常磐公園及び忠和公園の遊具を更新します
常磐公園および忠和公園の遊具を更新します。
常磐公園及び忠和公園の遊具は老朽化が進み、更新の時期を迎えています。新しい遊具の選定にあたっては、両公園ともに市内でも有数の公園面積であり、様々な公園施設や文化施設、体育施設もあるため周辺住民のみならず市内全域からの利用が多くあることから、より「公園の質や満足度の向上」を図れるよう市民のニーズや意見をまずは公園利用頻度が高いと想定される周辺町内会や、小学校・幼稚園・保育園等の特に遊具利用の主役である子供たちの意見を参考にしながら整備（案）を作成いたしました。
その後、整備（案）については、市内在住の方等を対象とし令和5年2月8日から令和5年3月7日までの期間、旭川市ホームページにて公開し意見を広く募集した後、整備方針を決定しております。
常磐公園
対象遊具
整備コンセプト
- 遊具広場のシンボルでもある「タコ」のイメージを踏襲する
- 現在の遊園広場外に遊具は設置しない
- 既存樹木の伐採等は行わない
- 子供たちの意見を主体に遊具選定を検討する
整備方針
忠和公園
対象遊具
整備コンセプト
- 現在の安全基準では水の中に遊具を設置できないので、新しい遊具は水施設周辺に設置する
- 水施設（せせらぎ）自体はこれまで通り遊べるよう整備する
- 本公園のコンセプト「日常的に健康運動が楽しめる」遊具を検討する
- 子供たちの意見を主体に遊具選定を検討する
常磐公園遊具整備方針 (ＰＤＦ形式 1,261キロバイト)
