中央図書館開館30周年
旭川市中央図書館は1994(平成6)年10月1日に開館しました。おかげさまで、今年、2024(令和6)年に開館30周年を迎えることができました。日頃のご利用に感謝し、様々なイベントを行います。
詳しくは旭川市図書館ホームページもご覧ください。
記念講演会「梯久美子講演会」
日時
令和6年10月5日(土曜日) 午後1時30分から午後3時(開場午後1時15分)
場所
中央図書館2階 視聴覚室
講演者
ノンフィクション作家 梯久美子(かけはし くみこ) 氏
梯氏は1961年(昭和36年)、熊本生まれ。北海道大学文学部卒業後、編集者を経て文筆業に。2005年のデビュー作『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮社)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。同書は英・仏・伊など世界8か国で翻訳出版されている。著書に『狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ』『原民喜 死と愛と孤独の肖像』『この父ありて娘たちの歳月』『サガレン 樺太/サハリン境界を旅する』などがある。
梯氏は1961年(昭和36年)、熊本生まれ。北海道大学文学部卒業後、編集者を経て文筆業に。2005年のデビュー作『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮社)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。同書は英・仏・伊など世界8か国で翻訳出版されている。著書に『狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ』『原民喜 死と愛と孤独の肖像』『この父ありて娘たちの歳月』『サガレン 樺太/サハリン境界を旅する』などがある。
講演内容
「二・二六事件と旭川」 ー 渡辺和子と斎藤史、娘たちの昭和史 ー
定員
直接会場で参加 80人
ZOOMで視聴参加 100人
申込
直接参加の場合は中央図書館への来館、電話またはWebの申込フォームで受付
ZOOM視聴参加の場合はWebの申込フォームで受付
いずれも9月18日(水曜日)午前9時30分から受付開始
記念事業「わたしの一冊・わたしと図書館」
内容
図書館で出会った心に残る一冊や、図書館でのエピソードなどの原稿を市民より募集し、館内に掲示する。
応募期間
令和6年9月15日(日曜日)から10月30日(水曜日)
応募方法
専用原稿用紙で図書館に直接提出または図書館ホームページの申込フォームに入力
掲示期間
令和6年9月20日(金曜日)から11月28日(木曜日)
掲示場所
中央図書館2階 事務室横壁面
発表イベント
令和6年11月10日(日曜日)午後1時から午後3時
中央図書館2階 視聴覚室
観覧自由
記念企画展示「図書館は市民とともに」
内容
図書館のこれまでを年表やチラシ、ポスターなどの資料調査室所蔵の資料と、図書館を支えていただいているボランティアの方々の活動紹介とともに振り返る。
日時
令和6年9月28日(土曜日)から令和7年3月27日(木曜日)
場所
中央図書館2階 展示コーナー及びロビー
総合庁舎ロビー展示「おかげ様で30年 旭川市中央図書館」
令和6年8月30日(金曜日)から9月27日(金曜日)
総合庁舎1階 ロビー