とみはら自然の森

情報発信元 農林整備課

最終更新日 2021年6月20日

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とみはら自然の森について

とみはら自然の森は、森林の持つ多くのはたらきと重要性を理解してもらうために、市民の皆さんに森林と触れ合う機会を提供し、森林と林業に対する理解を深めてもらうことを目的とした施設です。

森林のはたらき

木材、林産物供給のはたらき

木は、建築用資材や仮設材、家具やこん包材など、多岐に渡り、私たちの生活になくてはならないものとなっています。

最近では、木質バイオマス燃料として、未利用間伐材などが活用されています。

また、きのこを初めとする林産物も、森の恵みとして食されています。

緑のダムとしてのはたらき(水源かん養機能)

森は、地表に落ちた葉などが腐り、土となっています。
その土は軟らかく、スポンジのようにすき間がたくさんあり、降った雨を蓄え、ゆっくりと川へ送り出し、大雨が降っても洪水になることを防いでいます。

また、水は地下の深いところに浸透していき、土の中で濾過(ろか)され、きれいな地下水となって徐々に流れ出していきます。 

空気をきれいにするはたらき(環境保全機能)

森林には植物があふれています。植物は二酸化炭素を吸収、固定化し、酸素を出して、大気をきれいにする働きがあります。
また、木から出る「フィトンチッド」と呼ばれる物質には、私たちの心を落ち着かせ、なごませたりする役割があり、近年その存在が注目されています。

災害防止

土の中に深く張り巡らされた樹木の根が土壌を押さえ、地表の土砂崩れを防ぎます。
また、地面を覆う落ち葉や下草には、雨などによる表土の浸食や、土砂の流出、山地の崩壊を防ぐ役割があります。

生態系を保つ(生物多様性保全機能)

森の中には、多くの木や草などが生え、葉を茂らせ花を咲かせ、実をつけています。
これらは昆虫や鳥、動物類の食べ物になり、たくさんの生き物たちのすみかとなっています。
森林の中だけではなく、川や湖に住む生き物も、木から落ちる枯れ葉や虫、森林からしみだす水の中の栄養素を食べて生きています。
最近では川に流れ出した森林の栄養分が、多くの栄養素を海へと運ぶ働きがあり、豊かな漁場を提供する働きがある事がわかりました。
このように森林は、自然界全体の生態系を守る役割も果たしています。

とみはら自然の森の樹木

とみはら自然の森の樹木のページへ

とみはら自然の森の草花

とみはら自然の森の草花のページへ 

イベント情報

とみはら自然の森では、自然と親しみ、ふれあう中から、樹木や野草などの生態系、きのこほだ木栽培講習など、森の恵みの大切さなどを学習する機会を提供しています。
また、森づくりへの理解を深めていただくため、間伐材などを利用した木工作を体験することができます。
日程等はこうほう旭川市民でお知らせします。

施設紹介

とみはら自然の森全体図

ふれあい館(案内所、管理棟)

  • ふれあい館の写真
    ふれあい館
    森全体の案内が受けられます。
  • 森林関係の研修会に利用できます。
  • 休憩所としてもご利用ください。

こもれび館(休憩所)

  • こもれび館の写真
    こもれび館
    建物の裏側に池があり、水鳥などがみられ、たくさんの鯉が泳いでいます。この池は、かつて農業用ため池としてつくられたものです。
  • アップダウンコースとなっている森の遊歩道は700メートルあり、森林浴や動植物の観察に 最適です。

どんぐり館(作業場)

  • どんぐり館の写真
    どんぐり館
    木工工作をすることができます。(ふれあい館で受付をしてください)
  • 周りの桜がとてもきれいです。

ご利用案内

開園時間・閉園時間

  • 開園期間:5月5日から10月最終日曜日まで
  • 開園時間:午前9時から午後3時まで
  • 入園:使用届が必要です(ふれあい館窓口に設置しています)

施設からのお知らせ

新型コロナウイルスの感染拡大防止にかかる休止中施設の再開について(6月20日更新)

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、施設の利用を休止しておりましたが、6月21日からすべての施設の利用を再開することとなりました。

北海道内における感染状況は一時より改善傾向でありますが、感染におけるリスクはいまだ心配される状況が見受けられることから施設を利用される際は、咳エチケットの徹底、人との距離をとる、混み合っている時間や場所は避けるなど、感染防止対策を行っていただくようお願いします。

(補足)再開後におきましても感染拡大防止のため、各施設ごとに利用条件を設けている場合があります。詳細はとみはら自然の森ふれあい館(電話0166-73-2142)へお問い合わせください。

ご利用案内

  • 藪(やぶ)や作業道は迷うと危険です。散策路から離れないでください。
  • 森の自然を大切にご利用ください。
  • 森を利用される方は、使用届をお出しください。
  • 森では火気の使用はできません(たき火、ガスコンロ、たばこなど)。
  • ゴミはお持ち帰りください。
  • スズメバチ等に十分注意し、刺されにくい服装等で利用してください。
  • 熊などが出没した場合は、使用を制限または中止することがあります。
  • その他不明なこと、詳しいことは管理人または旭川市農林整備課にお問い合わせください。

アクセス

とみはら自然の森へのアクセスマップ

〒071-1174 旭川市江丹別町富原
電話・ファクス番号 0166-73-2142


車をご利用の場合
旭川(中心街)から25キロメートル(時間約40分)
※乗用車で約40台分の駐車場があります。

バスをご利用の場合
旭川駅から道北バス(時間約50分)江丹別中央下車 徒歩約30分

お問い合わせ

とみはら自然の森ふれあい館

〒071-1174 旭川市江丹別町富原
電話・ファクス番号 0166-73-2142

お問い合わせ先

旭川市農政部農林整備課森林振興係

〒070-8541 旭川市上常盤町1丁目 水道局庁舎5階
電話番号: 0166-25-7459
ファクス番号: 0166-29-7595
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受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)