むし歯予防対策事業(フッ化物洗口)
むし歯予防対策事業(フッ化物洗口)について
平成21年6月に施行された「北海道歯・口腔の健康づくり8020推進条例」に、効果的な歯科保健対策として学校等におけるフッ化物洗口の推進が盛り込まれたことから、旭川市教育委員会では児童のむし歯予防のため、平成24年度から市立の全小学校でフッ化物洗口を導入しています。
フッ化物洗口についてのパンフレット等
「フッ化物洗口でむし歯予防」パンフレット(旭川市教育委員会作成・A4サイズ2ページ)(PDF形式 542キロバイト)
フッ化物洗口に係るQ&A(効果や安全性など)(PDF形式 410キロバイト)
「フッ化物洗口でむし歯予防」リーフレット(北海道作成・A4二つ折り)(PDF形式 1,365キロバイト)
児童のむし歯予防に関するアンケート調査結果(平成22年実施)(PDF形式 25キロバイト)
学校保健統計による「永久歯の1人当り平均むし歯(う歯)等数」(12歳)の推移
フッ化物洗口を導入した平成24年度以降、旭川市の「永久歯の1人当り平均むし歯(う歯)等数」(12歳)は以下のとおり減少したところです。

むし歯(う歯)等数は、F(処置歯数)、D(未処置歯数)、M(喪失歯数) の割合を合計したものです。
新潟県は、最もむし歯(う歯)等の本数が少ない都道府県です。
北海道の歯科保健対策について
北海道の歯科保健対策については、北海道庁保健福祉部地域保健課のページをご覧ください。(新しいウインドウが開きます)