旭川の花
旭川の花
旭川は花の産地でもあります。昭和50年代に米の生産調整が本格化し、水稲農家が転作作物として導入を始めたことにより産地化が進み、現在では、東旭川、旭正、永山、西神楽などの地域で生産しています。市内の花き生産の主体である切り花は、冷涼な気候による鮮やかな花色や日持ちの良さが特徴で、道内だけでなく道外へも出荷されています。
旭川の花は少量・多品目生産です
トルコギキョウ、スターチスなどの切り花が代表的ですが、その他にも多種多様な花や葉もの、枝もの(アジサイなど)など約40種類もの品目が生産されています。
旭川の花はどこへ行く?
旭川で生産された花の大半は、市場等を通して旭川市内や道内のほか、大消費地である関東や東海地方へも出荷され、贈答、冠婚葬祭等の装飾など様々な用途に使われています。また、一部の花は市内の農協の直売所やスーパーなどでも販売されています。
代表的な品目
旭川産の花のPR展示
旭川市役所本庁舎で旭川産の花のPR展示を行っています。
期間
令和5年7月4日から令和5年9月末まで(予定)
場所
市民課総合案内(市役所本庁舎1階)ほか
展示方法
市民課総合案内及び発券機付近に1つずつ展示しています。お立ち寄りいただいた際には是非御覧ください。
花の入れ替えは毎週火曜日に行い、1週間展示します。花がしぼんだ場合はその都度撤去しますので、あらかじめ御了承ください。
提供
旭川青果物生産出荷協議会花卉部会
(旭川市内の生産者から無償で御提供いただいています)
イメージギャラリー
旭川産の花に関するイベント情報
令和4年度に行われたイベントはこちらをご覧ください。
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お問い合わせ先
旭川市農政部農業振興課ブランド推進係
〒070-8525 旭川市7条通10丁目 第二庁舎5階
電話番号: 0166-25-7438 |
ファクス番号: 0166-26-8624 |
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受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)