旭川市社会福祉審議会について
旭川市社会福祉審議会は、社会福祉に関する事項を調査審議することを目的に設置されたもので、公募による市民、障害者と高齢者団体代表者、医療関係者等からの選出により構成されています。
現在の旭川市社会福祉審議会は障害者と高齢者団体代表者、一般市民(公募)、医療関係者等から選出された34名(条例上は35人以内、臨時委員を除く。)の委員で構成され、4つの専門分科会に所属し、所管する事項についての審議を行っています。
4つの分科会はそれぞれ次の内容となっています。
民生委員審査専門分科会 (委員 5名) |
所管 民生児童委員の適否の審査に関すること 主な審議内容
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障害者福祉専門分科会 (委員 18名) |
所管 障害者の福祉に関すること 主な審議内容
(審査部会) 障害者福祉専門分科会の中に設置され、医師・薬剤師・歯科医師の10名(18名の内数)で構成。所管 身体障害者の障害程度の審査、身体障害者手帳に係る診断医の指定、取り消しに関する意見 (障害者福祉施設等整備部会) 障害者福祉専門分科会の中に設置され、6名(18名の内数)で構成。 所管 障害者福祉施設等の補助対象事業の選考 |
高齢者福祉専門分科会 (委員 11名) |
所管 高齢者の福祉に関すること 主な審議内容
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地域公益事業専門分科会 (委員 6名:他分科会と兼務) |
所管 地域公益事業に関すること 主な審議内容
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(補足)審議内容により、各分科会に部会を設置することがあります。
委員名簿や会議録等の詳細情報は、社会福祉審議会のページでご覧いただけます。