市民参加の取組予定
令和6年度市民参加の取組予定
区分1.計画や方針等の策定、施設の設置など、比較的短期間に実施する施策・事業
区分2.制度の運用や市有施設の運営など、継続的・経常的に実施する施策・事業
- 掲載内容は、令和6年5月20日現在のものです。施策等の内容や市民参加の取組内容に変更が生じる場合がありますので、詳細については、それぞれの担当課に御確認ください。
- 広く市民の皆様に意見の提出や参加を呼びかける際は、その都度、広報誌やホームページ等でお知らせしてまいります。
- 市民参加の方法によっては対象者が限定されている場合もありますが、施策等に対する御意見や御提案は、施策等の担当課で随時承っております。
市民参加の方法とは
市民参加の方法として、主に次のようなものがあります。
意見提出手続 |
施策等の趣旨、目的、内容その他必要な事項を広く公表した上で、これらに対する市民からの意見の提出を受ける方法です。 なお、市の機関は、提出された意見や意見に対する市の考え方を公表します。 |
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委員会 | 一定の委員(メンバー)で構成する機関に、施策に対する意見を求めたり、専門的見地からの判断や考え方を求める方法で、附属機関や懇談会等がこれにあたります。 委員(メンバー)は、学識経験者や施策の関係団体、地域住民、公募市民など、それぞれの機関に合ったふさわしい方を幅広い分野から選考します。 |
市民会議 | (不特定)多数の市民や関係者(団体、学識経験者、行政等)が一堂に会し、課題とされるテーマに関して問題提起や意見交換をしつつ、課題の解決や取組の方向性などについて協議する方法です。 シンポジウム、市民フォーラム、意見交換会など、名称は様々です。 |
アンケート | 目的に応じて無作為若しくは任意の市民や世帯を抽出し、市民の意識を調査したり、市民意思の傾向を把握する方法です。 |
ワークショップ | 市民や専門家など、参加者全員が同じ土俵で平等で自由に意見を出したり作業するなど、与えられたテーマについて考え、相互理解や合意形成を図る方法です。 |
公募・コンペ | 形態や内容等を決めるに当たり、テーマを定めて広くアイディアなどを募集する方法です。 |
その他 | 上記以外の方法 |