有毒植物による食中毒に注意しましょう
有毒植物による食中毒に注意しましょう
毎年、有毒植物を食用の植物と誤って食べて食中毒になる事例が確認されています。
食用と確実に判断できない植物は、絶対に採らない、食べない、売らない、人にあげないようにしましょう。
令和4年5月には、旭川市内において有毒植物であるスイセンをニラと誤って喫食したことによる食中毒、同年9月には、イヌサフランの誤食による食中毒が発生しました。
- 食べられる植物かどうか判断が付かない植物は採らないようにしましょう。
- 家庭菜園や畑などで野菜と観賞植物を一緒に栽培するのはやめましょう。
- 山菜などに混ざって有毒植物が生えていることがあります。
- 採取する前、食べる前には、1本1本よく確認しましょう。
- 確実に食べられる植物であると判断できないものは、人に譲らないようにしましょう。
- いつもと香りや味がちがうと感じた時は、すぐに食べるのをやめましょう。
- 食べて異常を感じたときは、すぐに医師の診察を受けましょう。
詳細は、下記関連リンク先をご覧ください。
関連リンク先
有毒植物による食中毒に注意しましょう(厚生労働省ホームページ)(新しいウインドウが開きます)
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