廃校校舎等の跡利用者募集
廃校校舎等の跡利用者募集について
旭川市教育委員会では、閉校となった小・中学校の建物と土地を有効に利活用するため、跡利用者を募集しています。
応募資格
どなたでも応募できます。(法人、任意団体、個人を問いません。)
事業提案内容
廃校舎等が地域の教育・文化・生活の中核的な公共施設であったことを踏まえ、地域の活性化と振興発展に貢献できる事業であり、地域の要望を考慮した跡利用とします。
なお、跡利用においては、開発条件及び立地基準、建築基準等について、都市計画法、建築基準法その他の関係法令の遵守が必要となりますので、必ず提案する事業と関係法令との適合性の確認をお願いします。
跡利用方法
廃校舎等の跡利用については、原則、土地・建物全体の売却とします。
跡利用希望者から、実現可能な事業提案があった場合、公募等により跡利用候補者の選定等を行うため、一定程度の期間を要します。
売却額
公募の際、公有財産の価格評定により算出します。
利活用までの大まかな流れ
- 本市ホームページ等でPRし、跡利用希望者を募集
- 実現可能な事業提案があった場合、地域の意向を確認
- 公募を行う場合、募集要項を定め、期間を決めて跡利用希望者を募集
- 公募を行う場合、跡利用候補者選定委員会(市関係部局職員、地域住民代表により組織)で応募者の中から跡利用候補者を選定
- 跡利用候補者と契約に向けて協議・契約締結
対象施設
旧学校名 | 旭川第1小学校 | 旭川第2小学校 |
---|---|---|
閉校 年月日 |
令和5年3月31日 |
令和2年3月31日 |
所在地 | 旭川市東旭川町米原 地図を表示(新しいウインドウが開きます) |
旭川市東旭川町旭正 地図を表示(新しいウインドウが開きます) |
用途 地域 |
都市計画区域外 | 市街化調整区域 |
土地 面積 |
18,035平方メートル | 14,398平方メートル |
構造・ 竣工年 |
木造、鉄筋コンクリート 昭和63年、平成元年 (教員住宅:補強コンクリートブロック造、昭和42年) |
鉄筋コンクリート、鉄骨 平成4年 |
延床 面積 |
校舎886平方メートル 体育館525平方メートル |
校舎1,800平方メートル 体育館698平方メートル |
耐震性 | 新耐震基準 | 新耐震基準 |
敷地 配置図 |
旧旭川第1小学校配置図(PDF形式 55キロバイト) | 旧旭川第2小学校配置図(PDF形式 65キロバイト) |
校舎 平面図 |
旧旭川第1小学校平面図(PDF形式 50キロバイト) | 旧旭川第2小学校平面図(PDF形式 78キロバイト) |
外観 | ||
備考 |
旧学校名 | 千代ヶ岡小学校 | 千代ヶ岡中学校 | 神居古潭小中学校 |
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閉校 年月日 |
平成31年3月31日 | 平成20年3月31日 | 平成19年3月31日 |
所在地 | 旭川市西神楽3線25号 地図を表示(新しいウインドウが開きます) |
旭川市西神楽3線25号 地図を表示(新しいウインドウが開きます) |
旭川市神居町神居古潭 地図を表示(新しいウインドウが開きます) |
用途 地域 |
都市計画区域外 | 都市計画区域外 | 市街化調整区域 |
土地 面積 |
20,686平方メートル | 7,662平方メートル | 10,840平方メートル |
構造・ 竣工年 |
鉄筋コンクリート、鉄骨 平成9年、11年 |
補強コンクリートブロック造、鉄筋コンクリート造 、鉄骨造 昭和39年、昭和42年、昭和54年、昭和56年 |
鉄筋コンクリート、鉄骨 昭和51年、58年 |
延床 面積 |
校舎1,215平方メートル 体育館922平方メートル |
校舎1,197平方メートル 体育館709平方メートル |
校舎1,240平方メートル 体育館724平方メートル |
耐震性 | 新耐震基準 | 旧耐震基準 | 新耐震基準 |
敷地 配置図 |
旧千代ヶ岡小学校配置図(PDF形式 70キロバイト) | 旧千代ヶ岡中学校配置図(PDF形式 66キロバイト) | 旧神居古潭小中学校配置図(PDF形式 71キロバイト) |
校舎 平面図 |
旧千代ヶ岡小学校平面図(PDF形式 67キロバイト) | 旧千代ヶ岡中学校平面図(PDF形式 48キロバイト) | 旧神居古潭小中学校平面図(PDF形式 43キロバイト) |
外観 | |||
備考 | グラウンドを挟んで旧千代ヶ岡中学校が隣接しています。 | グラウンドを挟んで旧千代ヶ岡小学校が隣接しています。 |