新型コロナウイルス感染症に関するQ&A

情報発信元 新型コロナウイルス感染症対策担当

最終更新日 2022年2月1日

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新型コロナウイルス感染症に関するQ&A

1.感染予防対策について

 (1)感染を防ぐために私たちができる対策とは、どのようなことですか?

 (2)効果的な消毒の方法はどのようなものですか?

 (3)マスクの着用が難しい方々への配慮や、マスクを着けられない場合に感染を防ぐ方法はありますか?

2.感染が疑わしいとき

 (1)感染から症状が出るまでの潜伏期間はどれくらいですか?

 (2)相談や受診の目安となる症状とは、どのようなものですか?

 (3)自分や家族に感染が疑わしい症状がある場合は、どんなことに気をつけて生活すればよいですか?

 (4)人とペットとの間で感染することはありますか?

3.ウイルス検査について

 (1)新型コロナウイルスに感染していないかを調べる検査を受けるには、どうすればよいですか?

 (2)新型コロナウイルス感染症を診断する検査では、どんなことをするのですか?

4.濃厚接触者になったとき

 (1)濃厚接触者とは何ですか?濃厚接触者になるのは、どのような場合ですか?

 (2)濃厚接触者になったら、その後どんなことをする流れになりますか?

 (3)自分や同居の家族が濃厚接触者になったら、どんなことに気をつけて生活すればよいですか?

5.陽性になったとき

 (1)検査結果が陽性であった場合は、どうすればよいですか?

 (2)陽性判明後に入院や療養をした場合、どうなったら元の生活に戻れますか?

 (3)周囲の人に感染させる可能性がある期間はいつまでですか?

6.療養するとき

 (1)入院・宿泊施設療養・自宅待機(療養)など、療養の方法がどのように決まりますか?

 (2)宿泊施設療養について教えてください。

 (3)自宅療養について教えてください。

7.療養が終わったとき

 (1)退院後や療養が終わった後の生活で注意すべきことはありますか?

 (2)後遺症と思われる症状など体調に不安がある場合はどこへ相談すればよいですか?

1.感染予防対策について

(1)感染を防ぐために私たちができる対策とは、どのようなことですか?

  新型コロナウイルスには、感染者の口や鼻から、咳やくしゃみ、会話等によって排出されるウイルスを含む飛沫又はエアロゾルと呼ばれる更に小さな水分を含んだ状態の粒子を吸入するか、感染者の目や鼻、口に直接的に接触することにより感染します。

 また、ウイルスが付いたものに触った後、手を洗わずに目や鼻、口を触ることにより粘膜から感染することもあります。

 そのため、感染を防ぐには、手洗いなど基本的な感染防止対策を徹底することに加えて、飛沫を吸い込まないよう「3つの密」を避けること等が重要です。            

1. 基本的な感染防止対策

(1) 身体的な距離の確保

 周囲の人との間隔は、できるだけ2m、最低でも1m空けましょう。会話をする時はできるだけ真正面を避けるようにしましょう。

(2)マスクの着用

 外出時のほか、屋内でも会話をする時や人が集まるところでは、症状がなくてもマスクを着けましょう(感覚過敏や持病等によりマスクの着用が難しい場合を除きます。)。マスクには不織布、布、ウレタンなど様々な素材がありますが、フィルターの効果を考えると不織布マスクがおすすめです。

 また、夏場は熱中症に注意してください。マスクを着けている間は、激しい運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめな水分補給を心がけたり、周囲の人との距離が十分にとれる場所ではマスクを一時的に外して休憩するなど、熱中症予防と感染症予防を両立させることが大切です。

 [マスク着用手順]

 1.手を洗う。

 2.マスクの表裏を確認する。

   ワイヤー部分が鼻の部分、プリーツ(ひだの部分)は下向きになるように付けます。

 3.ノーズワイヤーを鼻の曲線に沿って折り曲げ、口に当てながらひもを両耳にかける。

 4.隙間がないかどうか確認する。

 ※あごマスクや鼻が出た状態での着用では意味がありません!正しく着用するよう心がけましょう。

(3) 手洗い

 外出先から帰った時、調理や食事の前等は、石けんと流水で丁寧に手を洗いましょう。流水で手洗いができない場合には、アルコール消毒も効果があります。

2.「3つの密(密閉・密集・密接)」を避ける

 換気の悪い密閉空間、多くの人が集まる密集場所、間近で会話や発声をする密接場面は、感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。日常生活ではこの3つの「密」が重ならないよう注意しましょう。

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(2)効果的な消毒の方法はどのようなものですか?

1. 手や指など

(1) 手洗い

 手や指に付いたウイルスへの対策は、洗い流すことが最も重要です。手や指に付着しているウイルスの数は、流水による15秒の手洗いだけで100分の1に、石けんやハンドソープで10秒もみ洗いして流水で15秒すすぐと1万分の1に減らすことができます。

(2) アルコール消毒

 手洗いがすぐにできない場合は、アルコール消毒も有効です。

[方法]濃度70%~95%のエタノールを手や指によくすり込む。

[注意]

・エタノールは引火性があるため、空間への噴霧はしないでください。

・次亜塩素酸ナトリウム(いわゆる塩素系漂白剤)は皮膚につくと危険ですので、手指の消毒には用いないでください。

・濃度60%台のエタノールによる消毒でも一定の有効性があると考えられる報告があるため、70%以上のエタノールが入手困難な場合は60%のエタノールを使用しても差し支えありません。

2. 身のまわりのもの

(1) 熱水

 食器や箸等は、熱水でウイルスを死滅させることができます。

[方法]80度の熱水に10分間さらす。

(2) 次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)

 テーブル、ドアノブ等の消毒には、市販の塩素系漂白剤の主成分である次亜塩素酸ナトリウムが有効です。

[方法]市販の家庭用漂白剤を次亜塩素酸ナトリウムの濃度が0.05%になるよう薄めて拭き、その後水拭きする。

[注意]

・目に入ったり、皮膚につくと健康に害を及ぼす可能性がありますので、素手で取り扱わないよう注意してください。

・金属製のものに次亜塩素酸ナトリウムを使用すると、腐食する場合があります。

・次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水は全く異なるものです。混同しないようご注意ください。

 身のまわりのものの消毒には、上記以外にも効果的な方法があります。詳しくは、厚生労働省のホームページをご参照ください。

3. 空気中

 新型コロナウイルス等の微粒子を排出するには、こまめに換気を行い、部屋の空気を入れ換えることが必要です。

[方法]

 室内の温度が大きく変動しないよう注意しながら、定期的に換気をします。窓を使って換気する場合は、風の流れができるよう、2方向の窓を1時間に2回以上、数分間、全開にしてください。窓が1つしかない場合は、部屋のドアを開けて、扇風機等を窓の外に向けて設置すると効果的です。 

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(3)マスクの着用が難しい方々への配慮や、マスクを着けられない場合に感染を防ぐ方法はありますか?

 新型コロナウイルスへの感染防止のため、外出時はマスクを着用することが新しい生活様式のひとつとされていますが、発達障がいや感覚過敏、皮膚や呼吸器の病気など様々な要因でマスクの着用が難しい方々がいます。

 参考:旭川市ホームページ「マスクをつけられない方へのご理解をお願いします」

 マスクを着けられない場合は、不用意に顔を触らないよう注意し、咳やくしゃみをする際にはティッシュ等で口と鼻を覆いましょう。また、過敏症等を理由にマスクを着けられない場合は、自分の肌に合う素材のハンカチやストール等で口や鼻を覆うことで感染を防ぐ対策とすることができます。

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2.感染が疑わしいとき

(1)感染から症状が出るまでの潜伏期間はどれくらいですか?

 新型コロナウイルス感染症では、感染から発症までの潜伏期間は、1日から12.5日、多くは5日から6日(オミクロン株の場合は3日前後)といわれています。

 しかしながら、検査で陽性であった人でも症状が出ない場合があります。また、発症の直前・直後は特にウイルス排出量が高くなり、発症の2日前から発症後7~10日間程度は他の人に感染させてしまう可能性があると考えられているため、感染が疑われる場合は、症状がなくても、不要不急の外出を控える、人と接するときはマスクを着用するなど、他の人に感染させることがないよう行動することが大切です。

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(2)相談や受診の目安となる症状とは、どのようなものですか?

 冬には、季節性インフルエンザ等、発熱や咳を起こす感染症が流行しやすくなります。こうした感染症と新型コロナウイルス感染症の症状は非常に似ています。「筋肉痛があるからコロナではない」等自己判断せず、かかりつけ医又は旭川市新型コロナウイルス感染症健康相談窓口(下記連絡先)へ相談した上で、医療機関を受診してください。

 ※院内感染を防ぐため、緊急の場合を除き、事前の相談なく医療機関を直接受診することは控えてください。(必ず事前に電話をしてください。)

[旭川市新型コロナウイルス感染症健康相談窓口の連絡先]

 電話:0166-25-1201

  ・土日祝を含む24時間対応

  ・聴覚に障がいのある方など電話での相談が難しい方はFAX(0166-21-3180)をご利用ください。

   ※FAXは24時間対応ではありませんのでご了承ください。

  ・相談の際は、番号を今一度お確かめの上、お間違いのないようお願いいたします。

[少なくとも以下の条件に当てはまる方は、すぐにご連絡ください。]

○息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合

○重症化しやすい方(高齢者、糖尿病・心不全・呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患等)等の基礎疾患がある方、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方)で、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状がある場合

○上記以外の方で、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合(症状が4日以上続く場合等)

[注意]

・妊婦の方は早めにご相談ください。

・小児については小児科医による診察が望ましいため、かかりつけ小児医療機関等に電話等でご相談ください。

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(3)自分や家族に感染が疑わしい症状がある場合は、どんなことに気をつけて生活すればよいですか?

 感染が疑われるご本人は外出を避けてください。ご家族、同居されている方も、熱を測るなど健康観察をし、不要不急の外出を避け、特に咳や発熱等の症状がある時には、職場や学校等には行かないようにしてください。

 また、家庭内では特に次の点に気をつけてください。

1. 部屋を分ける

 個室にし、感染が疑われる方とは食事や寝る時も別室としてください。

 子どもがいる、部屋数が少ないなど、部屋を分けられない場合には、少なくとも2mの距離を保つこと、仕切りやカーテン等を設けることをお薦めします。寝る時は頭の位置を互い違いになるようにしましょう。

2. 感染が疑われる家族のお世話はできるだけ限られた方で行う

 心臓、肺、腎臓に持病のある方、糖尿病の方、免疫の低下した方、妊婦の方等が、感染が疑われる家族のお世話をするのは避けてください。

3. マスクを着ける

 使用したマスクは他の部屋に持ち出さないでください。マスクの表面には触れないようにし、外す際にはゴムやひもをつまんで外しましょう。マスクを外した後は、必ず手を石けんで洗う、又はアルコール消毒をしましょう。

4. こまめに手を洗う

 こまめに手洗い、アルコール消毒をしましょう。洗っていない手で目や鼻、口等を触らないようにしてください。

5. 換気をする

 換気回数は1時間に2回以上確保し、風の流れができるよう、2方向の窓を、1回につき数分間程度、全開にしましょう。

6. 手で触れる共有部分を消毒する

 物の表面に付着したウイルスは、時間が経てば感染力を失うとされていますが、物の種類によっては24~72時間くらい感染する力を持つといわれています。ドアの取っ手やノブ、ベッド柵など共有部分は、市販の家庭用漂白剤を次亜塩素酸ナトリウムの濃度が0.05%になるよう薄めたもので拭き、その後水拭きしましょう。

 トイレや洗面所は、通常の家庭用洗剤ですすぎ、家庭用消毒剤でこまめに消毒しましょう。

 タオル、衣類、食器、箸・スプーン等は、通常の洗濯や洗浄で構いません。感染が疑われる家族の使用したものを分けて洗う必要はありませんが、洗浄前のものを共有しないようにしてください。特にタオルは、トイレ、洗面所、キッチン等で共有しないよう注意してください。

7. 汚れたリネン、衣服を洗濯する

 体液で汚れたリネン、衣服を取扱う際は、手袋とマスクをつけ、一般的な家庭用洗剤で洗濯し完全に乾かしてください。

8. ゴミは密閉して捨てる

 鼻をかんだティッシュや使用済みのマスク、手袋等はすぐにビニール袋に入れ、室外に出すときは密閉してください。その後は直ちに手を石けんで洗いましょう。

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(4)人とペットとの間で感染することはありますか?

 新型コロナウイルスの主な感染経路は、人と人の間での飛沫感染と接触感染であると考えられています。現在のところ、人からペットへ感染した事例は海外で数例確認されていますが、ペットから人へ感染した事例は報告されていません。

 ペットの世話やペットへの感染防止のためにも、まずは人が感染しないよう、しっかりと対策をすることが重要です。

 また、飼い主が感染してしまった場合に備え、家族や知人など、万一の時の預かり先を日頃から決めておくことも大切です(旭川市動物愛護センター(あにまある)では一時預かりは行っておりませんのでご了承ください。)。

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3.ウイルス検査について

(1)新型コロナウイルスに感染していないかを調べる検査を受けるには、どうすればよいですか。

行政検査 

 発熱等の症状があり診察した医師に感染が疑われると判断された方や、感染者の濃厚接触者等(新型コロナウイルスの感染が確認された方と近距離で接触、又は長時間接触し、感染の可能性が相対的に高くなっている方)については、医療機関や保健所で検査を受けることができます。

 行政検査では、PCR検査等の検査料や判断料等は公費負担(自己負担なし)となりますが、初診料、診察料、行政検査以外の検査(採血やレントゲン、CT等)については保険診療となり通常の受診と同じように費用がかかります。

 感染が疑わしい症状がある方は、行政検査の対象となり得ることも考えられるため、かかりつけ医又は旭川市新型コロナウイルス感染症健康相談窓口(0166-25-1201 土日祝を含む24時間対応)へ相談した上で、医療機関を受診してください。

 なお、検査の対象となった場合は、検査を受けて結果が判明するまでは感染している可能性を考え、症状がなくても、不要不急の外出を控える、検査で外出する際も途中でどこにも寄らないなど、他の人に感染させることがないよう行動してください。また、行政検査で陰性が確認された場合でも、陰性証明書の発行はできませんのでご了承ください。

 [PCR等検査無料化推進事業(北海道の事業)について]

 健康上の理由によりワクチン接種を受けられない無症状者の方や、感染拡大の傾向がみられる場合に感染不安を感じる無症状者に対し、無料でPCR等検査を受けられる事業が実施されています。(期間限定)

 詳しくは北海道PCR無料検査事業(新しいウインドウが開きます)をご覧ください。

自費検査

 行政検査の対象とならない場合、例えば、仕事で海外に行く際に相手国や勤務先から検査証明を求められる場合や、帰省やイベント参加など社会経済活動を行うために検査を希望する場合は、検査を提供する医療機関で費用を自己負担することで検査を受けることができます。

 自費検査については、医療機関によって、対象者の要件、費用、予約の受付方法等が異なります。自費検査を提供する医療機関の情報は、厚生労働省ホームページ「自費検査を提供する検査機関一覧」で公表されていますので、ご自身でお調べいただき、受診されますようお願いいたします。

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(2)新型コロナウイルス感染症を診断する検査では、どんなことをするのですか?

 新型コロナウイルス感染症を診断する検査には、核酸検出検査(PCR法等)、抗原定量検査、抗原定性検査等があります。いずれも感染が疑われる人から、鼻から綿棒を挿入して鼻咽頭又は鼻腔を拭って採取した液や唾液を検体として提供してもらい、その細胞の中にウイルスが存在しているかを調べます。

 検査をする時期やどのような検体を提供してもらうか等は、感染が確認された人と接触した時期や症状の有無、発症した時期等に応じて判断されます。

 なお、抗体検査は、血液中のウイルスに対する抗体の有無を調べるものであるため、検査を受ける時点で感染しているかを調べる目的に使うことはできません。

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4.濃厚接触者になったとき

(1)濃厚接触者とは何ですか?濃厚接触者になるのは、どのような場合ですか?

 濃厚接触者とは、新型コロナウイルスに感染していることが確認された方と近距離で接触、あるいは長時間接触し、感染の可能性が相対的に高くなっている方を指します。

 濃厚接触かどうかを判断する上で重要な要素は「距離の近さ」と「時間の長さ」です。例えば、必要な感染予防策をせずに手で触れること、又は対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(1m程度以内)で15分以上接触があった場合に濃厚接触者と考えられます。

 ただし、15分間、感染者と至近距離にいたとしても、マスクの有無、会話や歌唱など発声を伴う行動や対面での接触の有無、「3つの密」の状況等により、感染の可能性は大きく異なります。

 そのため、濃厚接触者に該当するどうかは、新型コロナウイルス感染者から、ウイルスを他者に感染させる可能性がある期間(発症2日前から入院等をした日まで)に接触のあった方々について、関係性、接触の程度等を保健所が調査(積極的疫学調査)し、具体的な状況をお伺いした上で個別に判断します。

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(2)濃厚接触者になったら、その後どんなことをする流れになりますか?

 調査の結果、濃厚接触者に該当する方には、保健所から検査等の連絡をしますので、その指示に従ってください。

 濃厚接触者は、ウイルスが潜伏している可能性があるため、検査結果が陰性となった場合でも、感染した方と最後に接触した日から「デルタ株は14日間、オミクロン株は7日間」不要不急の外出や公共交通機関の利用は控えてください。また、その間は健康状態に注意を払う必要があるため、健康観察として保健所から体調の確認(AI電話や職員による電話など)を毎日行いますので、ご協力をお願いします。

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(3)自分や同居の家族が濃厚接触者になったら、どんなことに気をつけて生活すればよいですか?

 濃厚接触者は感染している可能性があるため、先述の「自分や家族に感染が疑わしい症状がある場合」を参照し、部屋を分ける、マスクを着ける、手で触れる共有部分を消毒するなど、家庭内での感染を防ぐ対策をとるよう気をつけてください。

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5.陽性になったとき

(1)検査結果が陽性であった場合は、どうすればよいですか?

 まずは保健所からの連絡をお待ちください。保健所からの連絡前に体調が急変した場合は、陽性診断を受けた医療機関または新型コロナウイルス感染症健康相談窓口(0166-25-1201)までご連絡をお願いします。

 新型コロナウイルス感染症は法律に規定される指定感染症のため、原則として病状に応じ、入院または宿泊施設療養をしていただくことになります。入院病床や宿泊療養施設に空きがない場合は、感染拡大防止対策をしたうえで一時的に自宅待機となる場合もあります。また、感染源や感染経路の特定、行動状況の確認と濃厚接触者の把握をするために、保健所による疫学調査を行いますので、ご協力をお願いいたします。

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(2)陽性判明後に入院や療養をした場合、どうなったら元の生活に戻れますか?

 国の基準では、症状が出始めた日から10日間(症状のない人は、検査のための検体採取をした日から10日間)が経過し、かつ、症状軽快(※1)後72時間が経過すれば、検査をすることなく(※2)療養終了となります。療養時の症状や治療内容、基礎疾患の有無等により元の生活への復帰の判断は異なりますので、詳しくは厚生労働省のホームページをご参照ください。

※1 症状軽快とは、解熱剤を使用せずに解熱し、かつ、呼吸器症状が改善傾向にあることを指します。

※2 新型コロナウイルスに感染し、発熱等の症状が出てから7日~10日程度経つと、感染性は急激に低下し他人へ感染させる可能性は極めて低いことから、療養解除時には検査を行いません。

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(3)周囲の人に感染させる可能性がある期間はいつまでですか?

 新型コロナウイルスでは、発症の2日前から発症後7~10日間程度は他の人に感染させる可能性があると考えられています。特に、発症の直前・直後でウイルス排出量が高くなるため、無症状病原体保有者(症状はないが検査が陽性だった者)からも感染する可能性があります。

 症状の有無にかかわらず、不要不急の外出を控えること、人と接するときにはマスクを着用すること、3密(密閉・密集・密接)を避けることなど、基本的な感染拡大防止対策をとりながら行動することが大切です。

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6.療養するとき

(1)入院・宿泊施設療養・自宅待機(療養)など、療養の方法がどのように決まりますか?

 新型コロナウイルス感染症については、陽性であっても無症状や軽症の場合が多いことから、入院については重症化リスクの高い方や医師が必要と認める方を対象とし、医療提供体制を確保しております。入院治療対象以外の方は、原則として宿泊施設療養となりますが、宿泊療養施設に空きがない場合は、一時的に自宅待機となることもあります。

 注)重症化リスクの高い方とは?

  (1)高齢者

  (2)基礎疾患がある方(糖尿病・心疾患や呼吸器疾患を有する方、透析加療中の方等)

  (3)免疫抑制状態である方(免疫抑制剤や抗がん剤を用いている方)

  (4)妊娠している方

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(2)宿泊施設療養について教えてください

 入院治療の必要がない軽症者や無症状者の方については、周囲の皆様へ感染させないよう、また、症状の急変に速やかに対応できるよう、宿泊施設療養をお願いしております(療養費・食費の自己負担はありません。)。

 宿泊療養施設では、看護師が24時間常駐し、万が一症状が悪化した場合にはリモートによる医師の診察を受け、必要に応じて医療機関を受診・入院できます。

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(3)自宅待機(療養)について教えてください

 入院治療の必要がない軽症者や無症状者の方で、感染予防にかかる留意点が順守でき、同居家族と直接接触せず、外出することなく療養生活を送れる方は自宅待機(療養)となる場合があります。その間は、毎日保健所が体温、咳、倦怠感、息苦しさ、血中酸素飽和度などの健康状態を確認し、療養解除の時期等を判断します。ただし、症状が悪化した場合は、入院あるいは宿泊施設療養となることもあります。

  旭川市では、血中酸素飽和度を計測するためのパルスオキシメーターを貸し出すほか、買い物のために外出せず安心して自宅療養をして頂くため、療養期間中に必要な食料品や生活必需品を詰め合わせた「自宅療養セット」をご用意しております。

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7.療養が終わったとき

(1)退院後や療養が終わった後の生活で注意すべきことはありますか?

 療養が解除となった後、まれな事例として再度新型コロナウイルスが陽性となる方が確認されています。そのため、療養解除後も引き続き「手指消毒やマスクの着用など一般的な感染予防対策の徹底」「体温測定など毎日の健康状態の確認」をお願いします。

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(2)後遺症と思われる症状など体調に不安がある場合はどこへ相談すればよいですか?

 後遺症にお悩みの方は、こちら(後遺症にお悩みの方へ)に掲載されているフローチャートをご覧いただき、ご相談ください(後遺症の症状や、療養先によって相談先が異なります。)。

 相談先がわからない場合は、新型コロナウイルス感染症健康相談窓口(コールセンター)へご相談ください。

電話 0166-25-1201
FAX 0166-21-3180(聴覚に障がいのある方)
対応時間 24時間対応(土日祝含む)

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