知恵を出し合い、学生が一生懸命協力し、「雪あかり」を行うことにしました。

3月3日~31日までyoutubeで公開します。ご覧ください。

www.youtube.com/channel/UCflb_rpJEJDRKhNvRwbhq6A(新しいウインドウが開きます)

わっこチラシ
(わっこプロジェクトチラシ)

わっこP・チラシ(PDF形式 699キロバイト)

永山 冬みちまもり隊

永山第三地区で実施している「安全・快適な冬の生活道路を守る実行委員会」の活動を永山地域全体に広める「永山冬みちまもり隊」とむつみ町内会の合同開催による除雪体制の説明会。地域の人が除雪に関する知識を学び、また危険個所について市、除雪センターと共有しながら地域の除雪の向上を図るための協議を実施しました。

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(令和3年12月23日むつみ町内会説明会)

スープの冷めない”きずな”づくり実行委員会

高齢者はつい閉じこもりがちになり、簡単な食事ですませてしまうことが多くなります。デイサービスや町内会の協力のもと、旭川大学短期大学部で食物栄養を学ぶ学生がメニュー作りに取り組み、地元の食材をふんだんに使ったスープを作り、地域の高齢者のおうちに届けました。永山の農家さんは季節の野菜や地元の味噌を提供、栄養満点のあたたかいスープでみんなが笑顔になりました。

スープ

永山地域防災啓発実行委員会

様々な活動が制限される中、実行委員会の委員で防災センターの見学をしました。備蓄倉庫や、段ボールベットなどの組み立てを体験し、地域の人が避難所に避難した場合の状況を思い浮かべ、各委員が真剣に防災センターの職員に質問をしていました。

bousai
(令和3年11月18日防災センター)
永山健康マイレージ実行委員会

コロナウィルス感染拡大防止により外出する機会が減り、心身の衰え(フレイル)や生活習慣病が増えています。

永山健康マイレージ実行委員会では、地域全体で介護予防に取り組むため、運動不足解消や食生活改善に楽しく取り組める「永山健康マイレージ事業」を12月1日から実施しました。

マイレージチラシ

永山健康マイレージ事業(PDF形式 730キロバイト)

・動く~イオン永山店、シーナ店、永山市民交流センターにウォーキングコースをご用意。

イオンマップシーナマップセンターマップ

イオンウォーキングマップ(PDF形式 242キロバイト)

シーナウォークマップ(PDF形式 330キロバイト)

永山市民交流センターマップ(PDF形式 307キロバイト)

・食べる~旭川大学短期大学部食物栄養専攻の学生が簡単に作れる健康レシピを作成し、イオン永山店、シーナ店、永山市民交流センターで配布しました。イオンとシーナのレシピには材料の売り場も載っているので、すぐにお試しいただけました。

栄養

低栄養を防ごう!チラシ(PDF形式 772キロバイト)

・おくち~歯磨きやおくちの運動をしましょう。

チラシは町内会を通じて配布したほか、イオン永山店、シーナ店、永山市民交流センターにも設置し、たくさんの皆さんにご参加いただきました。

永山第三SOSネットワーク実行委員会

永山第二地区と、南・南西地区には、認知症の方が行方不明になった場合のネットワーク組織があります。この会議は第三地区と、むつみ町内会の地域が組織を作り、万が一に行方不明者が出た場合に備えていこうと話し合いを重ねています。行方不明になった方が出た場合、1分1秒を争います。地域が一体で探せる体制づくりを検討しています。

R3第三SOSネットワークアンケート(PDF形式 5,457キロバイト)

SOS
(11月5日の会議の様子)
永山南きづな・ほのぼのバザー実行委員会

永山地域の障がい事業所が作成したパンや手作りマスク等の販売をメインとした魅力いっぱいの「きづな・ほのぼのバザー」が開催されました。

このバザーは認知症当事者や障がいを持った方が店員となり、地域の施設や住民が「きづな」を深めながら交流するイベントです。

地元のかりんとうや甘酒、新鮮な野菜の販売などもあり、開場直後からたくさんの方が訪れ、すぐに売り切れる商品もあるなど、会場は大盛況。店員となった方もお客さんとの会話を楽しみながら一生懸命対応し、実り多いイベントとなりました。

ほのぼのバザーチラシバザー1バザー2

地域のオタスケマン実行委員会

昨年に引き続き、永山西小学校3年生が「地域のオタスケマン」についての6月30日に学習を行いました。

「地域のオタスケマンさんの名前は永山第三地区市民委員会さんという名前があります」と先生が紹介の後、地域の人たちのお話しを聞きました。

今年は、別の地域の方も見学に来て、「ぜひ、うちの小学校でもお願いしたい」と感想をお話しされていました。

オタスケマン03
(地域のオタスケマン啓発用チラシ)
永山地域文化振興実行委員会

永山神社の社務所に新しく整備された永山武四郎宝物殿を永山まちづくり推進協議会の委員と実行委員会で見学(10月18日)しました。永山村に屯田兵入植が始まった当時の歴史を語る貴重な資料が、数々、展示されていました。

武四郎見学2021-001
(永山武四郎宝物殿見学)
 
宝物殿見学2021-002
宝物殿見学2021-003
宝物殿見学2021-004
宝物殿見学2021-005
絵手紙アート教室実行委員会

1月9日、永山市民交流センターで、こども絵手紙アート教室を開催しました。消毒・マスク着用を徹底し、今年も少人数で開催しました。小林白炎氏、小林紀子氏に講師をお願いし、墨絵やパステル画について教わりました。

参加者は普段あまり使わない筆やパステルを使い、親子で「書」に触れ、楽しい時を過ごしました。

03絵手紙1
(教室の様子)
03絵手紙2
03絵手紙3
03絵手紙4
バリアフリータウン永山実行委員会

1988年のパラリンピック・ソウル大会から正式種目になったボッチャ。体力に自信のない人や運動が苦手の人でも、椅子に座って楽しめます。令和3年度は永山市民交流センターで体験会を3回実施しました。

ボッチャ体験会3
(ボッチャ体験会の様子)
子どもの学習支援実行委員会

永山公民館が、空き室を利用して自習室を開放するにあたり、昨年度から旭川大学の「齋藤ゼミ」の皆さんが見守るとともに、分からないところを学生が教えてくれる体制をつくっています。

今年度は、新たに夏期休暇、冬期休暇中に学習支援の期間を設け、学びの意欲の向上を図りました。

子どもの学習夏
 

その他

協議会設置年月日

平成22年4月1日

設置目的

本会議の設置要綱に定める永山まちづくり推進協議会の所管区域内の地域住民等が、地域の課題を共有し、その解決に向けた方策を検討するとともに、相互に連携し協働しながら、地域特性を生かした個性ある多様なまちづくりを推進する。

検討事項

  1. 地域のまちづくりの推進に関すること。
  2. 地域のまちづくりの支援に関すること。
  3. その他市長が必要と認めること。

お問い合わせ先

旭川市市民生活部永山支所

〒079-8413 旭川市永山3条19丁目4番15号 永山市民交流センター内
電話番号: 0166-48-1111
ファクス番号: 0166-48-3695
メールフォーム
受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)