新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)でお困りの方へ
罹患後症状について
新型コロナウイルス感染症から回復したあと、年代にかかわらず「体がだるい」「息が苦しい」などといった症状が長引く場合があります。これらの罹患後症状は、時間の経過とともに徐々に改善することが多いとされていますが、時には半年以上続くこともあり、根本的な治療法はまだ見つかっていません。
罹患後症状の代表的な症状
罹患後症状にお悩みの方へ
罹患後症状については、現時点では確立された治療法がないため、対症療法が基本となります。他の病気による症状ではないか確認する必要もありますので、症状に応じた医療機関で診てもらうことが必要です。
受診の際は、かかりつけ医や新型コロナウイルス感染症の診断を受けた医療機関に相談してください。
※こちらのページから罹患後症状外来対応医療機関について確認できます。
北海道ホームページ「療養を終えた方へ」(新しいウインドウが開きます)
※受診の際は、以下の点にご注意ください。
- 通常の保険診療となるため、所定の医療費がかかります。
- 医療機関によっては事前に予約や連絡が必要な場合があります。
- 年齢や容態に応じて別の医療機関を案内される場合があります。
- 症状に応じた診療科目の受診をお願いします。
(参考)厚生労働省ホームページ「新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について」(新しいウインドウが開きます)
お問い合わせ先
旭川市保健所保健予防課感染症対策係
電話 0166-25-9848
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