旭川市備蓄計画
旭川市備蓄計画
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旭川市備蓄計画を一部修正しました (令和5年3月) 旭川市備蓄計画(PDF形式 308キロバイト)
備蓄計画とは
備蓄計画について
旭川市では、従来から災害発生時における備蓄品として、食料や生活必需品などを一定量備蓄してきました。しかしながら、平成23年3月11日に発生した東日本大震災では、各自治体において備蓄品の輸送等、様々な課題が浮き彫りとなり、この課題を早急に解決する必要があることが明白となったことから、災害対策基本法、旭川市防災基本条例、旭川市地域防災計画に基づき、今後の備蓄のあり方等に係る基本的な方針を示すため、平成27年12月に「旭川市備蓄計画」を策定することとしました。本計画に基づき、自助・共助を基本に、市民による日頃からの家庭内備蓄を推進するとともに、市民・事業者・市が、日頃からの備えや災害時の適切な対策を講じることができるよう体制を強化します。
なお、本計画は、5年ごとに見直しを行い、新たな課題が生じた場合には、その都度検討を加え修正します。
基本的な考え
旭川市では、備蓄に対する基本的な考え方を以下のように取りまとめ、この基本的な考え方に従って備蓄していくことととします。
1市民備蓄・事業所等における備蓄の推進
自らの身は自ら守るのが防災の基本であり、平常時から災害に備え、各家庭や事業所等において最低3日分以上(7日分以上が望ましい)の食料、飲料水及び生活必需品等の備蓄を推進することとします。
2事業所による流通備蓄
災害時に備えて民間事業者等とあらかじめ協定を結び、災害時に不足する食料等を避難所等へ迅速に配分するよう推進します。
3旭川市による備蓄
大災害や局地的な災害時に備えて常に必要な物資を避難所等に配備、配送できる環境を確保するよう推進します。
旭川市避難所備蓄品一覧(R6.10.1現在)(PDF形式 378キロバイト)
旭川市避難所備蓄品一覧(R6.10.1現在)(エクセル形式 45キロバイト)
旭川市避難所感染症対策用備蓄品一覧(R5.11.13現在)(PDF形式 257キロバイト)